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国際特許分類[B62K25/04]の内容

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国際特許分類[B62K25/04]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、フロントサスペンションとリアーサスペンションを設ける。
【解決手段】自転車は、前後の車輪1と、シートチューブ9と、フロントフォーク10を連結しているヘッドチューブ11と、クランク軸受15と、前端をヘッドチューブ11に、後端を後輪1Bの車軸1bに、中間をシートチューブ9に固定している弾性フレーム30と、後端をクランク軸受15に連結して前端をヘッドチューブ11に固定しているフロントアンダーフレーム6と、後端を後輪1Bの車軸1bに連結して前端をクランク軸受15に連結しているリアーアンダーフレーム8とを備える。弾性フレーム30は2本の弾性ロッド30Aを備え、2本の弾性ロッド30Aをシートチューブ9の両側に配置して、中間をシートチューブ9に固定している。自転車は、シートチューブ9を、クランク軸受15に固定している上下フレーム29に、上下に移動できるように連結している。 (もっと読む)


【課題】走行風の排出を良好にして、エンジンやエンジンの周辺部材を更に冷却することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、車体フレーム11のピボットフレーム15の車幅方向内側に配置される排気管と、ピボットフレーム15と排気管との間に配置され、後端の少なくとも一部がピボットフレーム15の後端よりも後方且つ車幅方向内側に配置されるヒートガード65と、ピボットフレーム15と車幅方向で略同じ位置に配置され、ヒートガード15の後端の前方から後方にかけて前後方向に延出する整流部80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスをステップフロア近傍に強固に取付けることができるスクータ型車両を提供する。
【解決手段】スクータ型車両は収納ボックス70を含み、この収納ボックス70は、下方へ延びた後に車両後方へ延びているメインチューブ51に設けられるボックス本体116と、このボックス本体116の前部に設けられメインチューブ51に連結される前部連結部117と、ボックス本体116の後部左右に設けられクロスメンバー55に連結される左連結部118及び右連結部119とから成る。前部連結部117は締結軸131が車幅方向に延び、左連結部118及び右連結部119は、締結軸132、132が上下に延びている。 (もっと読む)


【課題】前後のサスペンションの動作状態の組合せの設定を変更でき、かつ組合せを容易に変更できるようにする。
【解決手段】サスペンション制御部95は、複数の動作状態を有するフロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSを、第1操作部OP1および第2操作部OP2の操作に応じて制御する。サスペンション制御部95は、受付手段96と、記憶手段97と、制御手段98と、を備える。受付手段96は、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSの動作状態の組合せのうち、動作状態の組合せ情報を受け付ける。記憶手段97は、受付手段96によって受け付けた設定情報を記憶する。制御手段98は、第1操作部OP1および第2操作部OP2が操作されると、記憶手段97に記憶される組合せ情報に基づいて、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSを制御する。 (もっと読む)


【課題】前後のサスペンションの動作状態を変化させても違和感を覚えにくくする。
【解決手段】サスペンション制御部95は、それぞれが複数の動作状態を有する自転車用のフロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSを、第1操作部42および第2操作部43の操作に応じて制御する。サスペンション制御部95は、制御手段98を備える。制御手段98は、第1操作部および第2操作部が操作されると、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSの動作状態を一括して別の動作状態に切換可能である。制御手段98は、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSの一方の切換動作が他方の切換動作よりも遅れて行われるように、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSを制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素なスイッチの構成でかつ簡単な操作で複数の動作状態に変更できる自転車用サスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】サスペンション制御部95は、複数の動作状態を有するフロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSをスイッチの操作に応じて制御する自転車用サスペンション制御装置である。サスペンション制御95は、制御手段98を備える。制御手段は、操作部の第1操作により自転車用サスペンションを第1動作状態にし、第1操作と操作方法が異なる第2操作により自転車用サスペンションを第2動作状態にする。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化が図れるとともに、組み立て精度を高めることのできる車体フレームを備えた車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム21と、車体フレームに取り付けられ動力を発生する動力発生機関22と、この動力発生機関22で発生した出力を車輪11に伝達する動力伝達装置28とを有する車両10である。そして、車体フレーム21の車体下部の前後方向に延びるメインフレーム51L,51Rの前方端部に一体接続されるとともに車体フレーム21の車体前部にて上下方向に延びるフロントフレーム57L,57Rの下端側に一体接続され、且つサスペンションアーム支持部6が一体に形成されて板状部材のサスペンション支持ブラケット1を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量な伸縮器及びその伸縮器を用いた伸縮装置及び自転車の提供。
【解決手段】この自転車2では、伸縮器18が伸縮して補助車輪16が上下方向に移動させられる。伸縮器18は、外側筒体と、この外側筒体に軸方向に移動可能に挿入されている筒体と、この筒体に軸方向に移動可能に挿入されている軸体と、ロックピンとを備えている。この軸体は、外周面に溝を備えている。この筒体は、径方向に貫通する孔を備えている。この孔に通されたロックピンが筒体の径方向内側に移動することにより溝に係合して軸体の移動を規制するロック姿勢と、筒体の径方向外側に移動することにより軸体の移動を規制しない解除姿勢との間で移動可能にされている。この外側筒体は、ロックピンのロック姿勢から解除姿勢への姿勢変化を阻止するロック姿勢と、ロックピンのロック姿勢から解除姿勢への姿勢変化を阻止しない解除姿勢との間で姿勢変化可能にされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で2つの締付部材が供回りするのを防止できる回転抑制装置を提供すること。
【解決手段】回転抑制装置70は、左フォーク11Bの挿通孔111にアクスル15を挿通し、このアクスル15の先端にナット152を螺合させる際に、アクスル15またはナット152の回転を抑制する。この回転抑制装置70は、左フォーク11Bの外周面に当接する外周面当接部723と、左フォーク11Bの挿通孔111近傍に当接する先端当接部713と、アクスル15およびナット152のうち一方に嵌合可能なソケット731と、ソケット731が中心軸を回転軸として先端当接部713に対して回転するのを抑制しつつ、ソケット731を中心軸に沿って先端当接部713に対して進退させるスライド部72および移動部74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が容易でありかつ構成が単純な緩衝構造を有し、安価な、自転車用の前輪緩衝構造を提供すること。
【解決手段】フロントフォークブレード部11は、弾性部材13が直線状の支持パイプ12と車軸受け14との間に形成するように連接されてなり、フロントフォークブレード部11と、泥除け20と、泥除けステー30とが、側面視で略三角形のトラス構造を形成することを特徴とする自転車用前輪緩衝構造。 (もっと読む)


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