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国際特許分類[C12N15/09]の内容

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【課題】癌の診断に有用な癌の検出手段を提供すること。
【解決手段】特定のポリペプチドの発現を指標とする癌の検出方法が開示されている。これらのポリペプチドは、イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に存在する抗体と結合するポリペプチドとして単離されたものである。これらのポリペプチドは、癌患者の血清中に特異的に存在する抗体と反応するので、試料中の該抗体を測定すれば、生体内の癌を検出することができる。また、該抗体の抗原タンパク質自体又はそれをコードするmRNAを測定することによっても、生体内の癌を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】癌の診断に有用な癌の検出手段を提供すること。
【解決手段】特定のポリペプチドの発現を指標とする癌の検出方法が開示されている。これらのポリペプチドは、イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に存在する抗体と結合するポリペプチドとして単離されたものである。これらのポリペプチドは、癌患者の血清中に特異的に存在する抗体と反応するので、試料中の該抗体を測定すれば、生体内の癌を検出することができる。また、該抗体の抗原タンパク質自体又はそれをコードするmRNAを測定することによっても、生体内の癌を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、基材上にて核酸増幅反応を行うに際して、増幅された核酸断片を立体的に集積させ、単位面積あたりの核酸断片数を高める。
【解決手段】解析対象の核酸領域と核酸アプタマーに対応するアプタマー領域とを含む環状核酸を鋳型とし、当該核酸アプタマーと親和性を有する第1の物質が固定された基材上にてプライマーを起点とした鎖置換型のRCA反応を行い、アプタマー領域に対応する核酸アプタマー及び解析対象の核酸領域を含む一本鎖核酸分子を、当該核酸アプタマーと上記第1の物質との間の親和性により上記基材に固定する。 (もっと読む)


【課題】靱帯等の平行線維性結合組織をインビトロで製造する技術を提供すること。
【解決手段】PRELPと接触させた状態で間葉系幹細胞を培養すること、及び培養物から平行線維性結合組織を単離することを含む、平行線維性結合組織の製造方法。一態様において、PRELPと接触させた状態での間葉系幹細胞の培養は、PRELP発現ベクターが導入された間葉系幹細胞を培養することにより行われる。一態様において、間葉系幹細胞の培養は、3次元培養により行われる。 (もっと読む)


【課題】SLC28A1/A2/A3遺伝子のSLC28A1(G565A)、SLC28A2(C65T)およびSLC28A3(A338G)の多型を正確に判別することができる多型検出用プローブを提供する。
【解決手段】多型検出用プローブは、SLC28A1/A2/A3遺伝子の多型を検出するためのプローブであって、(P1)、(P2)および(P3)から選択される少なくとも1種の蛍光標識オリゴヌクレオチドからなる。例えば、(P1)は、特定の塩基配列において塩基番号292〜301を含む10〜43塩基長の塩基配列であり、塩基番号292に対応する塩基がシトシンであり蛍光色素で標識されている、蛍光標識オリゴヌクレオチドである。 (もっと読む)


【課題】余分な経費を必要とせず、かつ非特異的プライミングおよびそれに伴う非標的核酸の増幅をおこさず、さらには検体中に多量の異なる型の核酸が混在している場合でも容易に特定の型の標的核酸を検出することができる核酸の検出方法および核酸検出用キットを提供する。
【解決手段】核酸の検出方法は、第1のプライマーおよび第2のプライマーを用いて検体における標的核酸を増幅し、増幅産物中の標的核酸の塩基配列とプローブとをハイブリダイズさせて、増幅産物中の標的核酸または標的核酸のいずれかの一本鎖塩基配列を検出する方法であって、プローブとハイブリダイズする側の標的核酸の塩基配列を複製する第1のプライマーまたは第2のプライマーの一方を、他方のプライマーに対し、3.5より大きく10倍量未満、検体を含む反応液に加えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】どのような塩基配列でも自由に標的遺伝子とすることでき、かつ正確な結合特異性を有する人工DNA結合ドメインを提供すること。
【解決手段】標的配列を特異的に認識して結合するDNA結合タンパク質であって、N末端から順番に以下のドメインを含んでなるDNA結合タンパク質を提供する:
(1)250〜312アミノ酸長であるドメイン;
(2−1)TALEの標的配列認識ドメインまたはTALEの変異型標的配列認識ドメイン;
(2−2)TALEの標的配列認識最終ドメインまたはTALEの変異型標的配列認識最終ドメイン;
(3)7から8塩基対からなる標的配列に相当する長さを有するドメイン;および、
(4)ジンクフィンガードメインまたは変異型ジンクフィンガードメイン。 (もっと読む)


【課題】新規な血管新生調節因子の利用を提供する。
【解決手段】本発明に係る血管新生調節剤は、Arhgef15タンパク質、又は血管新生促進活性を有するArhgef15タンパク質の部分ペプチドを含有する。 (もっと読む)


【課題】核酸を、細胞内に導入することを容易にする新規なカチオン性脂質および該カチオン性脂質を含有する新規な組成物等を提供する。
【解決手段】式(I)(式中、R1、R2はアルケニル等であり、X1、X2は水素原子であるか、または一緒になって単結合もしくはアルキレンを形成し、X3はアルキル等であり、Yは存在しないか、陰イオンであり、a、bは0〜3であり、L3は単結合等であり、R3はアルキル等であり、L1およびL2は-O-、-CO-O-等である)で表されるカチオン性脂質。
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【課題】より簡便に迅速かつ低侵襲的に行うことができる慢性副鼻腔炎の検出方法が求められていた。
【解決手段】被験者から採取した血液又は鼻腔分泌液におけるペリオスチンタンパク質濃度を測定することを含む、慢性副鼻腔炎の検出方法であって、測定したタンパク質濃度が、血清中濃度で95ng/mL以上であるときに、慢性副鼻腔炎を発症していると疑われると判断することを含み、又は測定したタンパク質濃度が、鼻腔洗浄液中の濃度で0.8 ng/mL以上であるときに、慢性副鼻腔炎を発症していると疑われると判断することを含む。 (もっと読む)


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