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国際特許分類[A63J7/00]の内容

国際特許分類[A63J7/00]に分類される特許

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【課題】上演舞台上での利用に好適なフレキシブル発光装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】光を透過するロープチューブの長手方向に所定の間隔で把持された複数の発光部と、発光部の発光を各々制御する発光制御部と、所定の一方向に対してロープチューブから光放射をしないように遮光する遮光部とを備え、遮光部は、ロープチューブの一方向側の外周に設けられるフレキシブル発光装置とする。ロープチューブが舞台上に配置された場合に、舞台上の上演者がフレキシブル発光装置の長手方向における自らの立ち位置を視認できるように、発光制御部は、舞台上の上演者の立ち位置に対応する発光部を発光させてもよい。 (もっと読む)


【課題】開口部下方に形成される空間部の有効利用が可能であり、簡単な構成で安価に製造できる落下防止装置の提供。
【解決手段】床面1に形成された開口部2を覆う安全ネット3と、この安全ネット3を上記の開口部2に対して略垂直な収納位置と、同じく開口部2に対して略平行でこの開口部2を覆う展開位置とを取り得るように、上記の安全ネット3の基端を回動可能に軸支する枠体と、上記の枠体5と安全ネット3との間に配置された駆動部材7とを備えた落下防止装置であって、上記の駆動部材7を、基端が枠体5に回動可能に支持されると共に、ピストンロッド8が上記開口部2と略平行方向に伸縮するように配置されたシリンダ9と、先端が上記の安全ネット3に回動可能に連結された腕部材11と、これらピストンロッド8および腕部間11に連結された二等辺三角形状をなす三角ブラケット12とから構成する。 (もっと読む)


【課題】パソコンカラオケシステムにおいてマイクを持った歌手専用の歌詞情報を表示する。
【解決手段】
カラオケ機器6は、歌詞を含むデータバンクハード63、映像発生器64を具え、ユーザーインターフェイスユニット62の操作により選択された歌詞と映像を映像合成ユニット65により合成して観客向けに映像ディスプレイ2に表示する。
歌手の歌声は、マイク5からコントロールユニットから送信される曲とミキシングアンプ3を経て合成されてスピーカー4から送出される。
本発明のシステムは、これらの構成と共にマイクに文字ディスプレイ51を設けて、カラオケ機器の送信ユニット66から送られる歌詞情報をレシーブユニット52で受信して文字ディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】なんらかの光源等を用いることなく、演出効果の観点から暗闇とされた舞台上における役者や歌手等の移動体に、その舞台上の自分の位置や向きを認識させることができる舞台演出支援装置を提供する。
【解決手段】舞台10及び観客席を収容した劇場内における舞台10上あるいは舞台10近傍の特定の位置に、特定の触感が得られるものとして配されるマーカー12;13を備え、舞台10上において移動する移動体に、マーカー12;13に触れることによって得られる触感により舞台10上における自らの位置あるいは位置及び向きを認識させて、舞台演出の遂行に資する。 (もっと読む)


【課題】きめ細かな高さ調整が可能で、揺れにくい構造の昇降式指揮者台を提供する。
【解決手段】指揮者が載る台板1を、対向するアームリンク機構2により床置部材3に対して昇降自在に支持し、各アームリンク機構2として、台板1及び床置部材3にそれぞれ一端が連結される上下の取付アーム4と上下の補助アーム5とを組み合わせたパンタグラフ式のものを用い、対向するアームリンク機構2間に渡したねじ軸7の回転に伴い、アームリンク機構2の上下の取付アーム4が拡開又は縮閉して、台板1が昇降するようにし、上下の取付アーム4が一定以下の角度に縮閉したとき、台板1及び床置部材3の一方から延びるロックシャフト10が他方から延びるロック受具11に挿入され、ロック受具11に設けたサポートロック12に抱持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】リアルな動きをするあるいはリアルな動きの出来る、実物大の大型の動物の着ぐるみを提供すること。
【解決手段】頭口部、頸部、胴体部、足部及び尾部を有し、全体として骨格部分とそれを覆った表皮部分とから構成された大型の動物を模した着ぐるみであって、その胴体部と足部の内部は連通して、大人一人が直立して入れる程度の空洞となっており、その空洞内には、前記着ぐるみのほぼ平衡点に相当する位置で、背負子が、着ぐるみの骨格部分に固定・設置されていることを特徴とする大型の動物の着ぐるみ。前記空洞内には、頭口部と頸部の動きを操作する手段と、頭口部の口の開閉を操作する手段が備えられており、また、尾部の骨格部分は、尾部内部の空洞部分に尾部の骨格を模して配置された柔軟な板状部材と、この板状部材に一定の間隔を置いて固定・位置された、複数の発泡材のブロックから構成されている。 (もっと読む)


【構成】 舞台12上に漫才師14とロボット10とがマイク16を挟んで登場する。ロボット10は、胴体20の上に首24で取付けられた頭部26にディスプレイ28を有し、そのディスプレイ28には、サイバー漫才支援装置を遠隔地で利用している漫才コンビの相方の顔画像が表示される。スピーカ22からは、その相方の発した声が出力される。頭部26は、変位可能に設けられ、その頭部に取付けられたカメラ32が人間や客席18を撮影してその支援装置に送る。ロボット10ははさらに移動機構34を有し、支援装置から送られる相方の歩行速度および方向に応じて、ロボット10が移動される。
【効果】 漫才コンビの相方が遠隔地にいても、ロボットを代用して舞台上で漫才を演じることができる。 (もっと読む)


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