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国際特許分類[A63H11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 玩具,例.こま,人形,フープ,積木 (4,067) | 自動式形象玩具 (332)

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【課題】ロボットに注意や興味を引き付けるための「呼びかけ」や「しぐさ」等により人間が感じる強制感を抑制すること。
【解決手段】ロボットは、胴体部と、視覚センサが搭載される頭部と、を有するロボット本体と、前記視覚センサにより取得された情報に基づき、前記ロボット本体の周囲の人物を検知する第1の検知部と、前記胴体部に第1の動作を実行させる第1の動作モジュールと、前記胴体部に前記第1の動作を実行させているときに、前記第1の検知部が前記人物を検知した場合、事前に決められた時間だけ前記第1の動作を停止させ、かつ、前記視覚センサが前記人物を追従する様に、前記頭部に第2の動作を実行させる第2の動作モジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーへの情報の表現力を向上させるとともに、ユーザーの関与によって表現内容を変化させるロボットシステムを提供する。
【解決手段】ロボットと映像表示端末の組み合わせにより、現実のサービスを寸劇表現することで、ユーザーによる機能発見と感情移入を容易にしてユーザーへの情報の表現力を向上させるとともに、得られるユーザー属性と環境属性を反映し表現内容を変化させることでユーザーが飽きさせないようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者がロボットに向けて発話するとき、使用者がより話し易く、より親しみを感じることができるコミュニケーションロボットを提供する。
【解決手段】使用者が発する話し言葉を検知する音声検知手段と、所定の応答反応を表出する反応表出手段とを有したコミュニケーションロボットに、使用者の話し言葉に反応して予め定められた複数パターンの応答反応を表出させる。このとき、話し言葉が通常表現であるか否かの判定、話し言葉が同意要求表現であるか否かの判定、話し言葉が断定表現であるか否かの判定の少なくともいずれかの判定を実施し、判定結果に基づいて異なる応答反応を表出させる。 (もっと読む)


【課題】各種のセンサを用いずにロボットが保持されている保持状況を認識することを課題とする。
【解決手段】ロボット1は、ロボット1の各部位間を接続する関節に設けられた複数のサーボモータ33P、33R、33Y、35R、35L、37R及び37Lを有する。さらに、ロボット1は、各サーボモータ33P、33R、33Y、35R、35L、37R及び37Lのトルクを用いて、ロボット1の部位に対する拘束状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】液晶画面とタッチセンサとを備えるのみならず、今までにない作動をさせることで、新規な面白みを持たせたロボット玩具を提供する。
【解決手段】ロボット玩具10の顔位置に設けられて表情を表示する液晶表示装置14と、前記液晶表示装置14の表面に設けられてユーザの操作を検出するタッチセンサ19と、前記タッチセンサ19からの入力を基に可動部位13,16を作動させる動作実行手段140と、を備えるようにした。これにより、液晶表示装置14に表示された顔を撫でるなどすると、タッチセンサ19が反応して可動部位13,16が作動するので、感覚的かつ繊細な操作でロボット玩具10を動作させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数台のロボットを集団で連携動作させるロボットシステムにおいて、1台以上のロボットに遅延または進みが生じた場合に、そのロボットにできるだけ見た目に違和感を生じさせることなくモーションの修正を行わせることができるようにする。
【解決手段】ロボット(11、12、13)のモーションについて遅延又は進み状況を監視し、該監視結果に基づいて複数のロボットを集団で連携動作するように制御するロボット制御システムであり、各ロボットは、前記監視結果を用いて自機のモーションの遅延又は進み状況を把握する遅延状況把握部(1)と、遅延状況把握部で把握された遅延または進み状況からモーション修正の可否を決定する修正可否決定部(2)と、前記修正が決定されると、取り得るモーションの選択と評価を行いながら最も評価の高いモーションを取り繕いモーションとして決定する取り繕いモーション決定部(3)と、決定した取り繕いモーションを受けて自機の修正モーションを再生する修正モーション再生部(4)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ロボットが実行できる処理を工夫して、他のロボット端末との間でコミュニケーションを図ることを実現すること。
【解決手段】ロボット端末300に、ロボット端末400との同期をとる同期手段と、人間からのアクションの有無を判定する判定手段と、ロボット端末400と協働して使用者に披露すべきアクションを実行するためのアクションデータが格納されるメモリと、メモリに格納されているアクションデータに基づくアクションを実行する実行手段と、所定時間を計時する時計とを備え、同期手段によってロボット端末400との同期がとられた後であって、時計によって所定時間の計時中に、判定手段によって人間からのアクションがないと判定された場合に、実行手段によってメモリに格納されているアクションデータに基づくアクションを他のロボット端末と協働して実行させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザのコンテンツに対する反応を容易に取得でき、ユーザ嗜好に合ったコンテンツを提供する。
【解決手段】コンテンツ提供システムは、コンテンツを出力する出力部203と、ユーザの挙動を検出するセンサ212から得られる情報に基づいて、ユーザの挙動の種類を判定する判定部208と、出力部203で出力されたコンテンツに対応する判定部208による判定結果に基づいて、出力部203がさらに出力するコンテンツを決定するコンテンツ選択部209とを備える。 (もっと読む)


【目的】擬似ペット同士が互いに自発的に交信・交流を行うことができる擬似ペットもしくは縫ぐるみ等のキャラクタ形態物を提供する。
【構成】ユーザーが連れて歩く擬似ペット(コンピュータを含み、電気的に作動する装置で、肉体に相当する部分を有するもの)であって、近傍のエリアにある他の擬似ペットに受信されるように、「擬似ペットによる所定の挨拶信号」を、無線で送信するための挨拶信号送信手段と、近傍のエリアにある他の擬似ペットから無線で送信された「擬似ペットによる所定の挨拶信号」を受信するための挨拶信号受信手段と、を含むことを特徴とする擬似ペットもしくは縫ぐるみ等のキャラクタ形態物である。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた自然な会話を行い得る会話ロボットを提案する。
【解決手段】会話ロボット1では、主注目対象角度θ1及び従注目対象角度θ2を算出し、これら主注目対象角度θ1と従注目対象角度θ2とを全て合算した後、認識したユーザ(ユーザA及びユーザB)の総数で除算して重心方向角度θCG1を算出し、胴体部正面8bをこの重心方向角度θCG1まで回動させる。このように、会話ロボット1では、胴体部正面8bを重心方向角度θCG1まで回動させることで、重心方向に胴体部正面8bを向けさせて、ユーザAだけでなくユーザBに対しても、あたかも注目しているかのような印象を与えることができ、かくしてユーザA又はユーザBとの間で状況に応じた自然な会話を実現し得る。 (もっと読む)


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