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国際特許分類[C13B5/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 糖工業 (246) | 蔗糖の製造;そのために特に適した装置 (22) | 糖を抽出する材料の大きさを小さくすること (3)

国際特許分類[C13B5/00]の下位に属する分類

サトウキビの切断
甜菜の薄切
刃;その調整または保持

国際特許分類[C13B5/00]に分類される特許

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【課題】糖の生産効率を向上させることが可能な、糖の製造方法に用いられる有用な酵素糖化用原料の製造方法、並びに、糖の製造方法、及びエタノールの製造方法の提供。
【解決手段】リグニン、セルロース、及びヘミセルロースを含有するバイオマス原料をアンモニアで原料中のエステル結合の少なくとも一部を切断するアンモニア処理工程と、前記処理されたバイオマスを湿式で粉砕する湿式粉砕工程と、を含み、前記アンモニア処理工程におけるバイオマスの乾燥質量(A)と、水の質量(B)とが、下記式(1)の関係を満たし、{B/(A+B)}×100≦30・・・(1)かつ、前記エステル結合の切断は、下記式(2)で求められるエステル結合残存率が90%以下となるまで行う酵素糖化用原料の製造方法である。エステル結合残存率(%)=(アンモニア処理されたバイオマスのエステル結合ピーク/バイオマス原料のエステル結合ピーク)×100・・・(2) (もっと読む)


【課題】新しいαアミラーゼを設計する方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】酸性、中性及びアルカリ性のpH並びに上昇した温度において、増加した活性及び増加した安定性を有し、特定の塩基配列を有する遺伝子にコードされた、特定のアミノ酸配列を有するαアミラーゼ及び該アミラーゼをコードする核酸、該酵素に特異的に結合し得る抗体、更に該酵素を生産する方法。また該酵素の、食品、洗浄、繊維処理、紙加工等への、各種利用方法。 (もっと読む)


本発明は、植物材料、特に甜菜(Beta vulgaris)から、若しくはスライスした甜菜から、改良された工程により成分を抽出して引き続き獲得するための方法及び設備に関する。 (もっと読む)


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