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国際特許分類[C09B57/00]の内容

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【構成】 一般式(I)で表わされるスルホン化ジケトピロロピロール化合物の少なくとも2つの異なる化合物の混晶及び当該液晶を用いて着色された高分子量の有機材料。


〔式中、A,Bは独立した一価、二価または三価の金属イオン、あるいはテトラアルキルアンモニウムイオン等の陽イオンであり、Rは水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルコキシでありmは0または1である〕
【効果】 この混晶は、高分子有機材料を着色するための顔料として使用することができ、優れた顔料特性、特に分散性、耐熱性、耐光性に優れている。 (もっと読む)


【構成】 (I)および/または(II)




〔式中R,Rの何れか一方はHで、他方はH、又は(置換)C1−22−アルキル、アリル等であり;Anはアニオンであり;環Aは適宜置換基が存在していてよい〕の、陰電荷を増強する、添加剤および/または一般式(I)および/または(II)に対応する互変異性化合物を含有することを特徴とする、普通の樹脂および顔料粒子を含有してなる電子写真のトナー、3−アミノ−1−イミノ−イソインドリン(ベンゼン環に適宜の置換基が存在しても可)と対応するアミンとを反応させて式(II)の化合物を製造する方法、およびR及びRの一方がHで、他方がH又はカルボキシル、スルホおよび/またはアルファト基によって置換されたC1−22−アルキル基である式(I)の化合物。
【効果】 このトナーは、高い陰電荷、すぐれた長期間の安定性および大気湿度に対する不感受性を有する。 (もっと読む)





本発明によれば、ジヒドロペリミジンスクエア酸錯体染料は、光熱写真および写真物品用のアキュタンスおよびハレーション防止染料として使用される場合に、特に有効であることが分かった。ジヒドロペリミジンスクエア酸錯体染料は、核(I):

を有している。 (もっと読む)


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