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国際特許分類[B28C9/00]の内容

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【課題】定容積型ポンプ以外のポンプも使用可能で低コスト化を図りやすく、また供給量の計量も可能な繊維入り流動物の計量搬送装置及びこれを用いたポリマー複合セメント板の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維入り流動物を貯留するための貯留タンク10と、前記繊維入り流動物を搬送するための搬送部20と、前記繊維入り流動物が前記貯留タンク10から供給され前記搬送部20へと搬送するための送出手段30と、前記貯留タンク10と前記搬送部20と前記送出手段30及びこれらに残留する前記繊維入り流動物の合計重量を計量するための重量計量手段40とを備える。重量計量手段40により繊維入り流動物の変化量が重量計量手段40で計量することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高強度で、ブリーディングの発生が少なく、前置養生を不要とし、蒸気養生時間を低減するコンクリート作製方法およびコンクリート作製システムならびにプレキャストコンクリートに関するものである。
【解決手段】本発明のコンクリート作製方法において、第1のミキシング工程は、計量されたセメントをセメントペースト作製用ミキサーに入れた後、所定量の水および減水剤を水量調整弁を介して徐々に投入しながらミキシングを行う。第2のミキシング工程は、前記第1のミキシング工程によって作製されたセメントペーストに、所定量の水および減水剤が一度に投入され、ミキシングが行われる。第3のミキシング工程は、前記第2のミキシング工程において、所望の水および減水剤とセメントとが均質に混合されたセメントペーストと、用途に合った所定の粗骨材および細骨材とが本練り用ミキサーに入れられてミキシングが行われる。 (もっと読む)


【課題】 プラント本体内をその粉塵濃度に応じて効率よく集塵して清浄に維持することを可能とした生コンクリート製造プラントの集塵装置を提供する。
【解決手段】 プラント本体7に二基の粉塵吸引用の集塵機36、37を備え、これらの集塵機36、37に連結した吸引ダクト38、39をプラント本体7内の粉塵発生源に臨ませると共に、吸引ダクト38、39の吸引口38a、38b、38c、39d付近には粉塵センサ40a、40b、40c、40dを備える。そして、これらの粉塵センサ40a、40b、40c、40dにて検出される粉塵濃度や、粉塵を検出する粉塵センサの数に応じて集塵機36、37の吸引力をインバータ制御にて調整しながら集塵するようにしたので、無駄も少なくて効率よく集塵でき、プラント本体7内を効果的に清浄に維持できる。 (もっと読む)


【課題】フレークアイス等のアイスの計量精度を上げることにより、ミキサに供給されるアイスの供給量を正確にし、練り上がった生コンクリートの温度を予定した所定の温度となるようにし、生コンクリートの品質を向上させることのできるバッチャプラントを提供する。
【解決手段】バッチャプラントのミキサ1と、ミキサ1の上方に設置されてアイスプラントから空気輸送されたアイスを空気から分離するサイクロン3との間に、氷計量器14を設け、又、補正水をミキサ1に供給する補正水計量器17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 装置をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】 受入ホッパ5より骨材1を搬送する受入コンベヤ16と、骨材サイロ8より切り出される骨材1を搬送する引出コンベヤ17を、ヘッド側端部が骨材サイロ8及び骨材貯蔵ビン13よりも上方位置となるよう上向き傾斜配置してある傾斜コンベヤ18に接続する。傾斜コンベヤ18のヘッド側端部を、骨材供給先切替機構19に接続する。制御器20により上記受入コンベヤ7又は引出ゲート10、引出コンベヤ11を稼動させると共に、骨材供給先切替機構19における骨材1の供給先を骨材サイロ8側又は骨材貯蔵ビン13側へ切り替えさせることにより、骨材1の骨材サイロ8への受入作業と、骨材貯蔵ビン13への骨材供給作業を、共に傾斜コンベヤ18を経て行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 レベル計を用いることなく安価で且つ正確なバッチャプラント用の貯蔵槽の材
料在庫量を管理できるようにする。
【解決手段】 生コンクリート製造設備における骨材貯蔵槽とセメントサイロに貯蔵する
材料の品種と入庫量を求める入庫データ受信部44と、バッチャプラント側で使用する材
料の品種と使用量を求める搬出データ受信部45と、入庫データと搬出データを基に上記
骨材貯蔵槽とセメントサイロの在庫量を算出する在庫管理確認装置46を備えて、上記骨
材貯蔵槽及びセメントサイロの材料の品種毎の入庫量と、バッチャプラントで使用された
材料の品種毎の使用量との差を求めることにより、上記骨材貯蔵槽とセメントサイロ内の
材料の品種毎の在庫量を管理できるようにする。 (もっと読む)


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