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国際特許分類[A61M39/10]の内容

国際特許分類[A61M39/10]の下位に属する分類

剛性連結部に柔軟性管を接合するためのもの
封止端部を有する管を接続するためのもの
消毒または無菌用設備を有するもの

国際特許分類[A61M39/10]に分類される特許

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【課題】カテーテルとガイドワイヤのフラッシュを同時に行うことができると共に、ガイドワイヤに対する固定位置を調整できる、ガイドワイヤ保持具を提供することにある。
【解決手段】このガイドワイヤ保持具10は、ガイドワイヤの挿通路25が形成され、基部側が把持部21をなし、先端側にチャック40が設けられた本体20と、チャック40を締め付けてガイドワイヤ1を挟持させるキャップ60と、キャップ60を本体20に螺着させてチャック40を締め付けたとき、本体20とキャップ60との隙間をシールするシール手段とを備え、キャップ60の先端部にはカテーテルに接続可能な第1接続部65が設けられ、本体20の基端部にはシリンジに接続可能な第2接続部39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】固定具がオスコネクタとメスコネクタとを締め付けを緩める方向へ移動するのを確実に阻止することができるようにする。
【解決手段】オスコネクタ(2)の前方部(2F)をメスコネクタ(15)の後方部(15B)に接続し、当該接続部を外周から固定具(10)で締め付けて固定するとき、オスコネクタ(2)の係止部(4)の第2端部側が、固定具(10)の第1テーパ(T1)に係止され、オスコネクタ(2)の係止部(4)の第2端部側と固定具(10)の第1テーパー(TP1)との摩擦抵抗により、
固定部(10)が締め付けの緩む方向である第2端部側に移動するのを阻止して、オスコネクタ(2)とメスコネクタ(15)の接続部の締め付けの緩みを防止することができるようにした接続部材(1)。 (もっと読む)


【課題】流体を移送する器具および方法の提供。
【解決手段】器具は、流体路と、継手と、ノズルとを含む。流体路は、1つ以上の微粒子を含む流体を運搬するためのものである。継手は、流体路内に配置される。ノズルは、継手近傍に位置する停滞領域を通過して流体を移動させるために、流体路内に配置される。器具は、流体路と継手とを含む。流体路は、1つ以上の微粒子を含む流体を運ぶためのものである。継手は、流体路に沿って配置される。流体路は、力の場と実質的に整合される。 (もっと読む)


【課題】コネクタにおいて、カテーテルを固定するときの操作力を軽減しつつ、固定を適正化する。
【解決手段】コネクタ10は軸方向一側からカテーテル11を挿通され、他側には注射器を装着される。カテーテル11はコネクタ10内のゴム14の中心孔78を貫通する。キャップ12は、その締め回しに伴い、最大径部62内のゴム14を中間成形部61及び扁平成形部60へ押し込む。ゴム14は、中間成形部61及び扁平成形部60への進入部分において扁平成形部60により軸方向へ所定長さの扁平形状部85に変形される。また、扁平形状部85の中心孔78は、扁平形状部85の扁平断面の長辺方向へ長い範囲にわたり圧縮される。これにより、ゴム14によるカテーテル11の挟圧面積が増大する。 (もっと読む)


【課題】磁石を用いてろう孔を形成する場合に、磁石同士の落下位置を制御することが可能な、他の磁石と生体組織の壁面を介して磁着する磁石を留置する磁石留置具を提供する。
【解決手段】他の磁石と生体組織の壁面を介して磁着する磁石を留置する磁石留置具は、先端部に針管を有する穿刺針と、前記針管に着脱可能に設けられた磁石と、前記針管の基端部に着脱可能で、挿入によって前記磁石を前記針管から排出するスタイレットとを有する。 (もっと読む)



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カテーテルを保持するための二枚貝形状のアダプタが、カテーテルと流体装置またはラインとの間に流体経路を形成するように構成される。アダプタは、リビングヒンジにより一体的に接続された2枚のシェルを有する。これらのうち、第1シェルは、ルアー端とカテーテル端を有する。カテーテル端に穴が設けられ、この穴を介してカテーテルをカテーテル端に挿入することができる。第1シェルの内面に配置された可撓チューブが、ルアー端とカテーテル端を接続する。カテーテル端を介して挿入されたカテーテルは、可撓チューブに沿って延びる。保持構造が、第2シェルの内面に設けられている。第1シェルと第2シェルが互いに接近した時に、保持構造が可撓チューブを押圧し、これにより流体に対して密封状態でカテーテルを固定的に保持する。第1シェルと第2シェルにそれぞれ設けられたラッチ機構が、第1シェルと第2シェルを互いに結合し、ロックする。不注意により第1シェルと第2シェルの結合が解かれてしまうのを防ぎために、これらのラッチ機構は第1シェルと第2シェルの外面と外縁から離れて設置されている。ノッチを経て先のとがった物体をアダプタの内部に挿入してラッチ機構を互いに切り離すことにより、第1シェルと第2シェルを非結合にすることができる。
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吸引ポンプにより体液を吸引するためのドレナージチューブユニットの連結部(1)であって、患者側ドレナージ取り付け具(11)と、ドレナージチューブ(2)に接続するためのポンプ側ドレナージオリフィス(16)と、ドレナージ取り付け具(11)とドレナージオリフィスを互いに接続するドレナージ路(12)と;サービスチューブ(3)に接続するためのポンプ側第1のサービスオリフィス(17)と、連結部の内部で終わる第2のサービスオリフィス(17’)と、これら第1及び第2のサービスオリフィス(17,17’)を接続するサービス路(15)と、サービス路(15)をドレナージ路(12)から分離する装置(4,4’)とを有する。この装置は、サービス路(15)からドレナージ路への流体の運搬を可能にし、且つドレナージ路(12)からサービス路(15)への粒子及び液体の運搬を阻止する。この装置は、連結部(1)の、ドレナージ取り付け具(11)からドレナージオリフィス(16)へのドレナージ路(12)を通る流れが、装置(4,4’)を通り抜けることなく可能である場所に配置される。 (もっと読む)


【解決手段】無針アクセスコネクタのプライミング量を削減するための、無針アクセスコネクタ(300)で使用するコラプシブルバルブ(304)。低プライミング量の無針アクセスコネクタ。低プライミング量の無針アクセスコネクタを使用して第1医療機器を第2医療機器に接続する方法。 (もっと読む)


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