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国際特許分類[C08K3/18]の内容

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【課題】良好な熱老化特性を有するポリアミド組成物を提供する。
【解決手段】2種のポリアミドのブレンドからなる熱可塑性ポリアミド組成物と、(b)フェノール系熱的安定剤、有機ホスファイト、芳香族アミン、周期表のIB族、MB族、III族およびIV族からの元素の金属塩、ならびにアルカリおよびアルカリ土類金属の金属ハロゲン化物、そしてこれらの組み合わせからなる群から選択される熱的安定剤を含む安定化系と、(c)周期表のVB族、VIB族、VIIB族およびVIIIB族からの遷移金属元素またはこれらの混合物の金属酸化物またはその塩とを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】エチレン/α−オレフィン共重合体および充填剤を含む充填ポリマー組成物、該充填ポリマー組成物の製造法、およびそれから製造される製品を提供する。
【解決手段】充填ポリマー組成物が、(i)エチレン/α−オレフィン共重合体、および(ii)充填剤を含む。エチレン/α−オレフィン共重合体は、少なくとも1つのハードブロックおよび少なくとも1つのソフトブロックを有するブロックコポリマーである。ソフトブロックは、ハードブロックより高い含量のコモノマーを含む。ブロック共重合体は、多くの独自の特性を有する。充填ポリマー組成物は、特定の実施形態において、比較的高い耐熱性、および向上したノイズ、振動およびハーシュネス特性を有し、自動車床材、屋根材、ワイヤコーティングおよびケーブルコーティング用途に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】硬化後、可視光から近紫外光の反射率が高い熱硬化性光反射用樹脂組成物、それを用いた光半導体搭載用基板及びその製造方法提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)硬化触媒、(D)無機充填剤、(E)白色顔料、および(F)カップリング剤を含有する熱硬化性樹脂組成物において、熱硬化後の、波長800nm〜350nmにおける光反射率が80%以上であり、熱硬化前には室温(25℃)で加圧成型可能なことを特徴とする熱硬化性光反射用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 カーボネート系溶媒、ラクトン系溶媒、ニトリル系溶媒、エーテル系溶媒及びアルコール系溶媒などの非水系溶媒に対して十分に高い膨潤性を有し、且つ、優れた力学的特性を有するゲル材料を提供する。
【解決手段】 特定組成の水溶性のラジカル重合性有機モノマー(A)の重合体と水膨潤性粘土鉱物(B)からなるネットワークを有する有機無機複合ゲルに、周期律表の第一族元素若しくは第二族元素の金属塩(C)を僅かな濃度で含むカーボネート系溶媒、ラクトン系溶媒、ニトリル系溶媒、エーテル系溶媒及びアルコール系溶媒に添加した非水系溶液を含有させることで得られる有機無機複合ゲルにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】シートアタックや経時安定性の問題を解決することができ、かつ、脱脂工程等を行う用途に使用する場合であっても、分解残渣が極めて少ないセラミックスラリー組成物及び該セラミックスラリー組成物を用いたセラミックグリーンシートを提供する。
【解決手段】セラミック粉末、少なくともビニルアルコール単位、アセタール単位、アセラル単位で表される構造単位を有するポリビニルアセタール樹脂及び臭素を含有しないエポキシ樹脂を含有し、前記エポキシ樹脂の含有量が、前記ポリビニルアセタール樹脂100重量部に対して、2〜15重量部であるセラミックスラリー組成物。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の射出率(成形剪断速度)下においても、表面外観に優れ、べたつき触感が無く、発泡倍率も高く、大幅な軽量化が可能であり、リサイクル性にも優れた、ポリプロピレン系樹脂組成物、発泡成形体及びその製造方法の提供。
【解決手段】 特性(i〜iv)を有するプロピレン・エチレンブロック共重合体と、発泡剤を含有するポリプロピレン系樹脂組成物など。
特性(i):全体のMFR(230℃、2.16kg荷重)が50〜300g/10分。
特性(ii):プロピレン重合体部分のMFRが100〜1500g/10分、且つMw/Mnが3.5以下。
特性(iii):プロピレン・エチレンランダム共重合体部分のMFRが0.8〜55g/10分、且つ該部分全量に対するエチレン含量が35〜60重量%。
特性(iv):成分Aを180℃キャピラリーレオメータにおける剪断速度400〜10000/sで押出した時の押出溶融体の測定値(直径D1)と、オリフィス径D0から計算されるD1/D0(ダイスウェル比)が、剪断速度(対数)に対して、直線性を示す(変曲点を有しない)。 (もっと読む)


【課題】未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物層と未加硫フッ素ゴム組成物層を蒸気加硫・接着させて、十分な接着力を有する加硫ゴム積層体を提供すること。
【解決手段】未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物層と、(B)未加硫フッ素ゴム組成物層が加熱加硫・接着されてなる積層体において、前記(A)未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物層が以下(a)〜(e)を含有する積層体。
(a)エピクロルヒドリン系ゴム
(b)エチレンチオウレア、トリブチルチオウレア、ジブチルチオウレア、ジラウリルチオウレア、N,N’−ジフェニルチオウレア、トリメチルチオウレア及びN,N’−ジエチルチオウレアより選択される少なくとも一種のチオウレア化合物
(c)
1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7塩
(d)キノキサリン系加硫剤
(e)受酸剤 (もっと読む)


【課題】含水量が低下した場合にも、粘着性を維持して生体表面に好適に貼付でき、かつ柔軟性を維持して皮膚に刺激を与えることなく剥離できるハイドロゲルの提供。
【解決手段】親水性高分子とアクリルアミド系高分子のマトリクス中に多価アルコールと水を含有してなる粘着性ゲルを提供する。含水時には、多価アルコール及び水とこれらによって可塑化された親水性高分子及びアクリルアミド系高分子が濡れ粘着性を発揮し、乾燥時においても、多価アルコールの濡れ性とアクリルアミド系高分子の分子間相互作用性によって粘着性が維持される。この粘着性ゲルにおいて、前記親水性高分子は、ポリビニルアルコール、特にエーテル変性ポリビニルアルコールを含むことが好ましく、前記アクリルアミド系高分子は、N−ビニルアセトアミド−アクリル酸ナトリウム共重合体を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性に優れ、貯蔵安定性も良好な熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される加水分解性シリル基を有する有機重合体(A)と、カチオン重合開始剤(B)とを含有する熱硬化性樹脂組成物。
【化1】



(式(I)において、Xは加水分解性基であり、Rは炭素数1〜20の炭化水素基であり、nは0、1又は2である。) (もっと読む)


【課題】 成形時の熱安定性に優れ、着色が少ない成形体を得ることができるポリ塩化ビニル樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリ塩化ビニル樹脂100重量部に対して、特定の第1の基を末端に有する、および/または、特定の第2の基を主鎖中に有するビニルアルコール系重合体を0.005〜5重量部、および、亜鉛化合物を0.01〜5重量部含有するポリ塩化ビニル樹脂組成物。 (もっと読む)


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