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国際特許分類[B30B9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | 特殊な目的に特に適用するプレス (515)

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【課題】第1部材と第2部材とを貼り合わせた貼り合わせ体における中央部とエッジ部の厚さにばらつきがなく、且つエッジ部の厚さが全周に亘って均一である貼り合わせ体を得ることができる貼り合わせ装置を提供する。
【解決手段】ウエハW1を上面に載置して保持する下部チャック10と、下部チャック10の上部に対向配置されウエハW2を保持する上部チャック11と、下部チャック10と上部チャック11との間に形成される空間Sを減圧する吸気機構18とを有し、上部チャック11は、剛性を有するエッジ部11bと、当該エッジ部11bと分割され、エッジ部11bに外周部が支持された保持部本体11aとを有し、保持部本体11aは、所定の圧力、例えば0.7気圧で当該保持部本体11aの中心部が撓む弾性体からなる。 (もっと読む)


【課題】従来有する問題点(木材と接着剤中の水分の急激な蒸発、接着部分の不意な開口、接着剤の早期硬化など)を改善できるプレス装置を提供する。
【解決手段】同時に圧縮加熱することにより、実質的に連続する木製品(1)の内部接着面上の接着剤を硬化させるためのプレス装置であって、木製品が通過する少なくとも二つの直列に配設されたプレス機(2)を有し、これらプレス機が互いに対してL/(n−1)[L:各プレス機の作業長さ、n:直列に配設されるプレス機の数]の距離を有する。 (もっと読む)


【課題】 ガスハイドレート(GH)生成プラントで成形されるGHペレット(GHP)の付着水を分離させるためヘキサン等の封液に浸漬すると、封液室に供給する際の減圧で封液を吸収し、脱圧工程でガス層が形成され、GHPの分解を促進するため、封液を吸収させないようにするGHPの成形装置を提供する。
【解決手段】 GHPを形成する圧搾装置21の出口22aに液体プロパンや液体ヘキサン等の封液Lを充填した封液室30の上部を接続する。開閉プランジャ33で出口22aを閉塞した状態で圧搾プランジャ21eを圧搾装置21内で前進させ、圧搾室22に供給されたGHスラリーを圧搾して搾水し、GHPを形成する。GHPの形成後、圧搾プランジャ21eを僅かに後退させてGHPを減圧し水を滲入させて吸収させた後、出口22aを開放してGHPを封液室30に供給する。 (もっと読む)


【課題】 作業従事者の移動距離(動線)が短く、従来に較べて、疲労の蓄積が少なく、作業労力を軽減させる衣類プレス機の提供。
【解決手段】 本発明の衣類プレス機は、衣類が着せ掛けられる2台の人形型と、前記人形型に着せ掛けられた衣類に当接するプレス鏝を有するプレス機構部とを備え、前記プレス機構部を中央にして前記2台の人形型が前記プレス機構部の左右に配され、前記一方の人形型が前記プレス機構部のプレス位置に在るとき他方の人形型が着替待機位置に在るよう各々前記プレス機構部のプレス位置と着替待機位置との間を往復移動自在に構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横型ホットプレス装置に於ける油圧シリンダの所要行程を短縮して、平面的な占有スペースの狭小化と、装置の廉価化を図る。
【解決手段】固定フレーム1Aの反対側へ、間に多数の熱盤4A、4Bを介在させて、可動フレーム1Bを対設し、各熱盤4A、4Bの間に単板11を挿入して熱圧処理する際に、フレーム移動機構8を介して、予め可動フレーム1Bを、固定フレーム1Aに向けて適宜位置まで前進させると共に、固定フレーム1Aに付設した鉤付アーム9を、揺動機構10を介して、図5に於て点線で示す待機位置から実線で示す係合位置へ揺動させて、鉤付アーム9の鉤部位9aと可動フレーム1Bに付設した鉤掛け部位(1a)とを係合させ、然る後に、油圧シリンダ3aを作動させ、加圧盤3を介して、熱盤4A、4Bを可動フレーム1Bに向けて押圧し、単板11を熱圧処理する構成を採る。 (もっと読む)


鋳型に対して繊維強化熱可塑性材料を加圧する加圧装置が記載されている。加圧装置(1)は、メインボディ(7)とメインボディの表面に設けられた加圧層(9)とを備えている。この場合において加圧層(9)は、有機材料、好ましくは、セラミック材料を用いて具現化され、鋳型の輪郭に適合するような構造をしているために、柔軟性を備えている。加圧装置の耐熱性が高まり、処理後の繊維強化熱可塑性材料の特性が改善される。
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【課題】常温状態での押圧による被処理体を均一の厚さに成形することで、完成品としての積層合板を均一の厚さに成形し得る縦型コールドプレス装置を提供する。
【解決手段】縦型コールドプレス装置1は、被処理体Wの上側及び下側の少なくとも一方の側に配置され、上下方向に移動可能な押圧盤13と、押圧盤13の押圧面13aに対して互いに異なる複数の位置に配置され、その押圧盤13を介して被処理体Wを上下方向に押圧する押圧シリンダ16L,16Rと、押圧シリンダ16L,16Rによる押圧下での押圧盤13の基準位置に対する上下方向の位置ずれ量を検出する押圧シリンダ用リニアエンコーダ41L,41R(位置ずれ量検出手段)と、検出される押圧盤13の位置ずれ量が設定範囲内に収まるように押圧シリンダ16L,16Rを個別に駆動制御する制御基板60及び電磁切換弁53L,53R(シリンダ制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】押圧時の被処理体全体の厚さ寸法を開閉シリンダの作動距離を計測することによって、加熱圧着後の板材(積層合板)の歩留まりを向上させることのできる横型多段プレス装置を提供する。
【解決手段】2本の押圧シリンダ150L,150Rは、搬送基準面Bからの離間距離を開閉シリンダ180とほぼ等しくする形で、開閉シリンダ180(押圧中心O)を挟んで左右に等間隔Lで配置されている。開閉シリンダ180は、押圧シリンダ150L,150Rによって被処理体Wが、押圧盤140F,140Bの閉鎖状態から加熱押圧完了状態へ加熱押圧処理されたとき、被処理体Wの全体厚さの減少量をラムの移動量として検出する開閉シリンダ用リニアエンコーダ181を備えている。各押圧シリンダ150L,150Rは、押圧盤140F,140Bの押圧力をシリンダ内圧として検出する押圧シリンダ用圧力センサ151L,151Rを備えている。 (もっと読む)


【課題】基材に印刷されたパターン等を打ち抜くに際して、正確に所望する箇所を打ち抜くことができるプレス装置を提供すること。
【解決手段】基台2と、基台2の上方に備えた台盤3と、台盤3上の基材を台盤3の長手方向へ移動するためのX軸稼動機構と、台盤3上に昇降自在に備えられるとともに内部に撮影用カメラ24を装備した打抜ヘッド13と、該打抜ヘッド13を台盤3の長手方向に直交する方向に往復移動するためのY軸稼働機構と、前記打抜ヘッド13の一部を回転させるためのθ軸稼働機構と、X軸稼働機構、Y軸稼働機構及びθ軸稼働機構を制御するための制御部とを有しており、X軸稼働機構により打抜ヘッド13の下方に移動された基材に備えられたマーク位置をカメラにより撮影し、撮影用カメラからの信号を受けて、X軸稼働機構、Y軸稼働機構、θ軸稼働機構を制御して打抜ヘッド13の位置を補正する。 (もっと読む)


本発明は、柔軟材料から作製された環状部品(2)を減容するための機械(1)であって、環状部品(2)が折り畳まれるために押し込まれることになる断面縮小通路(4)を有している、機械(1)において、前記断面縮小通路(4)は、少なくとも1つの断面縮小板(5)によって画定されており、前記断面縮小板(5)は、前記断面縮小板(5)が、前記環状部品(2)を圧縮するために前記環状部品(2)の方に向けられて閉じることになるように、前記環状部品(2)によるスラスト力によって旋回すべく、旋回可能に取り付けられている機械(1)に関する。
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