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国際特許分類[C07C323/43]の内容

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国際特許分類[C07C323/43]に分類される特許

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【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。


〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A〜AはCH基、窒素原子等を表し、B〜Bは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、Rはアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】ノイラミニダーゼ阻害剤として有用な置換シクロペンタン及びシクロペンテン化合物を提供する。
【解決手段】具体的には例えば下式等で表される化合物、並びに、その医薬上許容される塩等例示される。


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式(j1)又は(j2)で表されるルテニウム触媒の存在下、水素ガスで;式(i)で表されるジヒドロナフタレンアミド化合物を還元することによる式(k1)又は(k2)で表される化合物を製造する方法;Ru(Z)(L)=(j1)、Ru(E)(E’)(L)(D)=(j2);式中、m、n、Ar、Y、R、E、E’、D、Z、及びLは本明細書で定義されたとおりである。

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本明細書には、PGD2受容体のアンタゴニストである化合物が記載される。また、本明細書に記載の化合物を含む医薬組成物、および呼吸器の、心臓血管の、または他のPGD2-依存またはPGD2-媒介の疾病または疾患を処置するために、単独で、または他の化合物と組み合わせて、このようなPGD2受容体のアンタゴニストを使用する方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、式(I) R1NH-CH(R2)-CH2-S-S-CH2-C(R3)(R4)-CONH-C(R5)(R6)-COOR7の新規化合物に関する(式中、R1は(アシルオキシ)アルキルカルバメート-C(O)-O-C(R8)(R9)-OC(O)-R10基であり; R2は炭化水素鎖、複素環で置換されているメチレン基であり; R4は水素原子であり、かつR3はフェニル基もしくはベンジル基、ヘテロアリール、複素環で置換されているメチレン基であるか、またはR3およびR4は一緒になって飽和環を形成し; R5およびR6は水素、炭化水素鎖、フェニル基もしくはベンジル基であるか、またはR5およびR6は一緒になって飽和環を形成し; R7は水素、フェニル基またはベンジル基、式CR12(R13)C(O)OR14またはOCR12(R13)OC(O)R14もしくはOCR12(R13)OC(O)OR14の基である)。本発明はまた、薬物としてのこれらの化合物の使用、ならびに該化合物および薬学的に許容される担体を含有する薬学的組成物に関する。本発明はさらに、式(I)の新規化合物の鎮痛効果および抗うつ効果を強化するための、少なくとも1つのカンナビノイド誘導体、および/またはモルヒネもしくはその1つの誘導体、および/またはGaba誘導体の組み合わせ使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
高屈折率樹脂の材料となる新規な1,3,5−トリチアン骨格を有するポリイソシアナート化合物を供給すること
【解決手段】
式(1)


(式中、nは0から3の整数を示す。)で示されるポリイソシアナート化合物。 (もっと読む)


【課題】スフィンゴ脂質の細胞内での挙動を解明するために有用なスフィンゴシン類縁体を合成するために有用な原料を提供する。
【解決手段】一般式(I)


(式中、Qは水素原子またはアミノ基の保護基、Q2は水素原子または水酸基の保護基であり、Qは水素原子またはチオール基の保護基または一般式(II)


(式中、RおよびRは置換基を有してもよいアルコキシ基である。)である。QおよびQは一体となって環を形成していてもよい。)で表されるチオアミノアルコール類。 (もっと読む)


【課題】特定のウレアウレタン化合物を用いることにより、画像保存性及び発色感度に優れた発色剤及び記録材料を安価に提供することができる。
【解決手段】下記式(III)で示されるウレアウレタン化合物。


(式中、Xはフェニル基を、Yは、各々独立してフェニレン基またはメチレンジフェル基を表し、また各々独立してメチル置換基を有していてもよく、αは2価の残基を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物またはその薬剤的に容認できる塩を提供する。また本発明は、一種以上の式(I)の化合物またはそれらの中間体と、一種以上の薬剤的に容認できる担体、媒体または希釈剤とを含んでなる薬剤組成物も提供する。本発明は、式(I)の化合物を含んでなるNO放出プロドラッグ、ダブルプロドラッグおよび相互プロドラッグを含むプロドラッグの調製法および使用法をさらに提供する。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、その化合物の製薬上許容される塩を含めて、CETP阻害薬であり、HDL−コレステロールを上昇させ、LDL−コレステロールを低下させ、さらにはアテローム性動脈硬化を治療もしくは予防する上で有用である。式1の化合物において、AおよびAはそれぞれ、芳香族環、5〜6員の複素環、複素環に縮合した芳香族環、複素環に縮合したフェニル環またはシクロアルキル環である。

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