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国際特許分類[C12N15/11]の内容

国際特許分類[C12N15/11]の下位に属する分類

遺伝子の発現を調節する非コード核酸、例.アンチセンスオリゴヌクレオチド (491)
アプタマー、すなわち、ハイブリダイズ以外の手段で、特異的にかつ高親和性で標的分子に結合する核酸 (67)
免疫調節性を有する核酸、例.CpGモチーフを含む核酸 (22)
動物蛋白質をコードする遺伝子 (2)
植物蛋白質,例.ソーマチン,をコードする遺伝子
原生動物蛋白質,例.変形体,睡眠病病原虫,アイメリア由来の蛋白質,をコードする遺伝子
微生物蛋白質,例.エンテロトキシン,をコードする遺伝子
酵素または酵素前駆体をコードする遺伝子 (1)
融合蛋白質をコードするDNA配列

国際特許分類[C12N15/11]に分類される特許

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【構成】 本発明のMRSA検出方法は、採集血液体に、直接、メチシリン耐性ブドウ球菌におけるmecA遺伝子の5′末端側から800塩基までの領域に基づいて作製された2組のプライマーを使用し、2段階からなるポリメレ−スチェンリアクター法を実施することを特徴とする。
【効果】 本発明のMRSA検出方法は、患者からのヘパリン採血から始めて検出結果を得るまで約4時間程度とでき、また、ファーストPCR反応において、Tthポリメラーゼを用いることにより、ヘモグロビン存在下でも増殖が可能で、また2段階からなるPCR法によりMRSAの感度が飛躍的に向上したものであり、敗血症又は菌血症の早期診断に有効である。 (もっと読む)


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