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国際特許分類[C07C317/42]の内容

国際特許分類[C07C317/42]に分類される特許

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【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。


〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A〜AはCH基、窒素原子等を表し、B〜Bは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、Rはアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】アリール尿素CB−1受容体の調節性化合物の有効量を処置の必要な被験者に投与することによって、CB−1受容体に関連する疾患(特に、肥満症)を処置する方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Yは、フェニル、ヘテロアリール基、等、Wは、COOR、COR、等、Wは、水素、ハロゲン、等、Zは、C1〜3アルキレン、等、Qは、フェニル、ピリジル、等、Tは、ハロゲン、COOR、等、TおよびTは独立して、水素、ハロゲン、等、Rは、C1〜6アルキル、フェニル、等、であり、RおよびRはそれらが結合する窒素と一緒になって、5−〜7−員ヘテロ環を形成し、mは、0、1、2または3であり;そして、nは、2または3である。]で示される化合物またはその医薬的に許容し得る塩。 (もっと読む)


本発明は、原虫によって引き起こされる感染、及び、具体的にはマラリア原虫によって引き起こされる合併症のない又は重篤なマラリアの治療に適切である、式(I)を有する新規なスルファモイル−フェニル−ウレイド化合物、又はその生理学的に許容される塩若しくは誘導体に関する。
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【課題】本発明は、殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤それぞれ単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの更なる環を含んでいるビアリール化合物の属に関する。化合物は、ストローク、心筋梗塞症および心血管炎症性疾患および障害の治療および予防に役立つPDE4抑制剤である。化合物は、一般の式Iを有する。特定の実施態様は以下の通りである。
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【課題】光学活性α−フルオロメチルアミン誘導体の効率良く製造する方法の提供。
【解決手段】溶媒中,塩基,光学活性な相間移動触媒存在下,α−アミドスルホン化合物とフルオロビススルホニルメタン化合物とを不整マンニッヒ型反応を行い、α−フルオロビス(フェニルスルホニル)メチル付加体を得た後,還元剤として金属存在下、脱スルホニル化することによりα−フルオロメチルアミン誘導体を高い光学純度で得ることを特徴とする製造法。 (もっと読む)


コリンエステラーゼ活性を阻害し、加水分解して、薬理活性物質を放出する化合物。本発明化合物は、個体を治療する方法に用いられる。該化合物の加水分解によって得られる薬理活性物質は、たとえば、神経系の疾病、コリン作動性欠乏、およびアセチルコリンなどの薬理活性物質の欠乏が関与する疾病または疾患などを治療することができる。
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可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)を阻害するスルホン化合物、および組成物、該化合物および組成物を調製する方法、ならびにこのような化合物および組成物で患者を処置する方法が開示される。該化合物、組成物、および方法は、高血圧疾患、心血管疾患、炎症性疾患、肺疾患、および糖尿病に関連する疾患を含む、様々なsEH媒介疾患を処置するために有用である。本発明の組成物は、薬学的に受容可能なキャリアおよび治療有効量の本発明の化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I)


〔式中、XおよびYは、各々、独立して、酸素原子または硫黄原子、
1は、水素原子、ホルミル基、シアノ基等、
2は、1個またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキレン基、
mは、1〜5の整数、
A、R7およびQ等の各記号は、明細書中に記載の定義を表す。〕で示されるN−アリール−N−置換尿素化合物(I)は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I)


〔式中、XおよびYは、各々、独立して、フッ素原子または塩素原子を表し、
は、水素原子、1個またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキル基等を表し、
は、低級アルキル基を表し、
は、ハロゲン原子、または、1個またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキル基を表し、
は、低級アルコキシカルボニル基、または、S(O)
(ここで、Rは、1個またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキル基等を表し、
mは、0〜4の整数)で示される基を表し、
nは、0〜2の整数を表す。〕
で示されるN’−アルキルベンゾイル尿素化合物(I)は、有害生物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


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