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国際特許分類[A63B71/10]の内容

国際特許分類[A63B71/10]に分類される特許

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【課題】ライナの耳部の付け根部が補強シェルにより補強されて、ライナの破断強度が大きくなり、繰り返し着用することによるライナの破損を防止し得る野球用ヘルメットを提供する。
【解決手段】ライナ2は、本体部10の内側に配置され頭の上部を覆うライナ本体20と、イヤーフラップ12の内側に配置され耳を覆う耳部22とが一体に連なって形成されている。ライナ2の内側には、ライナ本体20の大半を覆わず、かつ、ライナ2の耳部22からライナ本体20にわたって、ライナ2よりも薄肉の非発泡体の樹脂で形成された内側シェル3が積層されている。 (もっと読む)


【課題】 面防具本体に着脱できる内輪ユニットを備え、これが汗等で汚れた場合でも容易に洗濯することができて衛生を確保でき、かつ、内輪ユニットを装着する際に、適正な装着位置に位置決めし易く、強固で安定した装着状態を得ることができる面防具の提供。
【解決手段】 面防具本体1と、内輪ユニット2を備え、面防具本体には内輪ユニットを支えるための保持ユニット3が取り付けられ、この保持ユニットを構成する内輪受け部材30と天受け部材31と地受け部材32に対して、内輪ユニットを構成する内輪部材20と天部材21と地部材22がそれぞれ面ファスナによって着脱可能に装着され、かつ内輪ユニットの装着状態で、保持ユニットの内部に内輪ユニットが嵌合状態に納まった2重構造になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 竹刀の割れ等を防止するとともに面金への取り付けや取り外しが簡単かつ迅速にできるようにし、しかも、横金を被覆させるカバーの溝に切り欠きを入れることにより異なる面サイズの面防具に取り付けることができる竹刀保護具を提供する。
【解決手段】 複数本の金属製の棒体からなる面金を備えた剣道用の面防具に取り付ける竹刀保護具10であって、前記面金の縦金を被覆する縦金カバー11と、前記面金の少なくとも複数の横金を被覆する横金カバー12と、を備え、縦金カバー11及び横金カバー12には前記面金の前面から接続することができる溝13を有し、横金カバー12には溝13と交差するように複数の切り欠き14を有する。 (もっと読む)


【課題】衝撃力の低減効果は十分に有しながらも軽量な野球又はソフトボール用の捕手用ヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット本体1の内面における被り口2の周縁部に、衝撃吸収用の緩衝パッド3が配設されている野球又はソフトボールの捕手用ヘルメットであって、ヘルメット本体1が、樹脂板を真空成型して構成されたシェル4と発泡樹脂製の内装材5とを一体形成して構成されている。 (もっと読む)


【課題】咀嚼筋、表情筋および下顎骨周辺筋を含む口腔周辺筋を必要に応じて部分的に選択して強化し、筋力バランスを調整することができる口腔周辺筋強化用マウスピースを提供する。
【解決手段】本発明に係るマウスピースは、咀嚼筋、表情筋および下顎骨周辺筋を含む口腔周辺筋を強化するためのマウスピースであって、略馬蹄形状の口腔前庭フェンスとバイトパッドとを有し、口腔前庭フェンスの内側にはパッド取付部が備えられ、バイトパッドは、前歯によって咬持される前歯パッドと、右臼歯によって咬持される右臼歯パッドと、左臼歯によって咬持される左臼歯パッドとを有するとともに、各々のパッドが独立してパッド取付部に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】打撃による衝撃を効率よく緩和し、痛みを著しく軽減することが可能な剣道用防具を提供する。
【解決手段】フェルト12aが布12bと布12cとの間に挟みこまれた積層体の全面領域14のうち、特定の領域14a内のフェルト12a間に高衝撃吸収材15が内蔵され、当該積層体の全面領域14に刺し子縫いが施された面布団12を備える剣道用面防具1において、前記特定の領域14aが、前記全面領域14のうち、打撃の頻度が高い領域であり、前記特定の領域14aのフェルトの厚みを他の領域に比して薄くし、高衝撃吸収材15が挿入されることによって、全体として他の領域と同じ厚みを保つことを特徴とする剣道用面防具1を提供する。これにより、剣道の面打ち、左右面打ちの打撃による衝撃を効率よく緩和し、痛みを著しく軽減することが可能となる。剣道用小手防具2であっても同様である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造により製造が容易であり、効果的に衝撃を吸収し衝撃力を緩和する効果を備える気体緩衝パッドを提供する。
【解決手段】少なくとも二枚の板状部材によって構成する。各板状部材は弾性を有する材料からなり、各板状部材には複数の中空状の突出した管体が設けられ、各管体の間は板状部材によって連結され、板状部材の中空状の突出した管体と別の板状部材の中空状の突出した管体は相互に向き合う状態で嵌合され、緩衝パッドを形成する。外側から衝撃を垂直下方向に受けた時、この気体緩衝パッドは垂直方向の衝撃力を横向きの衝撃力に変換することで衝撃を吸収し、衝撃による損傷を緩和し、保護の効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】
相手の身体に触れないで有効範囲に打拳が来る競技では、近接センサーを用いたとしても、所定の範囲に物体があるとそれを検出するので、相手の打撃なのか、単にリングコーナーに選手が近づいただけなのか、自分の拳でガードしているのか判定がつかない。
【解決手段】 本発明は、頭部保護具および胴部保護具にもうけられた受信機と、グローブに内蔵された発信機と、その発信機の電波を受信した受信機の信号を送信するデータ送信機と、そのデータ送信機のデータを受信して有効打を計数し表示する制御手段とを有している。そして発信機と受信機はお互いに対であることを判断できる信号を授受し、受信機は送信機が一定方向に近接したときに受信する指向性アンテナを持つ。 (もっと読む)


基礎部と、該基礎部から軸に沿って延在する突出部又は円錐体とを有する少なくとも一つのユニットと、少なくとも一つの該ユニットを少なくとも一つの隣接ユニットへと連結する連結部材又は棒を備え、該連結部材は、該基礎部から該軸に実質的に垂直に延在する、相互に連結されたユニット機構から成るエネルギーを吸収且つ伝達する物質であって、該機構は、全て単一の弾性素材から成っているか、又は該ユニットが該隣接ユニットに向かって倒れることによって該機構が摂動されたときに、該隣接ユニットが該ユニットに向かって倒れるように構成されていることを特徴とする。
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【課題】剣道防具を構成する面を頭部に装着するのに、面紐を用いないで面ファスナーを用いて係合係止するようにし、又、胴を胴体に装着するのに、胴紐を使用しないで帯状の部材を予めたすきがけ状に形成しておくことで紐を結ぶという動作なくして胴を装着し、更に、垂を腰部に装着する際に、垂の両側に設けた帯状部材を背後で交差させ面ファスナーで係合係止し、そして、甲手を手に収めるのに、筒部の部分に設けた帯状部材を面ファスナーで係合係止することでワンタッチで装着することができる剣道防具を提供する。
【解決手段】剣道防具を構成する身体の頭部に装着する面であって、前記面を頭部に装着するために、面金下部のそれぞれ左右位置に取付けた帯状部材を後頭部側で交差させ、該交差させた帯状部材を前頭部側で面金上部のそれぞれ左右位置で折り返し、該折り返した帯状部材の部位を面の側面位置において面ファスナーで固定する構造の面装着固定手段を備えたことである。 (もっと読む)


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