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国際特許分類[C07J51/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ステロイド (1,112) | グループ1/00から43/00までに属しない未変性のシクロペンタヒドロフェナントレン骨格をもつノルマルステロイド (5)

国際特許分類[C07J51/00]に分類される特許

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ポリヌクレオチド−コレステロール接合体を含む親油性ポリヌクレオチド接合体、および該接合体を用いて治療が必要な哺乳動物細胞または患者に治療用ポリヌクレオチドを送達する方法を開示する。当該開示は、親油性ポリヌクレオチド接合体の合成方法をさらに提供する。接合体は、細胞miRNAを模倣するまたは標的にするように設計される。コレステロールまたはコレステロール誘導体などの親油性部分は、実質的に直鎖状の炭化水素基によってポリヌクレオチドから隔てられている。親油性部分の付近に非常に極性な基および/または交換可能なプロトンが存在しないため、親油性部分と細胞膜との間の相互作用が促進され、細胞中への効率的な進入が提供される。 (もっと読む)


本発明は、合成グッグルリン脂質、それらの脂肪酸類似体、および他の生物活性分子の調製方法に関する。本発明は、EグッグルステロンおよびZグッグルステロンまたはEおよびZグッグルステロンの混合物;ならびにグッグルリン脂質およびその類似体および塩、グッグルステロールの脂肪酸類似体、硫酸グッグル、およびその塩、リン酸グッグルおよびその塩に合成的に修飾される、EグッグルステロールおよびZ グッグルステロールまたはEおよびZグッグルステロールの混合物;ならびにプロドラッグとしての使用のための薬物とコンジュゲートされるグッグルステロールに関する。また、本発明は、EおよびZグッグルステロンの混合物からの、EグッグルステロールおよびZグッグルステロール、またはEおよびZグッグルステロールの混合物の調製のための、新規な方法を提供する。本発明は、さらに、例えば、ヒトおよび動物の疾患の治療において使用するための疎水性または親水性薬物等の、他の活性薬剤を含み得る、リポソーム、複合体、エマルジョン、ベシクル、ミセル、および混合ミセル等の複合体に組み込まれる、グッグルリン脂質および他の生物活性分子に関する。 (もっと読む)


アミド基の窒素がスルホニルアミノカルボニル−(C1−4)−アルキル基により置換されている4−(3−ヒドロキシ−10,13−ジメチル−ヘキサデカヒドロ−シクロペンタ[a]フェナンスレン−17−イル)−ペンタン酸アミド;および医薬としてのそのような化合物の使用。 (もっと読む)


式(I)のビスホスホン酸誘導体を開示する。式中、R1はH、OH、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6ヒドロキシアルキル、C1−C6アミノアルキルまたはC1−C6ハロゲンアルキルであり、Xは、1〜20個の炭素原子を有するアルキレン基、(CH3m-(OCR3HCH2)n-(O)o-であってR3がH若しくはCH3、mが0〜6の整数、nが1〜10の整数で好ましくは1〜6、oが0若しくは1、-(CR4HCH2O)p-であってR4がH若しくはCH3及びpが1〜10の整数で好ましくは1〜6、または(CH3)q-(OCR5HCH2)r-(O)s-(CH3)t-であってR5がH若しくはCH3、qが0〜6の整数、rが1〜10の整数で好ましくは1〜6、sが0若しくは1、tが1〜6の整数、であるか、または存在せず、R2は、式(II)のラジカル、8〜22個の炭素原子を有する脂肪アルキルラジカル若しくは脂肪酸ラジカルである。本発明に係る化合物は、リポソームの調製や動物及びヒトの疾患の治療に有用な薬剤の製造に使用できる。
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本発明は、免疫調節活性を有するリン置換化合物、このような化合物を含有する組成物、および治療方法(これは、このような化合物を投与する工程を包含する)だけでなく、このような化合物を調製するのに有用なプロセスおよび中間体に関する。本発明は、免疫調節性(例えば、免疫抑制)化合物の新規ホスホネート含有類似物を提供する。これらの化合物は、関連した免疫調節性化合物の有用性を有するが、ホスホネート基が存在しているために、それらは、典型的には、そのホスホネート化合物の細胞蓄積を提供する。それゆえ、本発明の化合物は、免疫調節特性、薬物動態特性、経口バイオアベイラビリティー、有効性またはインビボでの長時間の有効半減期またはそれらの組合せが向上し得る。 (もっと読む)


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