説明

国際特許分類[D21H13/00]の内容

国際特許分類[D21H13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[D21H13/00]に分類される特許

1 - 10 / 13



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】端材のリサイクルが可能な被研磨物保持キャリア材用基材を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂および熱可塑性樹脂の少なくとも一方と、繊維状充填剤と、の抄造体で構成される被研磨物保持キャリア材用基材であって、熱硬化性樹脂および熱可塑性樹脂の少なくとも一方と、繊維状充填剤と、を分散媒に添加し混合することによりスラリーを得る混合工程と、前記混合行程により得られたスラリーを抄造し脱分散媒乾燥することにより抄造シートを得る抄造工程と、前記抄造シートを所定の形状に加工することにより素形体を得る加工工程と、前記素形体を加熱加圧する工程を含むことを特徴とする被研磨物保持キャリア材用基材の製造方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、より軽量で、特に高い曲げ強度を有する樹脂繊維複合材料に利用可能な、加熱膨張性不織布を提供することである。
【解決手段】ガラス繊維および有機繊維を主成分とし、湿式法で抄造される加熱膨張性不織布あって、該加熱膨張性不織布が、芯層および芯層の一方の面または両方の面に設けられた表面層から構成されており、表面層に含有するバインダー繊維の繊度が、芯層に含有するバインダー繊維の繊度の150%以上300%以下であり、さらに該芯層中に加熱膨張性マイクロカプセルを含有することを特徴とする加熱膨張性不織布。 (もっと読む)


【課題】主体繊維とバインダー成分とを含み、かつ前記主体繊維がバインダー成分によって固着されてなる湿式不織布であって、嵩高でありながら剛性が高く様々な形状にも成型する事が可能な湿式不織布および該湿式不織布を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】主体繊維とバインダー成分とを含み、かつ前記主体繊維がバインダー成分によって固着されてなる湿式不織布であって、前記主体繊維の単繊維横断面形状において、扁平度が2.0以下であり、かつ120度未満の開口角を有する開口部を2個以上有する。 (もっと読む)


【課題】パルプ繊維と非パルプ繊維とを含む層を備えながら、優れた強度を有する板紙の提供を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、繊維素材としてパルプ繊維と非パルプ繊維とを含む混抄層を備える板紙であって、上記混抄層における非パルプ繊維とパルプ繊維との質量基準の配合比が5:95以上20:80以下であり、上記非パルプ繊維が非直線形状を有することを特徴とする。上記非パルプ繊維が巻縮しており、この非パルプ繊維の巻縮数が100個/m以上4,000個/m以下であるとよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、印刷適性が良好で、且つ、柔らかい風合いを持ち、他の不織布や織布へ貼り付けて使用可能な展示用不織布を提供することである。
【解決手段】木材パルプと捲縮型ポリエステル繊維等の木材パルプ以外の有機繊維とからなる原布シートに、水分散重合物と顔料の混合物または水分散重合物を付与してなる展示用不織布。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリダイゼーション法を用いて、短時間でDNA試料を効率よく同定し、かつ塩基配列を決定する。また、付与した特定情報を短時間で精度よく、迅速に増幅し、埋め込まれた特定情報に基づく蛍光発光によって、目的とするDNA配列が存在するか否かを識別することが可能なDNA及び該DNAの利用並びにDNAの異同識別方法を提供する。
【解決手段】 一対のプライマー間にハイブリッド形成が可能な蛍光物質とドナー色素と相補的な関係にある塩基配列を含んだ、少なくとも2種類以上のプローブを組み込んで構成されるDNAとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、布風の風合いを損なわずに、インキ着肉性を向上させ、裏移り、両面印刷適性も改善させた印刷用不織布を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも、木材パルプと有機繊維とからなり、湿式抄紙法にて抄紙した原布シートに、水分散有機重合物と顔料とを付与してなる印刷用不織布。 (もっと読む)


【課題】水分による伸縮や反りが少なく、寸法安定性に優れており、しかも、貼り替え時にシート状基材(裏打紙)の層間で均等な厚さで分離して剥離でき、壁部材に対して下地処理をすることなく新しい壁紙を簡単に貼ることができるようにした壁紙の提供を目的とする。
【解決手段】シート状基材を、プラスチック繊維と天然パルプのそれぞれが40〜70重量%と60〜30重量%の割合で絡み合わされて膠着されてなる混抄中層を、プラスチック繊維と天然パルプのそれぞれが15〜30重量%と85〜70重量%の割合で絡み合わされて膠着されてなる混抄上層と混抄下層のそれぞれで挟みつけて抄造されてなる三層構成の混抄紙とする。 (もっと読む)


【課題】水分による伸縮が少なく、寸法安定性に優れており、しかも、貼り替え時にシート状基材(裏打紙)の層間で均等な厚さで分離して剥離でき、壁部材に対して下地処理をすることなく新しい壁紙を簡単に貼ることができるようにした壁紙の提供を目的とする。
【解決手段】シート状基材をプラスチック繊維と天然パルプのそれぞれが35〜60重量%と65〜40重量%の割合で絡み合わされて膠着されてなる混抄層が二層構成で抄造されてなる混抄紙とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 13