国際特許分類[C07F7/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第4族の元素を含有する化合物 (2,931) | ケイ素化合物 (2,397) | 1個以上のC−Si結合をもつ化合物 (2,192)
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窒素を含有するもの (444)
有機ケイ素ハロゲン化物 (182)
1個以上のC−Si結合と1個以上のC−O−Si結合をもつ化合物 (1,025)
精製;分離 (12)
国際特許分類[C07F7/08]に分類される特許
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ホスホノ酢酸化合物を含有する非水電解液、及びリチウム二次電池
【課題】低温放電特性に優れ、かつ、電池の保存特性に優れたリチウム二次電池を実現し得る非水電解液を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるホスホノ酢酸化合物を含有する非水電解液である〔式(I)中、R1及びR2は、それぞれ独立に、式(II)で表される基を表し、R3は、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のハロアルキル基、又は式(II)で表される基を表し、R4及びR5は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、又はハロゲン原子を表す。式(II)中、R6、R7及びR8は、それぞれ独立に、炭素数1〜6のアルキル基、又は置換されていてもよいフェニル基を表し、*は、式(I)中の酸素原子との結合位置を表し、nは、0〜2の整数を表す。〕。
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修飾金属酸化物ゾルの製造方法
【課題】表面親水化剤、帯電防止剤、抗菌剤などに適用できる修飾金属酸化物ゾルの製造方法を提供。
【解決手段】金属酸化物ゾルに、化学的にスルホン酸基に変換できる官能基を有するシランカップリング剤を反応させ、その後、酸化して得られる式(1)で表される官能基を有する修飾金属酸化物ゾルを塩基で中和することを特徴とする式(2)で表される官能基を有する修飾金属酸化物ゾルの製造方法。HOS(=O)2−R1−Si(CH3)n(−O−)3−n(1)、MOS(=O)2−R1−Si(CH3)n(−O−)3−n(2)。{式中、Mは金属イオン又はアンモニウム(NR24)基、R1は炭素数1〜10のアルキレン基(本アルキレン鎖中に、ウレタン結合又はウレア結合を含有していても良い)であり、R2は同一或いは異なってもよい炭素数1〜5のアルキル基、アルカノール基又は水素原子であり、nは0又は1を表す。}
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トリフェニレンシランホスト
【課題】新規のアリールシリコンおよびアリールゲルマニウムホスト材料、および詳細にはトリフェニレンおよびピレンフラグメントを含有するホスト材料を記載する。
【解決手段】OLEDの発光層中にホストとして使用される場合、この化合物は、OLED素子の性能を改善する。
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環状シラン中間体の製造方法および環状水素化シランもしくは環状有機シランの製造方法
【課題】還元によりシランガスや有機モノシランの副生を伴うことなく環状水素化シランもしくは環状有機シランを得ることができる環状シラン中間体の製造方法と、該環状シラン中間体を用いた環状水素化シランもしくは環状有機シランの製造方法とを提供する。
【解決手段】環状シラン中間体の製造方法は、ハロシラン化合物を、アンモニウム塩と反応させる工程を含むことを特徴とする。環状水素化シランの製造方法は、前記製造方法で得られた環状シラン中間体を還元する工程を含むことを特徴とする。環状有機シランの製造方法は、前記製造方法で得られた環状シラン中間体をグリニャール試薬や有機リチウム試薬でアルキル化またはアリール化する工程を含むことを特徴とする。
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有機エレクトロルミネッセンス素子材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置、並びに照明装置
【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、さらには、駆動時の電圧上昇を小さくできたり、経時安定性に優れたりする有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、並びに表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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ケイ素化合物の製造方法
【課題】ケイ素−ハロゲン結合を有する化合物を還元して所望のケイ素化合物を高効率かつ高収率で得ることができるケイ素化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のケイ素化合物の製造方法は、ケイ素−ハロゲン結合を有する化合物を水素化アルコキシアルミニウムアルカリ金属塩を用いて還元することを特徴とする。本発明の好ましい態様においては、前記還元は炭化水素系溶媒中で行うのがよく、前記ケイ素−ハロゲン結合を有する化合物は、1つのケイ素原子に少なくとも1個のハロゲン原子と別のケイ素原子とが結合してなる構造を有することが好ましい。また本発明の好ましい態様においては、前記還元により前記ケイ素−ハロゲン結合をケイ素−水素結合にする。
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成膜材料、それを用いた封止膜、及びその用途
【課題】特定の構造を有する有機ケイ素化合物を、化学気相成長法(CVD)により成膜し、炭素含有酸化ケイ素膜を得て、それを封止膜として使用する。
【解決手段】少なくとも一つのケイ素原子に直結した二級炭素水素基を有し、ケイ素原子1に対し、酸素原子が0.5以下の原子比を有する有機ケイ素化合物、例えば下記一般式(1)を原料として用い、CVDにより形成した炭素含有酸化ケイ素からなる膜を封止膜としてガスバリア部材、FPDデバイス、半導体デバイス等に用いる。
(式中、R1,R2は炭素数1〜20の炭化水素基を表す。R1,R2は互いに結合し環状構造を形成してもよい。R3,R4は炭素数1〜20の炭化水素基または水素原子を表す。)
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シロール誘導体及びシロール誘導体を含んでなる有機電子素子
【課題】溶液状態及び固体状態の両状態において高い発光量子効率を示す化合物の提供。
【解決手段】下式1で表される化合物。
(式中、Q1は、フッ素原子、ニトロ基、又は式2で表される1価の基である。)
(式中、Xは、ホウ素原子又は窒素原子である。R10及びR11は、それぞれ独立に、水素原子又は置換基を有していてもよいヒドロカルビル基である。)
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有機電界発光素子、該素子用材料、並びに該素子を用いた発光装置、表示装置及び照明装置
【課題】暗青色の発光であり、広範な発光材料濃度で良好な色度を示す有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。
[X1〜X32はCR61R62、NR63、O、S、SiR64R65のいずれかで表される連結基;A1〜A38はCR66またはN]
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π共役有機化合物及びその製造方法、並びに該π共役有機化合物の(共)重合体
【課題】高い平面性と高い化学的安定性をあわせもち、且つ、電子供与性の高い化合物を合成する。
【解決手段】チアゾール縮環ビ(ヘテロアリール)構造を有する化合物を、オルト位にアリールカルボニル基を有するジチアゾリルアセチレンの分子内二重5−exo環化反応により合成する。当該チアゾール縮環ビ(ヘテロアリール)構造を有する化合物は、高い平面性と高い化学的安定性をあわせもち、且つ、電子供与性の高いものである。
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