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国際特許分類[B09C1/00]の内容

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【課題】 土壌中の汚染物質の含有量を低減すると共に、汚染土壌の量を縮減することのできる、効果的で安価な土壌中の汚染物質の除去方法およびそれに使用する二重電極筒、一重電極筒及び電極棒及び電極筒設置装置並びに可搬式土壌汚染物質除去装置を提供する。
【解決手段】 汚染土壌に陰極電極と陽極電極を設置し、これらの電極に通電することで土壌を浄化する方法において、予め陰極電極と陽極電極を設置する複数の穴を設定し、この穴に電極を設置し通電して土壌の浄化を行い、その後浄化水準の進行に伴って、前記予め設置した陰極電極と陽極電極を他の位置に移設することを特徴とする土壌の浄化方法及びこの方法に使用する二重電極筒、一重電極筒及び電極棒及び電極筒設置装置並びに可搬式土壌汚染物質除去装置。 (もっと読む)


【課題】地盤内に分布する汚染物質を分離除去するに先立ち、該汚染物質が周辺に拡散するのを防止する。
【解決手段】本発明に係る汚染物質の拡散防止構造1は、地盤2内に構築された環状集水路3と、該環状集水路内の水を揚水する揚水ポンプ4とを備えてなる。環状集水路3は、汚染領域5がその水平投影位置で取り囲まれるように位置決めしてあるとともに、汚染領域5の上方に位置するように地盤2内に構築してあり、暗渠6に沿ってストレーナ管7を水平配置してなる。環状集水路3の側方位置には、集水ピット11をその底面深さがストレーナ管7よりも低くなるように地盤2に形成してあるとともに、該集水ピットの底面に揚水ポンプ4を据え付けてあり、集水ピット11を連通管10を介してストレーナ管7の内部空間に連通させることで、ストレーナ管7に流入した地下水を集水ピット11に集めて揚水ポンプ4で地上に揚水する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲でかつ凹凸のある被除染土壌表層面に対し、低コストで必要最小限の汚染土壌を回収することができ、二次汚染を生じさせることのない除染方法および除染剤を提供することを目的とする。
【解決手段】アルギン酸の一価金属塩と、アルギン酸以外の多価金属塩とを含む除染剤を、被除染土壌表層面に塗布または散布した後にゲル化させる塗布ゲル化工程と、ゲル化して被除染土壌表層を吸着内包した除染剤を、土壌表層から除去する除染剤除去工程とを有することを特徴とする除染方法であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建設廃棄物の中間処理において、概ね20〜30%はふるい残渣が生成される。
この建設廃棄物由来のふるい残渣は、従来技術で選別しても、純度の高い砂を回収することができない。
【解決手段】従来技術の乾式破砕選別処理技術に加えて、水を使った摩砕・破砕洗浄及び水処理施設を活用して、リサイクル原料(砂及びセメント混合土)を抽出することにより、建設廃棄物のリサイクルの向上に寄与する。
さらに、湿式の摩砕破砕洗浄設備を応用することで、同時に汚染土壌の浄化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に放射性物質を除去するのに適した布帛、及び、当該布帛を用いて簡単に、ムラなく放射性物質を除去・回収することが可能な方法を提供する。
【解決手段】通気性及び通水性を有した基材布帛の少なくとも片面に、ポリビニルアルコール、澱粉糊及びポリ酢酸ビニルからなるグループより選ばれた再湿型接着剤が乾燥重量で3〜20g/mの塗布量にて塗布されており、使用する際には、放射性物質が付着した汚染物の表面に、放射性物質除去用布帛を接着剤の塗布面が接するようにして載置し、当該布帛に水を散布した後、放置し、水分を蒸発させてから布帛を剥離する。この際、布帛を載置する前に、汚染物の表面に、再湿型接着剤を含む溶液を予め塗布しても良い。 (もっと読む)


【課題】油種やその濃度にかかわらず、油で汚染された土壌に対する浄化処理の必要性および浄化目標値の判定を正確に行うことができる新規な判定方法の提供。
【解決手段】油で汚染された土壌の油分濃度を分析する工程(ステップS10)と、複数の模擬汚染土壌を調製する工程(ステップS20)と、調製した模擬汚染土壌を用いて植物を育成する工程(ステップS30)と、生育した各植物の葉のクロロフィル濃度を測定する工程(ステップS40)と、各植物のクロロフィル濃度と各模擬汚染土壌の油分濃度との関係に基づいて汚染土壌の浄化処理の必要性および浄化目標値を判定する工程(ステップS50)とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡便に而も人手作業を殆ど必要とすることなく、土壌から塩分の除去を可能とする土壌の脱塩方法及び土壌の脱塩装置を提供する。
【解決手段】脱塩を実施する土壌中に棒状の土中電極1を埋設し、土壌の表面に脱塩を実施する範囲を覆う土表電極3を設置し、両電極間に直流電流を通電し、土壌中の塩化物イオンを両電極の内+電極側に移動させ、少なくとも作物の成長に必要な深さの土中から塩分を除去する。 (もっと読む)


【課題】放射能の除染のために回収された、汚染土壌の処理方法を提供する。
【解決手段】海底設置型のケーソン100において、ケーソン100内に形成された空洞部140に汚染土壌150を投入、収容し、ケーソン100の材料であるコンクリートと、そのケーソン100を取り巻く海水という、ガンマ線を遮蔽する効果のある2つの物質で、汚染土壌からのガンマ線の放出を二重に防止する。 (もっと読む)


【課題】土壌中の塩化物イオンを、迅速に、かつ、確実に、除去できる塩害土壌の改良方法の提供
【解決手段】塩害土壌の含水比を100%以上に保ち、網状の陰極と網状の陽極をそれぞれ塩害土壌の下面と上面に配置し、直流電流を通電することにより、塩害土壌を改良する塩害土壌の改良方法。直流電流を通電する際に、含水比を100%以上に保った土壌を攪拌してから、直流電流を通電してもよい。土壌の下面に陰極を配置し、上面に陽極を配置して直流電流を通電し、上面の上澄み液を入れ替えてもよい。 (もっと読む)


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