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国際特許分類[B62K25/06]の内容

国際特許分類[B62K25/06]の下位に属する分類

前輪用 (301)
後輪用 (23)

国際特許分類[B62K25/06]に分類される特許

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【課題】走行では越えられないまでも回避するほどでもない程度の大きさの障害物が存在する場合であっても乗り越えて進行することができる倒立振子制御型の移動体の制御装置を提供する。
【解決手段】走行面を移動可能な移動動作部5と、移動動作部5を駆動する駆動力を発生させるアクチュエータ装置7と、移動動作部5及びアクチュエータ装置7が組付けられた基体9と、を有する倒立振子制御型の移動体1の制御装置であって、基体9は基体9を伸縮させる伸縮機構(直動アクチュエータ13及びバネ14)をさらに備え、移動体1を跳躍させるための指令値に基づいて、跳躍時の軌道計画を生成し、軌道計画に応じた移動体1の射出角を、アクチュエータ装置7を駆動して移動体1の姿勢を制御することにより制御する制御ユニット50と、上記の軌道計画に応じた移動体1の射出速度を、伸縮機構の伸縮量を調整することにより制御する制御ユニット10とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素且つ組み立てが容易な緩衝装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】サスペンション30は、ガス流体が封入されるシリンダ11と、シリンダ11の内部を一端側の第1の気体室16と他端側の第2の気体室17とに隔絶し、シリンダ11の内部に摺動自在に挿入されるピストン12と、シリンダ11の軸方向に延び、一端側にピストン12が設けられ、他端側の一部がシリンダ11の前記一端より突出したピストンロッド13と、シリンダ11の前記一端側に設けられ、ピストンロッド13の前記他端側に取り付けられたブラケット24と、シリンダ11の前記他端側に設けられるブラケット23と、シリンダ11の内部に前記ガス流体を封入させる封入機構20と、を備えている。封入機構20は、ブラケット24またはブラケット23のいずれか一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】後輪駆動の電動二輪車との共用部品を極力多くして、製作コストを低減し得る前後輪駆動の電動二輪車を提供する。
【解決手段】前輪2及び後輪3のホイール4、5にモータ6及びブレーキ装置7を含む駆動手段8をそれぞれ組み込んだ前後輪駆動の電動二輪車1であって、前輪懸架装置9として、車体フレーム10の前部に、左右1対のアーム部11aを有するステアリングアーム11を回動自在に設け、左右のアーム部11aの途中部に下方へ延びるダンパー12をそれぞれ連結し、駆動手段8から左右両側へ突出する車軸25の両端部にリンクプレート13をそれぞれ固定し、駆動手段8のハウジング14の前側において左右のリンクプレート13の前端部に左右のアーム部11aの下端部をそれぞれ連結し、駆動手段8のハウジング14の後側において左右のリンクプレート13の後端部に左右のダンパー12の下端部をそれぞれ連結した。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化・低重心化が可能であり、ダイビング現象が起こり難いとともに、操舵機構の配置箇所に関する制約の少ない自動二輪車の前輪操舵装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車の前輪操舵装置1は、後端がメインフレーム2前端の両側にそれぞれ軸支され前端が車軸ホルダ4に取設されるロワーアーム3bと、ロワーアーム3bに対して略平行に設置される略S字状のアッパーアーム3aと、ロワーアーム3bとアッパーアーム3aの一部を接続する補強アーム3cとからなるスイングアーム3によって車軸ホルダ4が支持され、上部に操舵ハンドル9aを有するシャフト9bがメインフレーム2後方の幅方向の中心に略鉛直方向の軸に関して回動可能に設置され、ロッド7a,7b及びリンク部材8a,8bからなる伝達手段24によってシャフト9bの下端に略垂設されるアーム23と車軸ホルダの側方に延設されるレバー6とが連結されている。 (もっと読む)


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