国際特許分類[B23G1/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | ねじ切り;ねじ切りと関連した,ねじ,ボルト頭,またはナットの加工 (316) | ねじ切り;そのために特に設計された自動機械 (137)
国際特許分類[B23G1/00]の下位に属する分類
外向きまたは内向きの円筒または円錐面,例.奥まった所,にねじ切りするもの (19)
タップによって工作物の穴内にねじ切りするもの (40)
管体または筒体に対して加工するために特に設計された機械 (9)
手動で操作されるねじ切り装置 (2)
フライス削りによるもの (10)
研削によるもの (24)
芯なし研削
ねじ切り用の機械または装置のために特に設計された備品またはアクセサリ (32)
国際特許分類[B23G1/00]に分類される特許
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変化するねじ山断面形状を備えているねじ込み体を製造する方法
【課題】特別なねじ山をCNC機械で製作する。
【解決手段】本発明は、変化するねじ山断面形状を備えたねじ込み体を製造する方法に関する。ねじ山の長さ方向に沿って、ねじ山歯の高さの特定の推移を具体化するために、ねじ込み方向を向いているねじ山歯のフランクは一定の角度で製作し、ねじ山歯の他方のフランクは変化する角度で製作することが提案される。これに加えて、ねじ山列に、ランプと階段からなる一種の階段関数を重ね合わせ、そのようにして、ねじ山歯の逃げ角と露出した位置とをそれぞれ具体化することが提案される。本方法を実際に実用化するには、いわゆるB軸を備えるCNC機械、好ましくはCNC旋盤と、プログラミングに関する特定の方策が必要である。本発明に基づくねじ山形態は、特にタッピン式の設計の場合に、強靭な素材へねじ込むときに必要な力の低下につながる。
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