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国際特許分類[B62M29/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 車輪付車両またはそりの乗手推進;そりまたはサイクルの動力推進;そのような車両に特に適合した伝動装置 (2,406) | 自転車,ソリ,乗手推進車両,他に分類されないもののための接地推進 (10)

国際特許分類[B62M29/00]の下位に属する分類

接地杆を使用するもの

国際特許分類[B62M29/00]に分類される特許

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【課題】比較的平坦な積雪路面や凍結路面などの滑り易い積雪路面、又は地面が露出している積雪路面や凹凸のある積雪路面などの積雪悪路面でも安定した状態で円滑に走行できる雪上自転車を提供する。
【解決手段】車体と、車体後部に設けられたベダル踏力によるチェーン駆動によって回転する前後駆動ホイールと、前後駆動ホイールに装着された突条付エンドレスベルトと、車体前部に設けられた前後受動ホイールと、前後受動ホイールに装着された突条なしエンドレスベルトと、突条なしエンドレスベルトが装着された前後受動ホイールに突き出して設けられた雪除けを備えた。 (もっと読む)


【課題】回転範囲と大きさを変えずに、従来よりも大きな回転円運動を可能にする無限軌道周回運動構造体を提供する。
【解決手段】B−B断面、で示すように、上下に大半径の半径円(ア)、左右に小半径の半径円(イ)の計4個の半円形で、楕円形の円滑な外周面(エ)を凸形(ス)に形成して楕円形フレーム(1)を構造体のベースとして構成して、この構成した楕円形フレーム(1)の楕円軌道周回面(エ)に、無限連鎖で連結したリンク機構周回体(4)を楕円軌道周回面(エ)に設置して、楕円軌道周回面(エ)をリンク機構無限軌道周回体(4)の連結軸(6)に組み込みした軌道保持回転体(19)の回転面の凹形(シ)が楕円形フレーム(1)の外周面(1)の凸形(ス)に合わさり、リンク機構無限軌道周回体(4)の無限軌道周回運動時の、軌道のずれを止めて円滑な楕円形の、無限軌道周回回転運動を可能にする事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存の二輪車を利用して一人乗りで、しかも、軌道レールに沿って安定的に移動できる軌道レール用移動車装置を提供する。
【解決手段】 互いに平行する一対の軌道レールR上を転動する左右一対の車輪1,1´を台車フレーム2の前後に備えた台車Aの前記台車フレーム2の、左右の前記車輪間中央部位置に、一般道路を走行できる二輪車Bを上げ下し自在に起立させた状態で支持させて搭載する、該二輪車Bの駆動側の車輪8を接触状態で受支した駆動ローラ7´を、前記台車フレーム2に回転自在にローラ軸6´で軸支する。該駆動ローラ7´と同軸の第一歯車20とかみ合う第二歯車22を前記ローラ軸6´に平行させて前記台車フレーム2に支持させた従動軸21に装置する。この従動軸21に第二歯車2と同軸にして設けた駆動用スプロケット23と一方の前記車軸5に前記車輪1´と同軸にして設けた作動用スプロケット25にチェーンベルト24を張設する。 (もっと読む)


【課題】転車作業用器具の携帯という煩雑さを回避し、一人でも転車操作を簡単に行える転車装置を提供する。
【解決手段】台車フレーム1の重心部に取付け枠9を下方に向けて突設する。該取付け枠9にばね付勢に抗して起立する支持杆11を起伏自在に枢支させる。該支持杆11の中間部に一端を取付けた牽引ワイヤー20の他の一端を、前記台車フレーム1の前方又は後方に導出させて支持させる。また、前記支持杆11の上端部には前記取付け枠9を接離する規制片18を設け、該規制片18に係止孔を設け、この係止孔22に該係止孔22と前記枢軸10を中心とする同一円状に位置してばね付勢によって先端が係止する係止ピン23を、前記取付け枠9に支持させる。そして、係止ピン23の後端に一端を取付けた第二牽引ワイヤー25の他の一端を、前記台車フレームの前方又は後方に導出させて支持させて前記牽引ワイヤー20の前記他の一端と並べる。 (もっと読む)


【課題】 高齢者等の使用者が歩行運動に連動して当該使用者の移動を支援すること。
【解決手段】 車体11と、車体11を走行させるための駆動装置12とを備えて移動支援機器10が構成されている。車体11は、後方に向かって動作可能となる左右両側の歩行面Fと、駆動装置12によって回転駆動される駆動輪20L,20Rとを備えている。駆動装置12は、左右両側の歩行面Fをそれぞれ独立して動作させる左右両側の第1駆動手段21L,21Rと、各駆動輪20L,20Rを回転可能に駆動する左右駆動モータ22L,22Rと、それらの駆動を制御する制御手段30とを備えている。制御手段30は、各第1駆動手段21L,20Rに掛かる負荷に応じて、対応する側の駆動モータ22L,22Rの駆動を制御し、使用者Hの両足を前記各歩行面F上に乗せで歩行動作を行うと、当該歩行動作に応じて決定される速度で車体11が走行する。 (もっと読む)


【課題】三輪車を提供する。
【解決手段】本発明の三輪車は、はっきりした視野のシートポジション、省エネ型推進システム、および、制御可能な傾斜機構からなり、体重の移動により、傾斜位で、カーブ中の速度を増加させ、公共事業や運動器具に適用でき、また、直立、或いは、直線運転時、自動的に中間、水平基本位置に到達することができる。 (もっと読む)


【課題】 特定運転状況に対する車両のバランスを適合させるべく、運転者の移動を可能にする装軌ATVを提供することにある。
【解決手段】本発明は、内燃機関により駆動される1対の平行無限軌道(5)により完全に支持され、駆動されかつ操舵される装軌ATVに関する。ステアリング手段(15)は、両軌道(5)間の差動を制御して車両を操舵するように構成されている。ハンドルバー(15)が運転者シート(16)の前方で車両ボディ(1)に枢着されており、ハンドルバー(15)を旋回することにより車両の操舵を行う。本発明の他の態様によれば、運転者シート(16)は跨座式シートであり、フットレスト(9)が、このシート(16)の左側および右側でボディ(1)に配置されており、該フットレスト(9)は、軌道(5)の上方走行部(11)と下方走行部(10)との間の垂直方向位置にある。 (もっと読む)


【課題】 雪の上で、進行方向を意のままに制御でき、なおかつ駆動力を充分雪に伝達可能で、雪面の下降だけでなく平地の走行と登坂が可能な自転車及び電動補助自転車並びに原動機付二輪車等を提供する。
【解決手段】 自転車等の前車輪に代えて、そりを付ける。そり底部には前端から後端にかけて線状に突起するキールが二本以上あり、中央部から後端は平行で進行方向を制御する。キール前端は上方に反ると共に弧状に左右へ広がり、走行により雪を集めて圧縮して後車輪部が雪にもぐることなく駆動力を伝達できる硬い軌跡を作る。そりは前ホークに固定し、ハンドル操作で進行方向を意のままに制御できる。後車輪部は無限軌道帯とし、その接地面を水平よりも前方を高く斜めにすることで容易に転回でき、路面の固さに応じた接地面積によって駆動力を伝達する。雪の有無が混在する時は、前車輪部に無限軌道帯を用いる。 (もっと読む)


本発明は、カーブ傾斜乗り物に関し、特に、カーブや傾斜、あるいは平坦でない地面を運転するとき、乗り物の重心が走行方向に直角に移動可能なように、乗り物の長手方向軸(3)に平行に走る傾斜軸(6)により乗り物の少なくとも一つの部品(5)を横方向に傾斜する手段(4)を備える3ホイール乗り物にかんする。本発明の乗り物は、乗り物の傾斜軸(5)に配置され、乗り物を操舵する運転者に当てられる少なくとも一つの乗り物シート(8a)を備える。乗り物はさらに走行方向に直角に延びる横方向(10a)に乗り物シート(8a)の一つの範囲に運転者のからだを与え、シートの横方向の力を検出する手段(9a)を備える。一つの実施例として、シートの横方向の力は、バネでセンタリングされた旋回可能な乗り物シート(8a)を用いて検出される。傾斜速度が少なくともシートの横方向の力と乗り物速度の関数であり、乗り物速度が増大すると減少する要素でシートの横方向の力が大きくなると傾斜速度が大きくなるよう、シートの検出された横方向の力に応じて横方向の力が生じるように、検出手段(9a)は横方向傾斜手段(4)に連結されている。本発明は、さらに、このような乗り物を傾斜させる方法に関する。
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