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国際特許分類[C07D213/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713)

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【課題】発色時にシャープな光吸収スペクトル特性を示し、イエロー系、シアン系、ブラック系のいずれかに発色を呈するエレクトロクロミック化合物及びエレクトロクロミック組成物、並びに該エレクトロクロミック化合物またはエレクトロクロミック組成物を用いた表示素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするエレクトロクロミック化合物。


(前記一般式(1)中、X、X、X、Xはそれぞれ独立に水素原子または一価の置換基を表し、Rはそれぞれ独立に一価の置換基を表し、nは1から6の整数を表し、Arはnが1から5の場合は置換基を有していてもよいベンゼン環を、nが6の場合は単にベンゼン環を表し、Aは一価のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】ツイッターイオン型有機塩の提供。
【解決手段】下記一般式(I)により表されるツイッターイオン型有機塩。


[式中、Qは窒素原子と共に5又は6員環の芳香族カチオンを形成する原子団を、R1は水素原子又は置換基を、R2は置換基を、n1は0〜5の整数を、X1は対イオンを、n2は0〜4の整数を表す。R1及びR2のうち少なくとも1つは一般式(II)により表される置換基であり、


(式中、L1は芳香族カチオンとV1とを連結する2価連結基を表し、V1及びV2は-CO-、-SO-、-SO2-又は-PO(OR4)-(R4はアルキル基等)を表し、R3はアルコキシ基、アルキル基、アルケニル基、又はパーフルオロアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫抑制剤、その製造法、その使用およびそれらを含む医薬組成物を提供することを目的とする。本発明は、リンパ球相互作用が介在する疾患または障害、特にEDG受容体介在シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】式IaおよびIb:


から選択される化合物ならびにその薬学的に許容される塩、水和物、溶媒和物、異性体およびプロドラッグを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光電池の電解質組成物として用いることが有用な新規なイミダゾリウム化合物及びピリジニウム化合物を提供する
【解決手段】下記一般式(4)により表されるイミダゾリウム化合物、又は下記一般式(5)により表されるピリジニウム化合物。一般式(4):


一般式(5):
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【課題】優れた抗癌作用を有する新規ピリジニウム誘導体および医薬品の提供。
【解決手段】下式で表されるピリジニウム誘導体を含有してなる医薬を使用する。またピリジニウム環がナフタレン環の2位で結合した新規ピリジニウム誘導体を得た。


(式中、Qは、アリール、芳香族複素環基を、RおよびRは、水素原子、アルキル、アリール等を、mは0〜4を、nは0〜7を、Xは、薬理学的に許容されるアニオンを表す) (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、R〜R10、X、及びYは明細書及び特許請求の範囲に定義されたとおりである〕で示される新規マンデル酸誘導体、並びに薬学的に許容されうるそれらの塩に関する。これらの化合物は、因子VIIa及び組織因子により誘発される凝固因子Xa、IXa、及びトロンビンの形成を阻害し、医薬として使用することができる。
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本発明は、相当する第3級sp−混成アミンまたはsp−混成イミンと、亜硫酸ジメチルとの反応による、高純度の第4級アンモニウム化合物を製造するための方法に関する。この方法によれば、反応を、(i)6〜10個の炭素原子を有する芳香族炭化水素、全部で5〜10個の炭素原子を有する対称または非対称のジアルキルエーテル、5〜8個の炭素原子を有するシクロアルカンおよびC〜C10−アルカンからなる群から選択された溶剤の存在下で、かつ、(ii)10〜100℃の温度で実施する。 (もっと読む)


【化1】


本発明によれば、(a)式(I)のハロゲン化されたビスイミン前駆体成分をつくり;(b)式(I)のハロゲン化されたビスイミン前駆体成分を溶媒の中でイオン性液体の前駆体と反応させてイオン性液体をつくり;(c)段階(b)でつくられたイオン性液体を式(II)LMY、但し式中Lは不安定な配位子、MはNiまたはPdから選ばれる金属であり、Yはハロゲンである、の金属錯体と反応させ;(d)イオン性液体に溶解した単一部位の触媒成分を回収する段階を含んで成ることを特徴とする担持された触媒成分を製造する方法が提供される。また本発明においては、イオン性液体に溶解された活性をもった触媒系、およびオレフィンの重合におけるその使用が提供される。
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本発明は、純度が高く、有毒副産物の可能性が低く、例えばアミロイドーシス治療のために薬学的に有用である、スルホン酸誘導体化合物、例えば3-アミノ-1-プロパンスルホン酸および1,3-プロパンジスルホン酸2ナトリウム塩の調製法に向けられる。 (もっと読む)


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