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国際特許分類[B25J15/06]の内容

国際特許分類[B25J15/06]に分類される特許

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【課題】ワークに曲げ加工を施すこと等によってワークの形状が変化した場合であっても、ワークを保持することができるワーク保持装置を提供する。
【解決手段】ワークWの異なる複数の部位でワークを保持する複数のワーク保持部43と、ワークに加工を施したことによってワークの形状が変化したときに、この形状の変化に応じて、各ワーク保持部の位置を変更するワーク保持部位置変更部45とを有するワーク保持装置39である。 (もっと読む)


【課題】粉体や粒状物を内包する袋状のワークを適切に吸着することが可能な吸着装置を提供する。
【解決手段】ロボットアーム(1)に配置され、対象物であるワークを吸着して保持する吸着装置(10)であって、ロボットアームのアームとの取り付け部(12)を具備する吸着装置本体(11)を有し、吸着装置本体には棒状の部材である支持棒(23、33)が、その軸方向が平行となるように複数設けられており、支持棒はその軸方向に吸着装置本体に対して伸縮が可能とされ、板状の部材である支持板(22、32)が、該支持板の一方の板面側には、2本の支持棒の一端が、該一端を中心に回動可能に取り付けられ、ワークを吸着保持する吸着パッド(27、37)が、支持板の他方の板面側に配置される。 (もっと読む)


【課題】光学表示デバイスの生産システムに用いられる光学表示部品の吸着装置において、吸着パッドの発塵を抑えて生産システムの歩留まりの低下を抑える。
【解決手段】液晶パネルPを吸着するべく液晶パネルP側に延びるリップ(第三傾斜部26e)を有する吸着パッド26と、吸着パッド26内に保持されるPEEK製のアタッチメント27とを備え、アタッチメント27が、吸着パッド26のリップの先端と液晶パネルPとの間に介在するパッド接触制限部27bを有する。 (もっと読む)


【課題】コストアップや空圧回路の複雑化を招くことなく吸着パッドと物品との分離を迅速に行うことができる吸着パッドを提供する。
【解決手段】)物品(W)を吸着するための吸着パッド(5)を、本体部(5a)と本体部(5a)の一面側と他面側との空間同士を連通し第1の最小流路面積(Sc)を有して形成された第1の通気孔(5c)と、本体部(5a)の周縁から一面側にスカート状に延出し物品(W)に密着する吸着部(5b)と、本体部(5a)又は吸着部(5b)に形成され、一面側と他面側との空間同士を連通すると共に第1の最小流路面積(Sc)よりも小さい第2の最小流路面積(Sf)を有する第2の通気孔(5f)及び第2の通気孔(5f)を囲繞すると共に一面側において吸着部(5b)の先端部(5b1)を越えない高さで突出形成された周壁部(5g)を含む補助ポート部(5p)と、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易で起動時、停止時の慣性が小さく、ワーク取扱い作動を高速に、かつ、正確に行え、作動が俊敏なエア圧利用装置の提供。
【解決手段】機体23に設定した1本の主軸線26に沿ってスライド軸24と円筒溝カム25を配置する。スライド軸24は上下方向で移動可能であり下端部に吸着ノズル27(ワーク取扱い部)を備える。円筒溝カム25とスライド軸24を作動的に連結するカムフォロア36は円筒溝カム25の周面に設けたカム溝32に一端が案内されると共に、他端が前記機体23に主軸線方向へ設けた直線ガイド孔40に案内されている。吸着ノズル27には、機体23側のポート28からエアチャネル30、スライド軸24のエア通路29を通じてエア圧(吸着)が供給される。 (もっと読む)


【課題】ワーク等保持対象物の旋回流による回転を防止した状態で非接触保持することができる低騒音で運転コストが低くかつ設計・製作が簡略化される安価な非接触保持装置を提供する。
【解決手段】流体供給口4から放射方向へ流体を吐出する流体吐出部ユニット2と流体を噴出させる噴出口6およびこの噴出口6に向けて漸次拡開する噴出凹部を形成するスカート部ユニット3の2つの独立した機能を持つユニットで構成している。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストの高騰を招くことなく各種対象物を吸着して保持する。
【解決手段】吸着パッド31a,31bを有する吸着部3および基部2を備え、基部2は、吸着保持具1を回動可能にアーム11に取り付けるためのボルト22を挟むように配置した両パッド31a,31bのボルト22に接近する接近方向およびボルト22から離間する離間方向への移動を許容しつつ両パッド31a,31bを取り付け可能に構成され、吸着部3は、連結用アーム41a,41b、およびアーム41a,41bを連結すると共に上記の接近方向および離間方向と交差する方向へのスライドが可能に基部2に取り付けられたボルト42を備えて、パッド31a(31b)を接近方向に移動させたときにパッド31b(31a)が接近方向に移動し、かつパッド31a(31b)を離間方向に移動させたときにパッド31b(31a)が離間方向に移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】真空吸着装置において、吸着されるワークの変形を確実に防止すると共に、該ワークに吸着跡を残存させることがなく、しかも、負圧流体の消費量を抑制する。
【解決手段】真空吸着装置10は、負圧流体の供給される供給ポート22を有したボディ12と、該ボディ12の下部に設けられワークWを吸着可能なパッド部14とを備え、前記パッド部14は、ボディ12の空間部24に収納されるベースプレート38と、該ベースプレート38の下部に設けられ弾性を有した中間プレート40と、該中間プレート40の下部に設けられ、ワークWを吸着するシート46を有した吸着シート体42とから構成される。このベースプレート38、中間プレート40、吸着シート体42は、ボディ12の軸方向に沿って積層されると共に、ベースプレート38の剛性が最も高く、中間プレート40、吸着シート体42の順番に前記剛性が低く、弾性が大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


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