説明

国際特許分類[C07B43/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 有機化学の一般的方法あるいはそのための装置 (13,008) | 窒素含有官能基の形成または導入 (27)

国際特許分類[C07B43/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C07B43/00]に分類される特許

1 - 3 / 3


a)N、任意選択的にNHおよび任意選択的に再循環流を、炭素と水素とを含有する化合物または炭素含有化合物およびH2と一緒にして反応混合物を形成し、ここで反応混合物中の前記アンモニア(存在する場合)が少なくとも30wt.%だけ再循環流からのものであるステップと、b)200℃〜800℃の間の温度において10〜10ml/(g.h)の間の空間速度で反応混合物を触媒と接触させるステップであって、前記触媒が担体上の金属M1を含み、M1がIUPAC元素周期表の第3、4、5、6、7、8、9、10、11および12族の金属またはそれらの混合物からなる群から選択され、これによって窒素含有化合物が形成されるステップと、c)任意選択的に、ステップb)の後に反応混合物から一部(1〜99vol.%の間)を分離するステップであって、前記一部が再循環流であるステップとを含む、窒素含有化合物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応に用いることができる、チタン触媒及びその製造法並びに有機チタン反応試剤及びその製造法を提供すること。
【解決手段】式(1)
TiX1234 (1)〔X1,X2,X3,X4はハロゲン原子、炭素数1〜20のアルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基又は−NRxRy基(Rx,Ryは炭素数1〜20のアルキル基等を表す)を示す。〕で表されるチタン化合物と、このチタン化合物の1〜10倍モル量の式(2) R1MgX5 (2)〔R1はβ位に水素原子を有する炭素数2〜10のアルキル基を、X5はハロゲン原子を示す。〕で表されるグリニャール試剤とから調製される、炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応用チタン触媒。 (もっと読む)


【課題】 ゼルンボンの二重共役系を保持した誘導化を効果的に実現することを課題とする。詳細には、7‐ブロモ‐2,9,9‐トリメチル‐6‐メチレンシクロウンデカ-2,10‐ジエノン(7-Bromo-2,9,9-trimethyl-6-methylenecycloundeca-2,10-dienon:7‐ブロモゼルンボン)、該7‐ブロモゼルンボンに求核試薬を反応させることにより6‘-置換型ゼルンボン誘導体、及びこれらの生成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 新規物質7‐ブロモ‐2,9,9‐トリメチル‐6‐メチレンシクロウンデカ‐2,10‐ジエノン(7−ブロモゼルンボン)に求核試薬を反応させることにより、共役二重結合を保持した6'-置換型ゼルンボン誘導体、例えば、6´‐アセトキシゼルンボン、6´‐ヒドロキシゼルンボン、N‐メチル‐N,N‐ビス‐6´‐ゼルンボイルアミン、6´‐ジエチルアミノゼルンボン、及びこれらの生成方法とする。 (もっと読む)


1 - 3 / 3