説明

国際特許分類[B25B25/00]の内容

国際特許分類[B25B25/00]に分類される特許

1 - 10 / 53


【課題】棒鋼材を保持する部位の肉厚を薄くすること、そしてまた重さを軽くすることが可能な棒鋼材接続用楔部材圧入工具を提供する。
【解決手段】並列配置の棒鋼材2同士をスリーブ3内で接続するために、スリーブに形成した孔部からこれら棒鋼材間に楔部材4を圧入する圧入ドライバ5を有する棒鋼材接続用楔部材圧入工具1であって、圧入ドライバに、これよりスリーブに挿通された棒鋼材へ向かって延設されたアーム部6と、アーム部の先端部6bに形成され、スリーブの両側位置で棒鋼材に係脱自在に係止されて、楔部材を圧入する圧入ドライバに作用する反力を当該棒鋼材に支持させる一対の係止フック7を備えた。 (もっと読む)


【課題】異なったプレス輪郭、または作り出されるべき刻み目、またはプレスするべき異なった接点要素へのプレスプロセスに適応する。
【解決手段】ユニットとしてプレスニッパーのベースボディ43に取り付けおよび取り外し可能である交換カセット46を有し、交換カセット46が少なくとも3つのプレスラムを備え、このプレスラムはプレスニッパー操作によって半径方向に、ワークピースのためのマウントの方向にプレス可能である。 (もっと読む)


【課題】操作性を高め、作業を容易とするてこ式工具等を提供する。
【解決手段】圧縮ペンチ1では、ハンドル軸8を中心として揺動可能に連結されたハンドル2、3の先端に、ダイ5、6の後端がそれぞれ揺動可能に連結される。ダイ5、6もまたこれらを連結する連結板4に設けた軸4a、4bを中心として揺動可能である。ハンドル3には、コ字状の一対の側部材161をコ字の一端側で連結した形状を有し、コ字の縦棒部分を仮把持用のアーム部16aとした仮把持具16が、アーム部16aをハンドル2に向けた状態で取り付けられる。圧縮ペンチ1を用いた電線の接続時には、アーム部16aとハンドル2を把持してハンドル2、3を近接させ、ダイ5、6の先端の凹部7a(7b)にセットした圧縮コネクタCの仮圧縮を行い、導線Lへの仮止めを行った後、両手をハンドル2、3にそれぞれ持ち替えて圧縮コネクタCを本圧縮し導線L同士を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】汚染のない封止を得るための、中空ホースの封止手段、キットおよび方法に関する。
【解決手段】2つの挟持部を有し、挟持部の一方が、他方の挟持部に近づいたり他方の挟持部から遠ざかったりするように移動可能であり、互いに向かって近づくように移動するときには、ホースの防汚封止のためにホースに対して封止手段を圧着する器具によって、弾性材料からなる中空ホースの機械的な封止のための塑性的に変形可能な材料から作られる封止手段に関し、封止手段(20)は、2つの両端部と、上記端部間に延在して、1つの封止部材が封止されるホースの上に摺動可能にする開口部と(40、40’)を有する少なくとも1つの封止部材(4、4’)を備える。また、中空ホースの機械的な封止のための器具を備えるキットと、中空ホースの機械的な封止のための方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】金属管の切断端面に防食シールを固定する際に用いられる固定リングを、その固定作業の際に拡径させる工具について、簡易な構造でその金属管の切断端面に固定できるようにする。
【解決手段】拡径工具10は、金属管21の切断端面を跨いだ状態に配置可能な台座11と、金属管21の内周に沿って揺動可能な一対のアーム12と、固定リング23に係合可能な係合突起13と、金属管21の外周面に当接するねじシャフト15を備える。ねじシャフト15を回転して台座11を下降させると、係合突起13と保護板15bに金属管21は挟み込まれ、拡径工具10は固定される。さらに台座11をねじ送りで下降させると、両アーム12が離反する向きに揺動し、固定リング23は拡径される。 (もっと読む)


【課題】間接活線工法による接続用スリーブを用いた電線接続作業の簡易且つ迅速化を達成することのできる間接活線工法用仮圧縮工具を提供すること。
【解決手段】2本の電線を接続用スリーブ内で突き合わせ、接続用スリーブの突き合わせ箇所の両側位置を圧縮して2本の電線の接続を行う本圧縮接続作業の前段階作業に用いられ、所定長さの絶縁操作棒14と、絶縁操作棒14の先端部に取り付けられ、同じく絶縁操作棒14に設けられた把持操作部28の操作によって開閉動作される2つの開閉片20、22を有し、開閉片20、22の閉動作で接続用スリーブの挟持・圧縮動作を行う挟持部12と、を有し、挟持部12の可動片20には、接続用スリーブの挟持・圧縮動作が行われる部分に、可動片20の閉動作方向と略同一の方向に突出した小突起24を有する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルどうしの作用を枢支ピンの穿設箇所の設定と連結金具の設定とを変えることによって、使用目的に最適の工具を製造することができる構成としたハンドプレス工具の提供。
【解決手段】 左右一対の切断刃体1,1と、これらの刃体1,1に枢軸2,2を介して連結された左右一対の操作ハンドル3,3と、刃体1,1どうしを連結する連結ピン4とを備えた工具であって、操作ハンドル3,3が同一平面で突き合わせ状に配置され、その対向面31,31が直接接当し合うカム当たり面32,32とされ、前記枢軸2,2と他方の操作ハンドル3,3の枢支ピン6,6との間に、左右のハンドル3,3間を表裏面で連結する二つの連結金具7,7を、たすき掛け状に傾斜配置して、それぞれの上下両端部7a,7bを枢軸2,2と枢支ピン6,6とに連結させ、該枢支ピン6,6の位置設定により連結金具7,7のたすき掛け状姿勢を特定した構成とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドル部を大きく広げなくてもヘッド部を開口できるようにし、ヘッド部の向きを変更することで、やりにくい位置からアプローチしてもスリーブの曲がりを回避できる手動圧縮工具を提供する。
【解決手段】ヘッド部2とハンドル部3とを具備する手動圧縮工具において、一対のヘッド部2を回動自在に保持するヘッド側ブロック部4と、一対のハンドル部3を回動自在に保持するハンドル側ブロック部5と、ヘッド側ブロック部4及びハンドル側ブロック部5を回転自在に連結する連結機構6と、ハンドル部3からヘッド部2に力を伝達する伝達機構7とを具備し、伝達機構7を、ハンドル部3と共に回動する一対の第1の小ギア部9と、ヘッド部2と共に回動する一対の大ギア部8と、大ギア部8と噛合する第2の小ギア部11と、第1の小ギア部9と第2の小ギア部11とに噛合するラック歯が形成された柱状ラック部12とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】孟宗竹などを格子状に組んだ筏の格子部を針金で縛るときに、大きな力を必要とせず、また迅速に固縛作業を進めることができる固縛工具を提供する。
【解決手段】しの工具17を回転させ牡蠣筏の竹を針金で縛る牡蠣筏固縛工具1であって、手動レバー3を回動させることにより、レバー歯車5を介して本体歯車7を回転させ、本体歯車7の一方向の回転運動が可動爪を介してラチェット歯車11に伝えられ、このとき固定爪により逆回転が防止され、ラチェット歯車11に取り付けられたしの工具取付具15を一方向に回転させ、しの工具取付具15に取り付けられているしの工具17を回転させ、回転するしの工具17で孟宗竹19の格子部に取り付けられた針金21を巻き付け強固に縛る。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ性能が向上し且つ省電力化し得る鉄筋結束機におけるワイヤリールのブレーキ。
【解決手段】結束機本体に回転可能に配置されたワイヤリールからワイヤを送り手段で送り出して複数本の鉄筋の周囲に巻き付けた後に上記ワイヤを捩って結束する鉄筋結束機であって、上記ワイヤリールの回転に対して制動を加えるブレーキ手段32と、上記送り手段を起動させる電源電圧を検出する検出手段54と、上記検出手段54の検出結果に基づいて上記電源電圧が所定基準値以上の場合にのみ、上記ブレーキ手段32の制動開始時間を基準時間よりも早くする制御手段50とを備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 53