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国際特許分類[C07C11/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式不飽和炭化水素 (1,192)

国際特許分類[C07C11/00]の下位に属する分類

アルケン (1,006)
アルカジエン (134)
アルカトリエン;アルカテトラエン;他のアルカポリエン (13)
炭素―炭素三重結合を含有するもの (26)
炭素―炭素二重結合と炭素―炭素三重結合とを含有するもの

国際特許分類[C07C11/00]に分類される特許

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温度Tより低い温度T(T<T)で硬化する溶融有機物質と活性触媒粒子との混合物を温度Tで1個の成形型に導入することを含む、活性触媒の取扱いのためのプロセス。該成形型を冷却液に沈めて有機物質を温度T(T≦T)まで冷却する。このようにして、活性触媒粒子が分散している有機物質マトリックスを含む成形体が得られる。 (もっと読む)


バイオマスをカルボン酸に変換し、エステルを生じるためにカルボン酸をオレフィンと反応させ、アルコールを生成するためにエステルを水素化分解することによって、バイオマスからアルコール、炭化水素、又はその両方を生成する方法である。バイオマスの少なくとも一部をカルボン酸、ケトン、又はカルボン酸アンモニウム塩に変換し、オリゴマー化生成物を生成する工程の少なくとも一部としてカルボン酸の一部、ケトンの一部、カルボン酸アンモニウム塩の一部の少なくとも一部をオリゴマー化反応器において反応させ、オリゴマー化生成物から炭化水素を分離することによって、バイオマスから炭化水素を生成する方法である。
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本発明は、マイクロチャネル反応器の中で水素化分解プロセスまたは水素化処理プロセスを行うためのプロセスに関する。本発明は、マイクロチャネルプロセス処理単位の中の複数のマイクロチャネルの中へ蒸気および液体を流すためのプロセスおよび装置にも関する。 (もっと読む)


炭化水素原料を高級炭化水素に転換する改良された方法及び領域反応器が提供される。反応器の第一のゾーンはハロゲン化水素(HX)を放出することができる物質及び炭素−炭素カップリング触媒を含み、第二のゾーンは最初は空であるか又はハロゲン化触媒及び/又はオキシハロゲン化触媒を含み、かつ第三のゾーンは炭素−炭素カップリング触媒及びHXを捕捉することができる物質を含む。空気又は酸素は第一のゾーンに導入され、原料は第二のゾーンに導入され、また第三のゾーンで生成物が生産される。反応時に生産されたHXは、ゾーン1及び3で可逆的に捕捉され放出される。 (もっと読む)


合成ガスの製造および反応方法であって、本方法の特徴は、基本的に相互に交互に行われる(i)日中運転と(ii)夜間運転とから成る複数の異なる運転状態を有し、この際に日中運転(i)は主に乾燥改質および水蒸気改質を、再生可能なエネルギーを供給して行うことを含み、そして夜間運転(ii)は主に炭化水素の部分酸化を含み、かつこの際製造された合成ガスを、有用生成物の製造に使用することである。 (もっと読む)


フィッシャー‐トロプシュ合成用担持コバルト触媒を製造するための方法であって、第1活性化段階において、触媒の粒状前駆体を、還元性ガスを用いて、第1加熱速度HR1で、前駆体が温度T1(但し80℃ 1 180℃)に達するまで処理して、部分的に処理した触媒前駆体を得、第2活性化段階において、部分的に処理した触媒前駆体を、還元性ガスを用いて、第2平均加熱速度HR2(但し0 < HR2 < HR1)でのx回の段階的昇温で、時間t1(但しt1は0.1〜20時間)の間処理して、部分的に還元した触媒前駆体を得、そして、第3活性化段階において、部分的に還元した触媒前駆体を、還元性ガスを用いて、第3加熱速度HR3(但しHR3 > HR2)で、部分的に還元した触媒前駆体が温度T2に達するまで処理し、また、温度T2に時間t2(但しt2は0〜20時間)の間維持して、活性化したフィッシャー-トロプシュ合成用担持コバルト触媒を得る、ことを含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


本明細書では、テトラデセン及び特に1−ヘキセン、1−デセン、1−ドデセン、及び1−テトラデセンから成る混合物と、アルコール及びエステルを含むプロモーター系を用いて、低粘度及び優れた低温特性を有するPAOの生成方法について開示する。実施例において、当該生成物は、1−デセン単独の供給体を用いて得られた生成物と同様の特性を有していた。 (もっと読む)


天然ガス凝縮液をオレフィン生産プラントのための原料として使用する方法であって、原料が気化され、プラント中での熱分解に用いられる凝縮液から軽質炭化水素が除去されるような分離条件に置かれ、液体留出物が分離回収のために残置される、使用方法。
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元素の周期表第VIII族元素から選ばれた触媒活性成分又は該成分の前駆体を担体上に支持して含有する長い造形粒子からなる造形触媒又は触媒前駆体であって、該造形粒子は3つの隆起を有し、各隆起は、粒子の縦軸沿いに整列した中心位置から延びて中心位置に結合し、粒子の断面は、中心円の周りの6つの円の外端縁で囲まれた領域から3つの残りの外側円が占める領域を除いた領域を有すると共に、6つの隙間領域を含み、該6つの円は各々、2つの隣接する円に接触し、一方、3つの互い違いの円は、中心円に対し等距離であって中心円に結合可能である、該造形触媒又は触媒前駆体。更に本発明は、造形可能なドウからの触媒又は触媒前駆体の製造方法、押し出し触媒又は触媒前駆体の製造用ダイプレート、該触媒の使用法、及び該触媒を用いて製造した炭化水素に関する。更に本発明は、該炭化水素の水素化、水素化異性化及び/又は水素化分解による燃料及び基油の製造方法に関する。 (もっと読む)


チタニア担持コバルトを含む触媒が、固体チタニア担体の粒子と炭酸コバルトアンミンの水溶液とを混合し、炭酸コバルトアンミンの分解と前記担体へのコバルト化学種の沈着を起こさせるに足る高温に加熱することによって製造される。本発明の触媒は、水素化反応やフィッシャー・トロプシュ反応に対して有用である。 (もっと読む)


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