説明

国際特許分類[D21H23/02]の内容

国際特許分類[D21H23/02]の下位に属する分類

国際特許分類[D21H23/02]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】化学薬品をプロセス液体流に供給するための方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、化学薬品をプロセス液体流に供給するための方法及び装置に関するものである。本発明の方法及び装置の好ましい実施形態の目的は、保持化学薬品を、別の化学薬品又は例えば鉱物であってもよい添加物と共に、抄紙機に供給される紙懸濁液に供給することである。本発明の方法及び装置は、充填剤のような製紙用添加剤を保持化学薬品と共に、本質的に同時に紙パルプに供給することに特によく応用できる。 (もっと読む)


本発明は、処理液流れの中に種々の流れを混合するための方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置は、特に好適には、製紙で使用されるパルプに種々の化学物質を導入することに適する。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、紙及び板紙の製紙工程において、歩留の向上、生産性の向上を図る抄紙方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 抄紙前の製紙原料において、最後のスクリーンを通過した主製紙原料流の一部をバイパス流とし、前記バイパス流を更に二つに分流した後、一種以上の製紙薬剤と前記二つの分流とを混合手段によって混合し、その後前記主製紙原料流の一箇所に還流させることにより、前記製紙薬剤を添加・混合した後抄紙する抄紙方法において、前記製紙薬剤として、ビニル系水溶性単量体を含む水相および炭化水素系溶媒からなる油相を、乳化剤を用いて乳化した後重合した、親水性及び疎水性構造単位を有する高分子を含有する油中水型高分子エマルジョンが該抄紙方法に適合する製紙薬剤であり、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


パルプ製造過程のプロセスの流れの中に1つ以上の化学物質を供給するための装置、及び1つ以上の化学物質をパルプ製造過程内に供給するための該装置の利用法が開示される。
(もっと読む)


【課題】紙の地合や操業性を悪化させることなく、灰分の高い紙を高い歩留りで製造する技術を提供する。
【解決手段】2重量%以下の濃度の紙料に1種以上の製紙用薬品を他の液体とともに噴射して合流させること、特に多流体ノズルを有する噴射装置33を用いることによって、灰分が8重量%以上である紙を高い歩留りで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】高い歩留りで抄紙する技術を提供する。
【解決手段】同心状構造の多流体ノズルを有する噴射装置33によって、紙料に対して、1種以上の製紙用薬品を他の液体とともに噴射して混合させることを含む、紙の製造方法であって、多流体ノズルの最も外側のノズルから噴射される液体の濃度が0.1〜2.0重量%であり、かつ、多流体ノズルの最も内側のノズルから噴射される液体の濃度が、最も外側のノズルから噴射される液体の濃度より0.1重量%以上低い、上記方法。 (もっと読む)


本発明は、蛍光増白されたプラスチック繊維、好ましくはポリエステル繊維を含む蛍光増白フィラー組成物を有するパルプ懸濁液で処理することによって、生じる紙の驚くべき高い耐光性となる、蛍光増白された紙の生産方法に関する。 (もっと読む)


製紙過程において希薄紙料パイプのプロセス流動内へ化学物質を混合する方法を開示している。化学物質は、希薄紙料パイプから取り出された製造過程流動の一部に添加される。この混合物は、次いで、希薄紙料パイプへ送られて、プロセス流動と混合される。 (もっと読む)


1 - 8 / 8