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国際特許分類[C07C317/22]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン;スルホキシド (806) | スルホンまたはスルホキシド基と単結合の酸素原子が同じ炭素骨格に結合しているもの (161) | スルホンまたはスルホキシド基が炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (116)

国際特許分類[C07C317/22]に分類される特許

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【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。


〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A〜AはCH基、窒素原子等を表し、B〜Bは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、Rはアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】ルテニウム化合物配位子、ルテニウム化合物、固体ルテニウム化合物触媒及びその調製方法と用途を提供する。
【解決手段】ルテニウム化合物配位子IIの構造式はそれぞれ以下の通りである:ルテニウム化合物と固体ルテニウム化合物触媒は活性が高く、安定性が高く、分解しにくく、回収しやすくて繰返し使用できるなどの優れた点がある。
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【課題】医農薬、機能材料及びその製造中間体として有用な(トリフルオロメチルスルホニル)ベンゼン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)


で表されるジアリールヨードニウム塩を、銅(I)塩の存在下、トリフルオロメタンスルフィン酸塩と反応させることで(トリフルオロメチルスルホニル)ベンゼン誘導体を製造。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン原子を有する多環式芳香族化合物を、工業生産に適した方法で、高収率で製造し、かつ容易に精製できる製造方法を提供する。
【解決手段】例えば式(a)のような多環式芳香族化合物を製造する方法において、(1)4−ブロモベンゼンチオールとよう化2−(パーフルオロヘキシル)エチルを反応させてスルフィドを得る工程、(2)これを酸化してスルホンにする工程、(3)パラジウム触媒を用いて、p−プロポキシフェニルボロン酸とカップリングさせて、式(a)の化合物とする工程の、三工程からなる製造方法。
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【課題】ハロゲン原子を有する多環式芳香族化合物を、低い原料コストかつ高収率で製造し、かつ容易に精製できる、多環式芳香族化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の芳香族ホウ素化合物と、ハロゲン原子及びアニオン性脱離基を有する特定の芳香族化合物とを、それらの化合物のうち、モル基準で少ない方の化合物の量に対して0.0001〜1mol%の含金族化合物と、溶媒と、塩基と、の存在下に反応させる工程を有する、多環式芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】屈折率の分散特性(アッベ数(νd))及び2次分散特性(θg,F)が高く、可視光領域内の透過率が高く、かつ色収差補正機能の高い特性を有する光学材料用化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)又は(2)で示される化合物であることを特徴とする光学材料用化合物。
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【課題】より選択性の高いドーパミンD3受容体リガンドとして作用する化合物の提供。
【解決手段】式(I)の芳香族化合物およびその化合物の生理的に耐容される酸付加塩。


(式中、Arは、フェニルまたは芳香族5もしくは6員C−結合ヘテロ芳香族基であり;Xは、NまたはCHであり;Eは、CRまたはNRであり;Rは、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキルなどであり;R1aは、H、C〜C−アルキルなど、またはR1aおよびRが一体となって(CHであるかR1aおよびR2aが一体となって(CHであり[ここでnは2〜4];RおよびR2aは互いに独立に、H、C〜C−アルキルまたはフッ素化C〜C−アルキルであるか、R2aおよびRが一体となって(CHであり[ここでmは1〜5]、R、Rは互いに独立に、H、フッ素、C〜C−アルキルなどである。) (もっと読む)


【課題】液体状有機物をゲル化するための新規化合物からなるゲル化剤
【解決手段】本発明は下記一般式(1)よりなる化合物及び該ゲル化剤を用いたゲルである。
【化1】






(但し、n,mはそれぞれ2〜18の整数、R,Rはそれぞれ炭素数0〜6の分枝又は直鎖状のアルキレン基、Zはフェニレン基又はビフェニレン基である。) (もっと読む)


【課題】 室温で液状の有機化合物をゲル化するためのゲル化剤であって、比較的少量の使用でゲル化可能であり、且つ60℃を越えるゲル−ゾル転移温度となるゲル化剤及び該ゲル化剤によるゲルを提供する。
【解決手段】
本発明のゲル化剤は下記化合物(1)である。
【化1】




但し、m,nはそれぞれ2〜18の整数、R,Rはそれぞれ炭素数0〜6の分枝又は直鎖状のアルキレン基、Rは炭素数1〜18の分枝又は直鎖状のアルキレン基、Z、Z
はそれぞれフェニレン基又はビフェニレン基を表す。 (もっと読む)


【課題】多様な有機溶媒を少量の添加でゲル化又は固化できる新規なフルオロアルカン誘導体を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)で表されるフルオロアルカン誘導体を提供する。
m2m+11−SO2−Z−O−R2−O−Z−SO2−R3n2n+1 (1)
(式中、複数のZはそれぞれ独立に、置換又は無置換の核原子数5〜30の2価の芳香族炭化水素基を示し、R1及びR3はそれぞれ独立に、単結合又は飽和若しくは不飽和の炭素数1〜10の2価の炭化水素基を示し、R2は、置換又は無置換の炭素数2〜18の2価の炭化水素基2つ以上と、酸素及び/又は硫黄原子1つ以上とを有する2価の基を示し、m及びnはそれぞれ独立に、2〜18の自然数を示す。) (もっと読む)


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