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国際特許分類[B43M9/00]の内容

国際特許分類[B43M9/00]に分類される特許

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【課題】 文鎮としての重量を備えながら、それ自体では不安定な転動体の重量と形状を、文鎮の重量と形態に活用した転動体を収納する文鎮を提供する。
【解決手段】 文鎮本体1の一側には、シーソー運動の支点となる膨出部3が形成され、前記本体1の内部には、前記膨出部3と平行する方向に、転動体7を収納する中空部4が形成され、前記中空部4は、収納する転動体7が前記膨出部3を支点として、左右方向に転動可能となるように形成され、且つ開閉可能2となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】文鎮本体の構造を簡素にし、かつカード状物を容易に交換可能とした文鎮の提供。
【解決手段】透明なガラスにより形成された文鎮本体2と、カード状物Sが配置される開口部3aが形成され、文鎮本体2の下面に接着された底板3と、開口部3a内に嵌合される蓋状体とを有する文鎮1である。これにより、底板3に形成された開口部3aからこの開口部3a内にカード状物Sを入れた後、蓋状体を開口部3a内に嵌合させることにより、文鎮本体2側からカード状物Sを視認可能な文鎮1が得られる。一方、カード状物Sを取り出す場合は、蓋状体を開口部3a内から取り外すことにより、開放された開口部3aから取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】文鎮を引き出しの中で使用すると、引き出しの開閉時、文鎮がズレたりころがりやすく書類や文鎮自体が引っかかり引き出しの開閉に支障を来たし不便であった。
【解決手段】文鎮の断面形状をL字形にする事でズレにくくし、文鎮の掴み穴にテーパーを付け指先がかかりやすく掴みやすくする事で使いやすくする。 (もっと読む)


【課題】書籍の頁押さえや乱雑に置かれた書類のように起伏や勾配のある箇所でも滑ったりせず安定して使用でき、さらに、事務用品として複数の機能を備えた便利性のある文鎮を提供する。
【解決手段】消しゴム素材でもある熱可塑性樹脂からなる粘弾性体に重石部材として金属又は磁性体を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】 手触或いは擦過による簡易手段により、複数の有色間の可逆的色変化を視覚判別でき、色変化のバリエーションに富み、商品価値の高い文房具を得る。
【解決手段】 可逆熱変色性顔料A、Bを含む熱変色層を設け、顔料A、Bは、温度−色濃度曲線において消色状態からの降温過程で発色開始温度(t)に達すると発色し始め、完全発色温度(t)に達すると完全に発色状態になり、発色状態からの昇温過程で消色開始温度(t)に達すると消色し始め、完全消色温度(t)に達すると完全に消色状態になる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包した顔料であり、顔料Aのt1Aとt4A、顔料Bのt1Bとt4Bが式(1)乃至(4)を満たす。
28(℃)≦t4A≦36(℃) (1)
4A+2(℃)≦t4B≦t4A+25(℃) (2)
10(℃)≦t1A≦33(℃) (3)
10(℃)≦t1B≦40(℃) (4) (もっと読む)


【課題】 温度変化により非変色性隠顕像を不可視或いは可視状態にすることができると共に、可逆熱変色性材料による濁りの影響を受けない鮮明な非変色性隠顕像が視認できる装飾効果に優れた可逆熱変色性文房具を提供する。
【解決手段】 文房具2表面に可逆熱変色性組成物を含む可逆熱変色層を設けた温度変化により有色(1)から有色(2)に変色する文房具において、前記可逆熱変色層上に有色(1)又は有色(2)のいずれかの色調と同一色乃至近似色の非変色性隠顕像3を設けてなる可逆熱変色性文房具1。 (もっと読む)


【課題】二つのシリンドリカルタイプの拡大鏡を、自由に開閉可能な開閉部材で接続して開閉により長さ調整でき、携帯性が悪くならないように、二つのシリンドリカルタイプの拡大鏡を閉じた際の形状寸法があまり大きくならないように、かつ幅広いレンズ面が得られる文鎮兼用拡大鏡を得る事にある。
【解決手段】曲面状に形成したレンズ面に対向した面を平面状の当接面とする。前記レンズ面と当接面に挟まれた少なくとも一方の側面を平面上の載置面とした蒲鉾型のシリンドリカルタイプの第1拡大鏡と第2拡大鏡を設ける。第1拡大鏡と第2拡大鏡の各々の当接面が当接し又離間可能に、第1拡大鏡と第2拡大鏡を連結手段により連結する。 (もっと読む)


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