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国際特許分類[A62C35/58]の内容

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【課題】消火活動のため消防士などの作業員が炎上中の屋内に入った場合、各作業員の位置を常に監視する必要がある。このような位置確認装置は従来より提案されているが、例えば基地ユニットとして無線LAN基地局や専用の基地局を用いるものでは、火災により発生する熱により基地ユニットが破損して火災発生時には使用できない。
【解決手段】作業員の位置確認が必要な広い建物ではスプリンクラーが設置されており、かつ、火災発生時にはスプリンクラーが作動してスプリンクラーヘッドから水が放出される。本発明はその水流によって基地ユニットを冷却することとした。 (もっと読む)


【課題】簡易、かつ、確実に消火設備の配管系路の接続状態を検査することができる配管接続検査装置を提供すること。
【解決手段】噴射ノズル5から消火剤貯蔵容器3に貯蔵されている消火剤を噴射する消火設備1の配管系路7の接続状態を検査するもので、検査を行う配管系路7に配設された噴射ノズル5に対向して配置可能とした音波出力手段2Bと、消火剤貯蔵容器3と噴射ノズル5とを接続する配管系路7に設けた検査用開口部40に配置可能とした、音波出力手段2Bから出力された音波を受信し、受信した音波を表示する音波受信表示手段2Aとから構成する。 (もっと読む)


【課題】放射ヘッドをねじ込み固定した状態で伸縮継手により高さ調整を簡単且つ正確に可能とする。
【解決手段】天井裏側に立ち下げ配置された配管10に継手本体18をねじ込み固定し、継手本体18に継手可動体20をねじ込み、軸方向に移動して長さを調整する。継手本体18に対し継手可動体20を位置調整した状態で止めねじ24により固定する。継手可動体20には放射ヘッド22がねじ込み固定される。継手本体18および継手可動体20の外径に対し、放射ヘッド22の外径を同一又はそれ以下として、放射ヘッド22の下端から継手本体18のナット面28に調整治具52の嵌合穴55を嵌め込み可能な構造とし、放射ヘッド22をねじ込み固定した状態で継手本体18を調整治具52により回して配管10にねじ込み固定し、続いて継手可動体20を調整治具52により回して放射ヘッド22の配置高さを調整する。 (もっと読む)


【課題】天井下地材に支持された角バーに対する継手の固定強度を高めると共に多方向となる配管方向を必要に応じて選択可能として配管レイアウトの自由度を高めるヘッド接続用継手を提供する。
【解決手段】ヘッド接続用継手となるT形継手10は、ヘッド接続口を設けた立下り胴部の外周に多角形取付面30を形成する。取付金具18は横長のコ字形に形成され、上下に位置する横辺部位にT形継手10の多角形取付面30に係合する多角形係合穴を形成し、横辺部位を繋ぐ縦辺部位のねじ穴にボルト22を設ける。継手取付構造は、取付金具18を角バー20に横方向から嵌め入れ、且つ取付金具18の係合穴に多角形取付面30を形成した継手胴部が位置するように嵌め入れた状態で、取付金具18のボルト22をねじ込んでボルト先端により角バー20を押圧することにより、角バー20にT形継手10の任意の多角形取付面30の一面を押し当てて面接触で取付固定する。 (もっと読む)


【課題】 天井ボードの点検口などを利用して分水ヘッダや巻出し管を天井裏空間に搬入することができるようにして、スプリンクラー消火配管を、熱融着を行うことなく施工することができるようにする。
【解決手段】 分水ヘッダ2の分岐口21を金属製の雌型ねじ込み口部26によって形成する。巻出し管3は、金属管31の始端部に金属製の雄型ねじ込み口部32を有し、金属管31の終端部に雌型ねじ込み口部33を有する。巻出し管3を形成している金属管31が、アルミニウム管71の内外面に樹脂ライニング層72,73を備える。巻出し管3の始端部の雄型ねじ込み口部32が、回転自在なねじ付き筒部35を有する。分水ヘッダ2を、複数の多口継手22を利用して組み立てる。 (もっと読む)


【課題】密閉環境内のユーザを保護する方法が提供される。
【解決手段】密閉環境65内のユーザを保護する方法は、第1の臭気を有する貨物を収容する密閉環境65を提供し、密閉環境65へとガスを流し、ガスに第2の臭気を有する臭気剤25を添加する、ことを含み、第1の臭気は、第2の臭気剤の存在によってガスが存在するとの警告が与えられるように第2の臭気から区別可能である。調整器/制御弁70および分流弁75に故障や漏れや適切な作動が生じた場合、ディスクシール35を破裂させるのに十分な圧力が臭気剤モジュール20に掛かることが可能であり、導管10を通過するガスは、臭気剤110を導管10内に引き込み不活性ガスを臭気化するベンチュリ管として作用する。特定の臭気剤110の使用により、密閉環境65に入る人は、臭気剤に気づき、密閉環境65を通気し、密閉環境65に安全に入る前に弁95を閉にすることでシステム45を停止する。 (もっと読む)


【課題】地震等による消火機器の位置ずれを防止した天井消火システムを提供する。
【解決手段】消火機器54は、野縁部材4,5に横杆固定金具57を介して架設された横杆56に固定されるとともに、第3の野縁取付部59、垂直面部60及び水平面部61によって囲まれた領域62に横杆56を挿通した状態で、横杆56を貫通せずに水平面部61と野縁取付部59を連結する締付手段63を備えたことにより、消火機器54を備えた横杆56が地震等の揺れによって、その横桟56及び消火機器54の設置位置にずれが生じることを防ぐことができるとともに、横杆56及び消火機器54の設置位置にずれが生じた場合にも、横杆56を軸方向に移動させることで、横杆56及び消火機器54の設置位置のずれを容易に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】消火ガスの供給に基づく騒音を低減することが可能な、噴出ヘッド、及びこれを備えたガス消火システムを提供する。
【解決手段】対象室内に消火ガスを供給するためのノズル31に連結されて、ノズル31を流通する消火ガスを噴出させる噴出ヘッド41であって、ノズル31の流出口に連通するチャンバー44を備え、チャンバー44の壁面には、対象室内に向けて開口する複数のオリフィス孔45が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消火ガスの噴出圧力と速度を低減させることなく騒音と乱流を低減できる。
【解決手段】マルチノズル装置23は、ガス配管25bに設けて消火ガスを圧縮して噴出させる主ノズル部30と、主ノズル部30の先端側に接続して先端側に噴出口を有する流路を備えたノズル部35が複数配列されたマルチノズル31とを設ける。マルチノズル31は、主ノズル部30に連通する基部空間と、基部空間に連通して略筒状に形成したほぼ同一長さの複数のノズル部35とを有する。主ノズル部30から噴出した消火ガスはマルチノズル31内の基部空間で膨張し、複数のノズル部35に供給されて各流路で整流されて各噴出口35aから噴出され、騒音を低減させる。 (もっと読む)


【課題】消火ガスを噴出させる際に発生する騒音を低減することが可能なガス消火システムを提供する。
【解決手段】消火ガスが噴出するノズル31に、吸音部材から成る袋体40を折り畳んだ状態で取り付ける。袋体40はノズル31から噴出する消火ガスの圧力によってノズル31の前方に展開する。展開した袋体40とノズル31の間には消火ガスを逃がす隙間41を設ける。ノズル31から噴出した消火ガスが精密機器11に向かって直進するのを袋体40によって防ぎ、さらに消火ガスの振動騒音成分を袋体40によって吸収する。 (もっと読む)


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