国際特許分類[C10G59/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 炭化水素油の分解;液体炭化水素混合物の製造,例.分解水添,オリゴメリゼーション,ポリメリゼーションによるもの;油頁岩,油砂またはガスからの炭化水素油の回収;主に炭化水素から成る混合物の精製;ナフサのリホーミング;鉱ろう (5,029) | 2以上のリホーミング工程のみまたは少なくとも1つのリホーミング工程とナフサの沸点範囲を実質的に変化させない少なくとも1つの工程とによるナフサの処理 (9)
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連続工程のみによるもの (6)
並行工程のみによるもの (1)
国際特許分類[C10G59/00]に分類される特許
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ガソリン基材の製造方法及びガソリン組成物
【課題】分岐状飽和脂肪族炭化水素化合物を多く含有する高オクタン価のガソリン基材の効率よい製造方法、さらに、該ガソリン基材を配合した、芳香族分やオレフィン分を低減した高オクタン価のガソリン組成物の提供。
【解決手段】ナフサ留分を異性化する第1及び第2の異性化反応工程2、4と、第1及び又は第2の異性化反応生成物3、5をそれぞれ低オクタン価化合物群と高オクタン価化合物群に分離する第1及び又は第2の分離工程6、9を含み、低オクタン価化合物群は第1又は第2の異性化反応工程2、4でさらに異性化反応処理され、さらに、前記の異性化反応工程2、4で、ゼオライト、ヘテロポリ酸、塩素化アルミナを含む固体酸触媒を用い、かつ、第2の異性化反応工程4における反応温度が、前段の第1の異性化反応工程2における温度よりも10℃以上低い温度であるガソリン基材の製造方法、及び該ガソリン基材を配合した高オクタン価のガソリン組成物。
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処理能力向上のために反応ゾーンのジグザグ・バイパスを用いる方法
【課題】 極めて簡潔な装置で、処理能力の高い効果的な炭化水素転化法を提供するものである。
【解決手段】 次の工程を含む炭化水素転化法。
a)炭化水素を含有するチャージ・ストリームの第1の部分を第1の反応ゾーンに送り、その第1の反応ゾーン内で炭化水素を反応させ、前記第1の反応ゾーンから炭化水素を含んだ第1の流出ストリームを抜き出す工程と、b)前記チャージ・ストリームの第2の部分と前記第1の流出ストリームの第1の部分を第2の反応ゾーンに送り、炭化水素を前記第2の反応ゾーンで反応させて、前記第2の反応ゾーンから炭化水素を含有する第2の流出ストリームを抜き出す工程と、そしてc)前記第1の流出ストリームの第2の部分と前記第2の流出ストリームの少なくとも一部を含んだ製品ストリームを回収する工程。
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