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国際特許分類[B43K15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記用または製図用の器具 (5,258) | ペンの組立,仕上,または修繕 (5)

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【課題】ボールペンのペン先には、時折気泡が入ってしまい、インクが十分に残っているにもかかわらず書けなくなってしまうことがあった。これを修理するために、手で振ったり、ヒモをペン先に直接取り付けて、遠心力を得るなどの方法があったが、ペン先を裸で扱うと危険だったり、十分な回転数が得られないため修理が容易でないなどの問題があった。
【解決手段】透明な筒状のケース(4)にペン先を収納し、簡単には飛び出さないように、ねじ山を施したフタ(7)をとりつける。ゴムやプラスチックでできた円盤状のフライホイール(5)に2箇所の穴(6)を開け、ヒモを通し、前記ペン先のケースを取り付け、ぶんぶんゴマにすることで、遠心力によりボールペンを修理しつつ、安全性と高回転の両立を実現した。 (もっと読む)


【課題】スプリングの弾発力のバラツキを小さくでき、且つ、部品数の増加を抑えることができるボールペン及びボールペンの製造方法を提供する。
【解決手段】ボールペン1が、内向きの前端縁部22により前端部にボール21を回転可能に抱持するチップ本体2と、ボール21を前方に押圧し且つ前記ボール21を前端縁部22の内面に密接させるスプリング5と、チップ本体2を前端部に固着したチップ保持筒3と、該チップ保持筒3を前端部に固着したインキ収容管4とからなる。チップ保持筒3の後端開口部内面にインキ収容管4の前端部外面を圧入固着する。インキ収容管4の前端面にスプリング5の後端を当接させ、且つ、スプリング5の前端をボール21後面に当接させる。 (もっと読む)


【目的】 フィルター部材の圧縮による孔径の拡径や、フィルター部材の内部の空間圧縮による孔径の縮径などの弊害を生じず、フィルター部材としての本来の機能を維持した状態での固定を行うと共に、環境変化や落下衝撃などによるフィルター部材の剥離を抑制する。
【構成】 塗布具の塗布液収容室内に通じる通気路を、熱可塑性合成樹脂の部材によって形成し、この通気路に段部と、段部を周状に囲む壁部を形成し、段部にフィルター部材を設置した際に、前記壁部がフィルター部材と間隔を存しつつ、フィルター部材よりも上位置の部分があるように構成配置し、この壁部のフィルター部材よりも上位置の部分に、熱又は超音波を付与することによって、フィルター部材の上に溶融した合成樹脂を流し込ませることによって、フィルター部材と通気路を形成する部材とを固定する塗布具の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ボールペンチップまたは接続部材とインキ収容管との密着力が低下することがなく、ボールペンチップまたは接続部材のインキ収容管からの抜けを防止し、また、ボールペンチップ又は接続部材とインキ収容管との接続時に発生する隙間からインキが外部に漏れ出すことがなく、インキ収容管の外観汚れも防止する。
【解決手段】インキ収容管2の開口部内に直接挿設するか又は接続部材を挿設してボールペンチップ1を接続するボールペン体の製造方法において、前記インキ収容管のボールペンチップ又は接続部材の挿入代範囲を残してインキを充填した後に、ボールペンチップ又は接続部材を挿設する。 (もっと読む)


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