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国際特許分類[B27B29/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 木材または類似の材料の加工または保存;釘打ち機またはステープル打ち機一般 (5,432) | 鋸;そのための構成部品または付属品 (765) | 鋸盤における樹幹または丸太の把持,クランプ,または保持装置;樹幹または丸太台の移送 (5)

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【課題】長さの異なる複数の木製使用材料から所望の加工部材を切り出す際、使用材料の木取りを迅速に、最も効率良く行って、使用材料の残余材料を最小の価格に抑えて無駄をなくすとともに、見積書を同時に作成することにある。
【解決手段】使用材料の価格を演算装置Tに入力し、複数の使用材料に、建築物での構造材等に用いる所望の加工部材Mを木取りする際、使用材料Lの最も長いものから行い、始めの木取りの後、再度長い使用材料から順に木取りを行って、最後の木取り可能な長さの使用材料に木取りした後、各使用材料の残余材料の総価格を算出する。木取りが終了するまでには、複数通りの木取りの組合せができ、各組合せのステップ毎に生じる使用材料の残余材料総価格の最小の組合わせを選出する。 (もっと読む)


【課題】歪みの切除と直角出しが簡便正確に行なえる直角2面修正挽き装置を提供すること。
【解決手段】荒挽きして乾燥させた角材1を、把持部材2、2により両端把持させて、送材車3の移動により移送し、この移送角材1の隣り合う2面を、V字状に組み合わせた一対の円板刃物4、4で切削させて、歪みが除かれた直角2面を得る直角2面修正挽き装置Aであって、上記角材1の把持部材2、2に、角材1の2つの稜が垂直線Yと一致するように角材1の姿勢を決めて、この状態で角材1を把持させる角材の姿勢決め手段5、5を付帯させ、上記一対の円板刃物4、4は、各々が移送角材1の上側の隣り合う2面に対応して、挟角が90度をなす逆V字状に配置されていること。 (もっと読む)


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