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国際特許分類[B67B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い (2,641) | びん,広口びんまたはこれに類似した容器への密閉部材の装着;密閉した容器の開封 (495) | 閉蓋具への保護または装飾カバーの適用;針金によりびんの閉蓋具を固定するための装置 (10)

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【課題】コルク栓の乾燥を防止するとともに、コルク栓を介したボトル内への臭気の進入を防止し、かつコルク栓を介してボトル内のワインの呼吸を行わせることができるワインボトル用キャップを提供する。
【解決手段】ワインボトル用キャップ1を内筒部2と外筒部3とで構成する。内筒部2には、少なくともボトル4の口の部分6をその内部に形成した受容空間7内へ挿脱自在に収容できるように形成するとともに、ボトル4の口の部分6へ係止する係止部8を設ける。一方、外筒部3は、内筒部2との間に密閉された保湿空間9を形成する。そして、内筒部2を熱伝導率の高い不透水性の部材で形成し、外筒部3を透過性合成樹脂またはガラスで形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、密封容器の製造方法において、溶着予定箇所を溶着するために供給すべきレーザー照射エネルギーを低減し、必要最小限とすることと、周囲の温度が変化しても溶着予定箇所を安定して溶着することによって、内容物の漏れ、開蓋、一部白濁等の密封容器の品質低下を抑えることである。さらに、内容物の劣化や変質等の品質低下を抑えつつ、容器の密封を図ることである。
【解決手段】本発明の密封容器の製造方法は、レーザー溶接法によって、内容物を充填した容器胴体と該容器胴体の口部に装着された蓋とを溶着して気密状態とした密封容器の製造方法において、前記容器胴体の口部に予熱された前記蓋を載せた状態で、前記容器胴体をレーザー照射領域に入れる配置工程と、前記蓋と前記容器胴体との溶着予定箇所に対してレーザー光を照射して、前記蓋と前記容器胴体とを溶着し、容器の密封を行なう溶着工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シーリングやキャッピングなどの、異なった種類のキャッピング動作をさせようとする場合にスピニングヘッドを取り外し交換する必要のないキャッピング装置を提供する。
【解決手段】容器の口頸部にキャップを装着する動作条件が異なる複数の動作を行うキャッピング装置であって、中心支柱10の回りにカムブロック40を設けるとともにスピニングヘッド70を垂設し、カムブロックの外周に凹溝状の2本のカムトラック42を設け、スピニングヘッドの上方にはカムトラックを移動する2つの従動ローラ52a,52bを備えたスライダー51を設け、下方にはシーリングヘッドSH又はキャッピングヘッドCHを着脱自在に取り付け、スピニングヘッドを180度回転させることでカムトラックにいずれかの従動ローラを収容させて係合させ、スピニングヘッドを自転させることによりキャップのシーリング動作又はキャッピング動作のいずれかをさせて、容器口頸部にキャップを装着する。 (もっと読む)


【課題】容器の口部への熱収縮性キャップの装着の際に該口部から熱収縮性キャップが浮き上がることを防止する。
【解決手段】キャップ装着装置100は、フランジを有する口部12を備えた容器10の口部12に熱収縮性キャップ34を装着するように構成され、開口端部を有する熱収縮性キャップ34を容器10の口部12に被せる操作機構30と、口部12に被せられた熱収縮性キャップ34の開口端部付近の少なくとも一部を加熱して部分的に収縮させるプレヒータ40と、部分的に収縮した熱収縮性キャップ34を更に加熱して全体的に収縮させるメインヒータ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と構造の簡素化が図れ、部品点数が少なく、部品、製品、管理コストの削減が図れる連続充填封止装置を提供する。
【解決手段】連続充填封止装置1は、容器本体3の搬送保持手段として円周方向に多数のワークホルダ13が等分配置された立設姿勢のターレットテーブル15が使用されており、ターレットテーブル15の間欠回転によって所定の角度ずつ回動するワークホルダ13に対して整列搬送される容器本体3が重力による自然落下を利用して連続供給され、内容物A充填後、内容物Aが充填された容器本体3に対して同じく整列搬送されるキャップ7が重力による自然落下を利用して連続供給されて容器本体3の開口部5を連続的に封止するようにした。 (もっと読む)


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