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国際特許分類[C07C323/09]の内容

国際特許分類[C07C323/09]に分類される特許

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【課題】 新規な有害生物防除剤の提供。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ又はシアノであり、Rはアルキル又はハロアルキルであり;nは0又は1の整数であり;Qは一般式[Q−1]〜[Q−6](明細書参照)である〕で表される化合物又はその塩、それらを有効成分として含有する有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】例えばtrans-1,2-ビス(フェニルスルホニル)エチレンの高純度品を提供する。
【解決手段】一般式[I]で表される化合物[PhOS−CR=CRX][一般式[I]中、Phは置換基を有することもあるフェニル基である。RはH、X又はアルキル基である。全てのRは同一でも異なっていても良い。Xは反応性基である。]と一般式[II]で表される化合物[(PhSOM][一般式[II]中、Phは置換基を有することもあるフェニル基である。kは1又は2である。MはH又は金属原子である。]との反応であって、前記反応は相間移動触媒の存在下で行われる。 (もっと読む)


【課題】 高純度のニトロフェニルアルキルスルフィドを、効率よく高い収率で得ることができるニトロフェニルアルキルスルフィドの製造方法を提供する。
【解決手段】 ニトロフェニルアルキルスルフィドの製造方法は、特定のニトロフェニルアルキルスルフィドを含む粗生成物と、脂肪族炭化水素とを混合し、ニトロフェニルアルキルスルフィドを脂肪族炭化水素に抽出する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】農園芸分野で有害となる種々の昆虫及び/又はダニ類に高い活性を有し、特に柑橘類の重要害虫であるミカンハダニに対しても優れた殺ダニ活性を有するビフェニルスルフィド化合物の製造方法、及びその製造中間体を提供する。
【解決手段】下記一般式[II](式中、Xは−B(OH)、ハロゲン原子等を表す)で表されるフェニルスルフィド化合物。及び、該フェニルスルフィド化合物を製造中間体として使用する、下記一般式[I](nは0又は1を、Xは水素原子又はハロゲン原子を、Xはハロゲン原子を、Xはハロゲン原子、ジフルオロメチル基又はジフルオロメトキシ基、Xは水素原子、ハロゲン原子を示しを示す。)で表されるビフェニルスルフィド化合物の製造方法。
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【課題】 ニトロチオフェノールを高純度で得ることができるニトロチオフェノールの製造方法を提供する。
【解決手段】 ニトロチオフェノールの製造方法は、ニトロチオフェノール生成工程と、精製工程とを含む。ニトロチオフェノール生成工程では、特定のハロメチルチオニトロベンゼンを加水分解して、ニトロチオフェノールを含む混合物を得る。精製工程では、前記混合物を、アルカリ化合物の水溶液と疎水性有機溶媒との存在下でアルカリ処理した後、水相と有機溶媒相とを分液し、前記水相に対して、酸化合物の水溶液と疎水性有機溶媒との存在下で酸処理を行い、混合物からニトロチオフェノールを単離して精製する。 (もっと読む)


【課題】置換ジ−スルフィド化合物、トリ−スルフィド化合物、テトラ−スルフィド化合物及びペンタ−スルフィド化合物及び組成物、並びに細胞増殖性疾患の処置及び/又は予防のためのその使用方法を提供すること。
【解決手段】本発明はまた、トリスルフィド化合物及び組成物の調製方法を提供する。本発明に記載される化合物は、抗腫瘍活性、抗癌活性、抗炎症活性、抗感染活性、及び/又は抗増殖活性を示す。本発明は有機硫黄化合物の製造及び製剤化方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を必要とすることなく、また、入手が容易な反応試剤を用いて高収率でジアリールジスルフィド化合物が製造できる方法を提供する。
【解決手段】有機酸の存在下、一般式Ar−SO2−L(式中、Arは置換基を有していても良いアリール基又はヘテロアリール基を示し、Lは脱離基を示す。)で示されるアリールスルホニル化合物、一般式M−Br(式中、Mは金属イオン、四級アンモニウムイオン、又はホスホニウムイオンを示す。)で示される臭素塩、ブロモニウムイオンの還元剤、及び硫酸を反応させることを特徴とする、一般式Ar−S−S−Ar(式中、Arは前記と同義である。)で示されるジアリールジスルフィド化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】医農薬の合成中間体として有用なトリフルオロメチルチオフェニウム誘導体塩、その製造方法並びにそれを用いたトリフルオロメチル基含有化合物類の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R、R、R、R、R、R、R、R並びにRは各々独立して、水素、メチル基、エチル基等、Xはフッ素、トリフルオロメタンスルホニル基等)で表されるトリフルオロメチルチオフェニウム誘導体塩。この製造方法及びこれをトリフルオロメチル化剤として用い各種トリフルオロメチル基含有化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は短時間で任意の香気を発香することができる香料源物質、発香方法、発香装置に関する。
【解決手段】一般式(I)で表されるアルデヒド又はケトン香料放出用物質:


(式中、R1、R2、R3は、同一又は異なって水素原子、低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、アミノ基、ハロゲン原子、水酸基またはシアノ基を示すか、あるいはR1、R2及びR3のいずれか2つが一緒になってメチレンジオキシ基を示す。Yは、Y=Oがアル
デヒド又はケトン香料を表す2価の基である。) (もっと読む)


【課題】分子長軸が長いことから高性能であり、優れた耐酸化性を有し、さらに塗布法による半導体活性相形成が可能な、ヘテロアセン誘導体、及びそれを用いた耐酸化性有機半導体材料並びに有機薄膜を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されることを特徴とするヘテロアセン誘導体。


(ここで、T及びTは同一又は異なって、硫黄原子、セレン原子、テルル原子を示し、環A及びBは同一又は異なって、下記一般式(A−1)等で示される構造を有する。)
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