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国際特許分類[C08J9/14]の内容

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【課題】 発泡倍率が高く、機械強度、二次加工性に優れる非架橋ポリエチレン押出発泡体を提供する。
【解決手段】 メルトフローレートが0.1g/10分以上50g/10分未満、160℃における溶融張力が40mN以上で、歪硬化性を有し、密度が920kg/m以上950kg/m以下のエチレン・α−オレフィン共重合体からなり、発泡倍率が3倍以上であることを特徴とする非架橋ポリエチレン押出発泡体を用いる。 (もっと読む)


【課題】溶融張力と溶融延伸性のバランスに優れ、臭気の少ない高分岐型超高分子量共重合体を含有するスチレン系樹脂組成物と、それを使用した軽量化、二次成形性に優れる押出発泡シート、およびそれを成形してなる容器を提供する。
【解決手段】スチレン含有モノビニル化合物に、1分子中にビニル基を2以上有し、分岐構造を有する溶剤可溶性多官能ビニル化合物共重合体を、重量基準で100〜3000ppm添加し、これを重合反応器に連続的に供給して重合させて得られる高分岐型超高分子量体を含むスチレン系樹脂組成物であって、スチレンダイマーとトリマーの合計量が2500μg/g以下で、Mwが20万〜50万で、Mz/Mwが2.2〜5.0、分子量100万〜150万における分岐比gMが0.85〜0.40である高分岐型スチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイ用基板やフラットパネルディスプレイのディスプレイモジュールのクッション材などとして好適に用いられるクッション材において従来以上に付着物の発生防止を図り得るクッション材を提供すること。
【解決手段】樹脂発泡体が用いられてなるクッション材であって、ポリエチレン樹脂及びポリプロピレン樹脂の内の少なくとも1種と、高分子型帯電防止剤と、酸変性ポリオレフィン樹脂とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物によって少なくとも表面が形成されていることを特徴とするクッション材などを提供する。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂および熱伝導フィラーを用いた放熱部材であって、良好な接着性を有する放熱部材を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂、および熱伝導フィラーを含む多孔質母材と、前記多孔質母材の孔内に含まれる接着性材料とを含む放熱部材であって、前記フッ素樹脂が、ポリテトラフルオロエチレンを含む放熱部材とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリスチレン樹脂と非晶性或いは低結晶性のポリエステル樹脂との混合物を基材樹脂とする押出発泡体について、長期間に亘り安定した断熱性を維持する、高厚みの、外観等が良好な熱可塑性樹脂押出発泡断熱板を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくともハイドロフルオロオレフィンからなる発泡剤を含有する発泡性樹脂溶融物を押出発泡して得られる、見かけ密度20〜50kg/m、厚み10〜150mmの、熱可塑性樹脂押出発泡断熱板であって、該発泡断熱板を構成する基材樹脂がポリスチレン樹脂と下記の条件を満足するポリエステル樹脂とからなり、前記ポリスチレン樹脂と前記ポリエステル樹脂の重量比率が、95:5〜50:50であることを特徴とする。
条件:JIS K7122(1987)に記載の「一定の熱処理を行った後、融解熱を測定する場合」を採用し、熱流束示差走査熱量測定装置を使用し、加熱速度10℃/分で得られるDSC曲線に基づくポリエステル樹脂の融解に伴う吸熱ピーク熱量が5J/g未満(0も含む。)。 (もっと読む)


【課題】オゾン層破壊係数が高いクロロフルオロカーボン又はハイドロクロロフルオロカーボンに代わる、オゾン層破壊係数が低く、地球温暖化係数も低い発泡剤を用いた発泡断熱材を提供する。
【解決手段】ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリウレタン等の各種高分子と、5〜99重量%の1,3,3,3−テトラフルオロプロペン及びC4〜C6炭化水素を含む1種以上の共発泡剤とを用いた発泡体。 (もっと読む)


【課題】 特定の範囲の分子量分布と、比較的広い組成分布を有し、溶融張力が高く、発泡特性に優れたエチレン系重合体からなるポリエチレン系樹脂発泡体ネットを提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(E)の要件を満足するエチレン系重合体を基材樹脂とする発泡体からなる多数の細条が相互に交差し、その交差部が互いに融着してなる網目状に構成された発泡体ネットであって、該ネットを構成する細条の平均密度が0.02〜0.1g/cm3であることを特徴とするエチレン系樹脂発泡体ネット。
(A)密度が920以上945未満。(B)MFRが0.1以上20以下。(C)Mw/Mnが2.0以上7.0以下。(D)分子量分別した際のMnが10万以上のフラクション中に長鎖分岐を主鎖1000炭素数あたり0.15個以上。(E)流動の活性化エネルギー[Ea(kJ/mol)]が30<Ea<60 (1) (F)50℃におけるn−ヘプタン抽出量が0.2重量%以下。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤としてフロン類を使用することなく、低熱伝導率かつその経時変化の小さい断熱材用押出発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】 厚み方向に発泡層(A)が非発泡層(B)を介して積層されてなる構造を有する押出発泡体であって、非発泡層(B)を構成する樹脂が発泡層(A)を構成する樹脂よりも空気透過率の低い樹脂を少なくとも1種含有しており、かつ、非発泡層比率が所定の範囲を満足することで、上記特性を有する押出発泡体を得ることができる。 (もっと読む)


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