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国際特許分類[B65D5/00]の内容

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国際特許分類[B65D5/00]に分類される特許

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【課題】小さな贈り物を簡易包装する際に美しく、ボリューム感があり見栄えもよく温かみのある立体包装を提供する。
【解決手段】最小限の資源である一枚の紙、または布で折り紙の手法を用いて、福鶴折りによる折り方で出来る空間部分を容器として使用する。 (もっと読む)


【課題】加工がし易く、内部の清掃が容易な包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の側板(S1〜S5)を連設したシート材を折り畳むとともに内側の側板(S1)と外側の側板(S5)を重ね合わせて筒状にして収納空間が形成されるとともに、先端の開口を覆う外蓋(B)が側板(S3)の先端に連設されており、外蓋(B)の先端を、側板(S1)に係止させて外蓋(B)が開口を覆い、かつこの係止されている部分に、側板(S5)を係合させて位置決めされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一枚のダンボール板からテープ、ファスナー、接着剤などを用いずに、簡単に作ることができ、かつ、軽量でかつ堅牢であり、隙間なく安定して、積み重ねたり、並列したりして収納空間にコンパクトに収めることができる書類保管箱を得る。
【解決手段】
継ぎ目のない平坦な外底板(1)の内面に内底板(6)を重ねた底板の四辺と、継ぎ目のない平坦な外天板(2)の内面に内天板(7)を重ねた天板の四辺とを、左、右側板(4,5)および前、後側板(8,3)で囲んで直方体状に作られ、内底板(6)は、一対の内底板半体(6l,6r)を、また内天板(7)は、一対の内底板半体(7l,7r)をそれぞれ、あり(d)とありみぞ(g)を介して接合してなる。 (もっと読む)


【課題】個装された商品を収容し、接着剤、接着テープなどを使用せず簡単に組み立てられるディスプレイカートンを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、前面板と、底面板と、後面板とが、折り曲げ線を介して順次連接されてなるディスプレイカートンにおいて、前面板と後面板とを相対向して折り曲げ、商品保持台紙が形成され、前面板と後面板のそれぞれの中間位置に開口部が形成され、
前面板と後面板の何れか一方の開口部の上部に、該開口部の幅より幅が広い係止部が形成され、該係止部を対向する開口部に挿入して係止することを特徴とするディスプレイカートン。 (もっと読む)


【課題】 所要のボリューム感を有するも封筒に納める際には薄くすることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 2個の、三方に側壁と該側壁から延設した端フラップとを有すると共に、一方に側壁と該側壁から延設した蓋フラップとを有する、箱が、互いの蓋フラップで接続することによって互いに相手の蓋となるように構成する。2個の箱は各々三方の側壁と該側壁から延設した端フラップとによりケース本体が形成され、このケース本体は残りの一方の側壁から延設した蓋フラップにより閉じられるが、この蓋フラップはまたもう一方のケース本体の蓋フラップに接続されており、2個の箱は互いに自身のケース本体が相手の蓋になることが出来る点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】透明なプラスチックシートを折り曲げて簡単に包装ケースに組み立て可能であり、ケース内部に物品をその位置をずらしたり傾けたりせずに所定の収納位置に保持して運搬や展示販売に供することができるように包装ケースを構成する。
【解決手段】シート上に被包装物3の周囲を囲う前面壁21、下面壁22、後面壁23、上面壁24及び糊代片25を折れ線26で区画して直列に配置し、下面壁22と後面壁23と上面壁24とに、包装ケース2の内方へ突出していて被包装物3の外面に係合する成形保持部22A、23A、24Aを設けてケース内部で物品3の収納位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】 円筒状物品を良好に保持することができ、比較的安価に製造できる保持ケースを提供する。
【解決手段】 シート材を組み立てて形成されており、円筒状部A1を有する物品Aの該円筒状部A1が嵌められる円筒状の筒状体2を有し、筒状体2の下縁又は上縁の一部に、筒状体2の軸長方向に対して直交する方向に直線状に形成された折り目8を介して、延出板4が連設され、延出板4が折り目8に於いて筒状体の下側又は上側に折り返されている円筒状物品の保持ケース1。 (もっと読む)


【課題】安価でありながら強度に優れ、外観的にも美しい紙製の化粧箱を提供する。
【解決手段】化粧箱1は角錐台形状となっており、紙製のブランク10を折り曲げて組み立てられる。化粧箱1は、正三角形の上面部2及び底面部3と、上面部2と底面部3の間に配された台形形状の斜面部5a〜5cを有している。隣接する斜面部5a〜5c同士の接合部は、傾斜辺33となっている。各斜面部5a〜5cの両傾斜辺33側には、斜行リブ片6が設けられており、対向する斜行リブ片6は共に箱の内側に折り返されている。各斜面部5a〜5cには、化粧箱1内の収容物が外部から視認できるように、開口窓8がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】接着剤などの溶剤を分けて仮保管する収納容器に用い、収納容器をマスキングすることができる折畳式紙器に関する。
【解決手段】1枚のブランクシートを折って、上面が開口する箱形の容器本体と、該容器本体の対向する一対の周壁に該周壁の上端から折れ曲がって外方へ延びる翼片部とを接着手段を用いることなく一連に設けてなる折畳式紙器であって、上面が開口する箱形で内部が縦横に交差する仕切壁で均等な小間に仕切られた溶剤仮保管用の収納容器の仕切壁又は外周壁で仕切られた小間に前記折畳式紙器を嵌め込み、一対の翼片部を前記仕切壁間又は外周壁を覆うように被せることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単ですばやく製造することができ、好ましい強度を具えた容器を提供する。
【解決手段】紙製の本体10と、該本体上に形成された粘着性の薄膜とを含んでなり、該本体は底部、或いは上方端縁部などの外周縁部に生分解性プラスチックからなる粘着層20を設けてなる。また本体が、底板12と環状片13とを組み合わせて形成し、該底板を環状片下方に接続して容器を形成し、粘着層を底板と環状片とが対応して接続する。若干の端縁部を順に折り畳み、端縁部の上方端縁部と隣接する端縁部と端縁部との間の角部に粘着層を一体に形成する。粘着層が、端縁部の外側端縁部まで一体に成形されて延伸して補強部を形成するとともに、補強部の末端が下方向に延伸して端縁部の端縁を越えてフック部を形成する。 (もっと読む)


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