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国際特許分類[A63H13/06]の内容

国際特許分類[A63H13/06]に分類される特許

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【課題】互いに対決する両対戦型ロボットにそれぞれの電源線を用いて有線で電源を供給しながら、対戦型ロボットが移動することによって両電源線が互いに絡まることを防ぐ。
【解決手段】本発明は、有線で電源が提供されて互いに対戦する二つの対戦型ロボットと、上記各対戦型ロボットに電源を提供する電源部と、上記両対戦型ロボットの上部に位置して一定の長さを有し、ある一地点を回転軸として回転可能に具現された回転部材と、を含み、上記電源部はそれぞれの電源線を通して有線で電源を上記各対戦型ロボットに提供し、上記各電源線は上記電源部から始まって上記回転部材の回転軸から長さ方向に沿って両端部にそれぞれ形成されて上記両端部から上記各対戦型ロボットまでつながり、上記回転部材は上記各対戦型ロボットの移動によって上記回転軸を中心として回転することにより上記両電源線が互いに絡まることを防ぐ対戦型ロボットシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ゲームを実行する場所が限定されることがなく、玩具を3次元的に動かしてダイナミックな格闘ゲームを展開することができる、新しい発想の格闘玩具を提供すること。
【解決手段】格闘人形体Aの胴体部1には頭部2、両腕部3及び付け根に歯車37を設けた両脚部4を回動可能に取り付け、格闘人形体Aを駆動する駆動装置Bには上記格闘人形体Aを連結する連結部Cを設け、該連結部Cには駆動回転体11と係合軸14とを配置し、駆動装置Bの後面には上記駆動回転体11を回転させる操作杆15を配置するとともに上記操作杆15の操作に連動して上記連結部Cを回転させるか否かを選択する選択部材16を設け、格闘人形体Aと駆動装置Bとを連結したときには上記駆動回転体11は上記脚部4の従動回転体37に連係し、操作杆15の操作で脚部4が回動するようにした。 (もっと読む)


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