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国際特許分類[B62M15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 車輪付車両またはそりの乗手推進;そりまたはサイクルの動力推進;そのような車両に特に適合した伝動装置 (2,406) | クランクシャフトおよび連結杆の使用を特徴とする伝動装置 (2)

国際特許分類[B62M15/00]に分類される特許

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【課題】 従来の自転車は走行時において常にペダルをこぐ足の負荷を軽減させることができないという問題があった。これは走行時において常にペダルをこぐためである。
【解決手段】 回転軸1から回転軸15までの一連の動作で転がり軸12を端に取り付けた板状の棒11と溝14を端に設けたクランク13を相対させ、転がり軸12を溝14に嵌めて溝14の側面を転がりながら移動する構造にした。これにより一時てこ作用にさせながら回転することができる。 (もっと読む)


【課題】自転車などに装備して好適な伝動装置の提供。
【解決手段】主軸2に連動して互いに同速回転するロータカム7,8と、それらロータカム7,8により端部5Bを交互に逆向きに押圧されると共に他方の端部5Cが端部5Bとの間に設けられる支点部5Aを中心に第1位置P1と第2位置P2との間を往復移動可能とされる揺動レバー5と、その揺動運動を出力軸3の回転運動に変換するクランク機構6と、を具備する。クランク機構6は、出力軸3に固設されるクランクアーム61と、該クランクアームの先端部と揺動レバーの端部5Cとを連接する連桿62と、から成る。ロータカム7,8は、それぞれ揺動レバーの端部5Bを順繰りに押圧する複数の腕部7A,8Aを有し、主軸2と出力軸3との間には、主軸2の回転駆動力を受けて出力軸3を所定の回転方向に間欠送りする死点解除手段20が介在される。 (もっと読む)


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