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国際特許分類[C08J9/26]の内容

国際特許分類[C08J9/26]に分類される特許

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本発明は、シェルがマトリックスを形成し、コアが本質的に固体でかつ本質的に単分散サイズ分布を含むコア/シェル粒子の使用に関する。シェルは中間層を介してコアに接着されており、シェルは熱可塑性を有する。コア/シェル粒子は均一で均等に配置された空洞を有する成形体を作製するために使用する。本発明は、均一で均等に配置された空洞を有する成形体を作製するための方法、および対応するその成形体自体にも関する。 (もっと読む)


【課題】ゲル化バイオ重合体基材発泡体を開示する。
【解決手段】ゲル化発泡体は、架橋バイオ重合体、好ましくは、アルギネート;都合により、ゲル化発泡体の主な部分を形成する、ヒドロキシプロピルメチルセルロースのような発泡剤;及び可塑剤、好ましくはグリセリンソルビトール、またはその混合物を含む。発泡体は、軟らかく、そしてしなやかであり、そして高い吸収性を示す。それらを、外傷包帯材料、徐放性送出系、細胞培養、組織粘着を防止するための防御媒体、及び生物吸着性移植片として使用し得る。それらは、特に口腔衛生で種々の個人の手当用途も有し、そして食品用途でも使用し得る。

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本発明は、シンジオタクチックポリスチレンに基づくマイクロポーラス製造物(即ち、しばしばエアロゲルとも呼ばれている、大きな気孔率を与える製造物)であって、δ結晶形態を特徴とするナノメートル次元を有する空洞の存在を特徴とする製造物及びそれらの製造方法に関する。これらの製造物は、液相又は気相から揮発性有機化合物を、そのような成分が非常に低い濃度で存在している場合でも、速い反応速度で吸収することができる。
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有機樹脂の水素活性基と熱不安定性基を含む化合物とを反応させることによって有機樹脂の幹上に熱不安定性官能基をグラフトさせ;次いで有機樹脂上にグラフトされ前記不安定性基を熱分解して、ナノ多孔質積層板を形成することによる、電気用積層板中のマトリックスのような、ナノ多孔質基材の製造方法。このナノ多孔質電気用積層板は、有利なことに、積層板マトリックス中に存在するナノ細孔のために、低い誘電率(Dk)を有する。 (もっと読む)


【課題】絶縁膜中に規則的で均一なナノ気孔を形成させ得る新規星型高分子物質の提供。
【解決手段】アルコキシシラン末端基を有し、中心部にエーテル基を有する式(I)で表される星型高分子を気孔誘導体として用いると、規則的で均一に分布されたナノ気孔を有する低誘電性シリケート高分子薄膜が得られる。前記星型高分子は、環状モノマーを多価アルコールと開環重合させた後、得られた高分子をアルコキシシラン化合物と反応させることによって製造される。 (もっと読む)


本発明は、生適合性ポリマー又はポリマー混合物をベースとする多孔性マトリクス、該マトリクス上に確立した細胞移植、並びにヘパトサイト及びランゲルハンス島細胞からなる細胞混合物をベースとするさらなる細胞移植に関する。本発明はまた、多孔性マトリクスの製造方法、該方法により得られたマトリクス、及び移植可能なマトリクスの接種用細胞を得る特別な方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 強度発現に必要な膜厚および気孔率を維持し、かつ高いイオン透過性を有したポリエチレン微多孔膜を提供する。
【解決手段】 屈曲率が0.1〜1.5、気孔率が10%〜80%、平均孔径が0.01μm〜0.3μmであることを特徴とするポリエチレン微多孔膜。 (もっと読む)


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