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国際特許分類[C12N15/10]の内容

国際特許分類[C12N15/10]に分類される特許

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【目的】 余分な塩基配列が付加していない1種または2種以上のRNA転写産物を、優れた転写効率で製造すること。
【構成】 DNA配列の5'末端と3'末端とに各々、セルフプロセッシングにより当該5'末端と3'末端を各々切断するリボザイムを有するRNAを1単位として、当該RNA単位を1個又は2個以上連結したRNAをコードするDNA配列を含む加してなるリボザイムRNAをコードするDNA配列を含むベクター。 (もっと読む)


【構成】 本発明のMRSA検出方法は、採集血液体に、直接、メチシリン耐性ブドウ球菌におけるmecA遺伝子の5′末端側から800塩基までの領域に基づいて作製された2組のプライマーを使用し、2段階からなるポリメレ−スチェンリアクター法を実施することを特徴とする。
【効果】 本発明のMRSA検出方法は、患者からのヘパリン採血から始めて検出結果を得るまで約4時間程度とでき、また、ファーストPCR反応において、Tthポリメラーゼを用いることにより、ヘモグロビン存在下でも増殖が可能で、また2段階からなるPCR法によりMRSAの感度が飛躍的に向上したものであり、敗血症又は菌血症の早期診断に有効である。 (もっと読む)


【目的】 ジャガイモ葉巻ウイルスに対して抵抗性を有するジャガイモ並びにその作出方法及び当該作出方法に用いる発現プラスミドの提供。
【構成】 ジャガイモ葉巻ウイルスの外被蛋白質をコードする遺伝子を組み込んだ組み換えベクターにより、ジャガイモの細胞を形質転換して、当該形質転換細胞を再分化させることを特徴とするジャガイモ葉巻ウイルスに対して抵抗性を有するジャガイモの作出方法、当該抵抗性ジャガイモ及び上記組み換えベクター。 (もっと読む)


【目的】本発明は核酸標的物の増幅法に関する。
【構成】単一温度において操作し、合成された鎖のプライマー部分を消化するエキソヌクレアーゼをポリメラーゼと共に使用して、該ポリメラーゼが標的鎖を消化することなく、プライマーが消化された鎖を外して、かつ、その間に新たな合成鎖を生じさせるように核酸標的物の増幅を実施する。 (もっと読む)


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