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国際特許分類[C04B35/66]の内容

国際特許分類[C04B35/66]に分類される特許

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【課題】タンディッシュに施工された耐火物の稼働面側にMgO材質の吹付材を湿式にて吹き付けて施工を行うにあたって、吹付材の剥離を防止する。
【解決手段】タンディッシュに施工された耐火物の稼働面4側にMgO材質の吹付材5を湿式にて吹き付けて施工を行うに際し、圧縮強度が110℃で3MPa以上15MPaの吹付材5を2層吹きで吹き付けるとし、1層目の厚みを20mm以上とすると共に合計の吹付材5の吹き付け厚みを30〜60mmとする。吹き付け後の養生時に発生した幅10mm以上の亀裂が発生した場合には補修する。タンディッシュ加熱前の吹付材の水分含有量を14質量%以下にする。 (もっと読む)


【課題】耐火性、生体溶解性に優れる無機繊維を含む、実用特性を有する不定形組成物を提供する。
【解決手段】SiO66〜82重量%、CaO10〜34重量%、MgO3重量%以下、Al5重量%以下、SiO、CaO、MgO、Alの合計98重量%以上の組成を有する無機繊維と、金属イオンを含まないキレート剤とを含む不定形組成物。 (もっと読む)


【課題】気相法を用いずに、低コストで高純度の炭化珪素からなる原料を得た後、この原料を用いて高強度の耐火物を製造する方法を提供する。
【解決手段】アチソン炉を用いて、粒子内にシリカとカーボンの各々が全体的に分布しており、かつ、B及びPの各々の含有率が1ppm以下である、シリカとカーボンからなる粒子を加熱して、炭化珪素からなる塊状物を得る、炭化珪素製造工程と、上記炭化珪素からなる塊状物を粉砕して、炭化珪素の粒状物からなる不定形耐火物を得る、不定形耐火物調整工程と、を含む、炭化珪素を含む不定形耐火物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐火性、生体溶解性に優れる生体溶解性繊維を含む、実用特性を有する不定形組成物を提供する。
【解決手段】以下の組成の被覆層で被覆されていない無機繊維、無機バインダー及び溶媒を含み、さらに針状結晶構造を含まない無機粉体を含むことができ、前記無機繊維と無機粉体との割合が、無機繊維:無機粉体=100:0〜10:90であり、pH調整剤と有機繊維は含まない、ペースト状不定形組成物。[無機繊維の組成]SiO66〜82重量%、CaO10〜34重量%、MgO3重量%以下、Al5重量%以下、SiO、CaO、MgO、Alの合計98重量%以上 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも低コストかつ効果的に、転炉耐火物の溶損を抑制することができる技術を提供すること。
【解決手段】転炉に内張りされていた使用済み転炉耐火物を粉砕し、粒径10〜40mm未満の粉砕物を、転炉内に投入して使用する耐火物保護用のスラグ成分調整剤とし、粒径10mm未満の粉砕物を、転炉内の耐火物表面補修に吹きつけて使用する不定形耐火物の原料とする。該転炉耐火物は、MgOとCを含有するマグネシア・カーボンれんがであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱間補修に汎用される焼付け補修材を前提とし、補修部位からの補修材の流下を抑制して、補修部位に補修材を効率的に積層でき、補修部位の耐用性を向上可能とする焼付け補修材を提供する。
【解決手段】溶湯容器11の稼動面12の熱間補修に使用される焼付け補修材10であり、使用済みのマグネシア・クロミアれんがを有する骨材を65質量%以上95質量%以下含み、骨材は、使用済みのマグネシア・クロミアれんがを粉砕してなるクロミアを、骨材の全量に対して8質量%以上50質量%以下含み、かつ骨材中の篩目100μmアンダーが骨材の全量に対して5質量%以上50質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】製鉄や廃棄物処理炉など過酷な条件で使用される耐火物はその補修、施工の効率を向上させる上でも、また、部分補修などによって炉の寿命を延長する面から不定形耐火物の重要性は益々高まっている。また、特に製鉄分野では鋼の高品質化に伴って耐火物の使用条件もより一層過酷化しており、そこに使用される不定形耐火物の耐用向上が強く要求されている。不定形耐火物の耐用性を向上させる手法として注目されているアルミニウムシリコンカーバイドを含む不定形耐火物について、施工時に水を使用する耐火物では脱水工程においてアルミニウムシリコンカーバイドが水和反応を起こして膨張し、耐火物組織を劣化させて逆に耐用を低下させる場合があるという課題に対して、その解決手段がない現状にある。従って本発明の目的は、特に容積安定性に優れ、かつ耐食性に優れた不定形耐火物を提供することにある。
【解決手段】本発明の複合炭化物は、前記目的を達成する技術的構成として、アルミニウムと炭素および他の元素からなる複合炭化物を含む不定形耐火物において、複合炭化物が表面に酸化被膜を有しかつ15μm以上の平均粒子径を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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