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国際特許分類[D04B1/22]の内容

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衣服用 (239)

国際特許分類[D04B1/22]に分類される特許

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【課題】本発明は、軽量化、蒸れ解消、短時間の座り心地の快適さは勿論、長時間座ったままの状態での座り心地も快適な椅子を得ることのできる椅子張り用布帛を提供するものである。
【解決手段】
本発明の椅子張り用布帛は、目付けが200〜1200g/m、厚みが0.3〜3mm、布帛中に使用される弾性糸の使用量が30〜80wt%である布帛を、座面部面積Eの5〜50%エリアで伸縮性が大きいエリアF1,F2を設け、布帛の最大圧力値E(g/cm)を、同一編地で伸縮性の大きいエリアを設けなかった布帛の同じ座面場所における最大圧力値P(g/cm)で除したE/P値が0.4〜0.97の範囲なるようにした。 (もっと読む)


【課題】グランドパッキン中における編み糸の膨張黒鉛テープにおいて、その幅方向の端部に不本意に起こる亀裂により、シール性能が悪化するのを抑制すること。
【解決手段】本発明のグランドパッキン中の複数本の編み糸において、それらの編み糸の中には、所定幅の膨張黒鉛テープ30が幅方向に縮まるように折り曲げられており、この折り曲げられた膨張黒鉛テープ30の内部に膨張黒鉛テープ30の長手方向に向け補強線材41が埋設された編み糸10Aが備えられている。 (もっと読む)


【課題】表裏の一方が膨らんで他方がフラットで、所望の位置を膨らませることができるスペーサファブリックを提供する。
【解決手段】表編地でも裏編地でも複数の編目毎に間隔を置き、かつ向かい合う編目にタックしないように、表編地の針に保持された編目と裏編地の針に保持された編目とに連結糸を交互にタックすることを、表編地と裏編地の各編目にタックするように編目を異ならせて繰り返し、複数の編目毎に間隔を置き、表編地のタックされた編目上に次の編目を形成し、複数の編目毎に間隔を置いて、裏編地のタックされた編目上に次の編目を形成したのち、次の編目を形成する編目を異ならせながら、表編地と裏編地のタックされた各編目に次の編目を形成し、かつフラットにする側の編地に対して最初に次の編目を形成すると共に、膨らませる側の編地のタックで、最初に次の編目を形成したタックと連結糸によりつながっているタックに最後に次の編目を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で所望の3次元形状を付与し、それによって形成される織物製品が後加工工程や使用中であっても賦型された形状を確実に保つことができる3次元織物製品を提供する。
【解決手段】少なくとも局所的に異なる潜在収縮性を示す2つ以上の層を有する織物材料層を配置し、これらを機械的に結合し、熱作用、他の物理作用または化学作用によって潜在収縮性が完全にまたは部分的に顕在化されることによって、立体的なアーチ形状の3次元織物製品を形成する。 (もっと読む)


【課題】閉じられた筒状編地の先端にまで仕切り部を形成することができる筒状編地の編成方法を提供する。
【解決手段】FBとBBに筒状に係止される本体部1の編目を、本体部1の周方向に第1編目列ω1、第2編目列ω2、第3編目列ω3、第4編目列ω4に分けて、第1編目列ω1のウエール方向に続く第5編目列ω5を形成することを繰り返す。その際、第5編目列ω5の両端部の編目をそれぞれ、第2編目列ω2と第4編目列ω4における第5編目列ω5側の端部の編目と重ね合わせて接合すると共に、第5編目列ω5の編目と、仕切り部3の編目とを重ね合わせて接合する。 (もっと読む)


【課題】生産性がよく、コストが抑えられた中空状多孔質膜用支持体;該支持体を生産性よく、低いコストで製造できる方法;コストが抑えられた中空状多孔質膜;該中空状多孔質膜を低いコストで製造できる方法を提供する。
【解決手段】糸16を丸編した円筒状編紐12からなり、円筒状編紐12が下記式(1)で表される範囲内の温度t(℃)で熱処理された編紐であり、9.8Nの荷重で張力を付与した際の伸び率が4.28〜9.10%である支持体10を用いる。Tm−80℃≦t<Tm ・・・(1)。式中、Tmは、糸の材料の溶融温度(℃)である。 (もっと読む)


【課題】ベース部の一面側に一体に筒状部を編成するにあたり、その筒状部に一旦挿入した後入れ部材が筒状部から飛び出し難くなるように編成できる編地の編成方法を提供する。
【解決手段】ベース部2の一面側に一体に筒状部3を往復編成により形成するにあたり、筒状部3の内部に後から挿入する後入れ部材が筒状部3から脱落することを抑制する脱落抑制部32を形成する第一領域(編針E〜H,Q〜T)を規定する。そして、その第一領域では、S1,S2に示すような少なくとも2種類の編目列編成をそれぞれ1回以上行う。S1の編目列編成とS2の編目列編成とは、編幅方向の編目の形成位置が互いに異なる。 (もっと読む)


【構成】
立体編地は外層編地と内層編地とを備え、外層編地と内層編地とが連結糸で連結されて、外層編地と内層編地とが連結糸により隔てられた凸状部分と、外層編地と内層編地とが隙間無しに密着した凹状部分とが交互に繰り返し、かつ無縫製である。
【効果】
無縫製で編成され、クッション性に富み、かつ曲げやすい立体編地が得られ、サポーター等に適している。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状のフレームを用いずとも、所望形態の構造物を簡易に組み立てることが可能で、物体支持面の形状と各部位の弾性等を容易に適正化できる立体形状布帛を提供する。
【解決手段】布帛の縁部が枠部材で支持されて張設されることにより立体的な形状の布帛面を形成する立体形状布帛であって、布帛面を形成する布帛自体に、少なくとも糸種または/および布帛組織種が隣接部位とは異なる異種部位を少なくとも一つ混在させたことを特徴とする立体形状布帛。 (もっと読む)


【構成】
無縫製で筒状の外編地と無縫製で筒状の内編地と、外編地と内編地との間に充填されかつ外編地と内編地とに連結された充填糸とからなり立体筒状編地を提供する。筒状編地は、内編地で対象物を覆うように対象物に被せるもので、外編地と内編地とが同芯に、曲げもしくは径が縮拡されることにより、対象物の形状に合わせて成型されている。
【効果】
対象物の外形にフィットするように被せることができ、かつ縫製及び切断の手間が無い。 (もっと読む)


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