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国際特許分類[E02D17/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 根切り;山留め;築堤または盛土 (1,676)

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【課題】 変形評価の誤差を小さくすることができる、土留め壁の変形計測方法を提供する。
【解決手段】 土留め壁の変形計測方法において、土留め壁11に傾斜計やひずみゲージ13を配置して計測点を設定し、前記土留め壁11の変形形状を、3次元座標空間上であらかじめ設定した関数を使って評価する。 (もっと読む)


【課題】 効率的な出来形管理を行うことの可能な出来形管理装置を提供する。
【解決手段】 三次元CAD設計データ受取手段2は、三次元CADプログラムなどから、三次元CAD設計データを受け取る。構成点決定手段6は、中心線に交差する予め定められた複数の断面を設定し、当該断面とポリゴンとの交点に基づいて、施工管理データを生成する。出来形計測データ受取手段14は、完成した対象物を計測した出来形計測データを受け取る。三次元CAD出来形データ生成手段16は、出来形計測データの構成点をポリゴンの頂点として三次元CAD出来形データを生成する。比較手段22は、三次元CAD設計データと三次元CAD出来形データとを比較し、対象物が設計どおりに出来上がっているかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】地盤の斜面に掘削機のためのレールを敷設することなく前記掘削機により前記斜面を掘削できるようにすることにより、前記斜面への前記レールの敷設に多くの手間と時間とをかけることなく前記斜面を効率的に掘削できるようにすること。
【解決手段】地盤の斜面を掘削する方法は、前記斜面から隔てられた前記地盤の上の位置に架台を配置すること、前記架台に掘削機を載せること、前記掘削機が載せられた前記架台を吊り上げかつ前記位置から前記斜面へ移動させること、前記掘削機により前記斜面を掘削することを含む。 (もっと読む)


【課題】地盤と接する構造物において、鋼板補強のできない地盤側の構造物表面に対して、斜め貫入式枝鉄筋先端部拡開アンカー及びそれを用いた構造物の耐震補強工法を提供する。
【解決手段】地盤に接して配置されるRC柱3とこのRC柱3の両側に配置される土留め壁2との境界部に前記地盤1まで達する穿孔4を形成し、中空ロッド7及び斜め貫入式枝鉄筋座屈先端部拡開アンカー5を前記穿孔4に植設し、前記中空ロッド7の先端側に配置された拡開可能な枝鉄筋6を、前記中空ロッド7の後端部に引張荷重をかけて座屈させて拡開させ、前記RC柱3の地盤側表面に前記枝鉄筋6の一部を定着させ、前記土留め壁2の構造物側表面側から前記中空ロッド7の内部穴を介して前記先端拡大部にセメント11を充填して鉄筋・セメント拡大部12を形成し、前記RC柱3の三面補強鋼板15及びナット17を設置して前記RC柱3と土留め壁2を前記地盤1に強固に固定する。 (もっと読む)


【課題】地盤と接する構造物において、鋼板補強のできない構造物の地盤側表面に対して、地盤に達する先端部拡開アンカーにより抑え力を与え、構造物の側壁の補強ができる、耐震補強用傘型先端部拡開アンカー及びそれを用いた地盤と接する構造物の耐震補強工法を提供する。
【解決手段】地盤と接する構造物の耐震補強工法において、側壁2に穿孔4を形成し、中空ロッド7及び先端拡大部を具備する傘型先端部拡開アンカー5を前記穿孔4に植設し、前記中空ロッド7の先端側に配置され拡開可能な傘型先端部拡開機構の枝鉄筋を、前記中空ロッド7の後端部に引張荷重を掛けて前記先端拡大部を形成して、前記構造物の側壁2の地盤側表面2Bに定着させ、側壁の構造物側表面2A側から前記中空ロッド7の内部穴を介して前記先端拡大部にセメント10を充填して鉄筋・セメント拡大部11を形成し、側壁補強鋼板12を設置して側壁2を前記地盤1に強固に固定する。 (もっと読む)


【課題】 掘削土留工の挙動を面的に評価できる土留壁の変位計測手法を用いることにより、構造物全体の挙動を把握するとともに、変位の原因を捉え易くする掘削土留工における3次元計測システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
掘削土留工における3次元計測システムにおいて、土留壁10の面に配置される複数の高感度センサー11〜16と、この複数の高感度センサー11〜16の間を補完するように配置される複数の低感度センサー21〜80と、前記高感度センサー11〜16及び前記低感度センサー21〜80からの計測データを処理するデータ処理装置Aと、このデータ処理装置Aに接続される表示装置Bとを備え、前記土留壁10の面全体の変位データを計測し、前記土留壁10の面的な挙動を把握する。 (もっと読む)


【課題】従来の地盤変異測定装置は、基準点の不一致又は穿孔垂直度、傾斜管の歪み等によって生じていた測定誤差が問題となっていた。
【解決手段】本発明は地盤変位測定装置に関するものであり、地盤に垂直に掘削された傾斜管に挿入されてその長手方向に移動可能であり、傾斜管の内面の変位を接触式にて感知する地盤変位測定装置であって、傾斜管内でその長手方向に移動時、測定タイミングの度に3次元座標変位を測定するセンシング手段;前記測定タイミングを設定するタイミング設定手段;前記センシング手段で測定した3次元座標変位データを地盤変位量として演算する変位量演算手段;を含んで構成されたことを特徴とする。移動部が傾斜管内の移動中に測定タイミングに合わせて実時間で3次元(又は3軸)方向の変位を測定するため、最少測定間隔又は基準点等を考慮することなく測定過程が構成される。 (もっと読む)


【課題】掘削工事作業の前後関係を判断して、掘削領域の各工程毎の完成形状を自動的に生成することができる掘削工事の3次元表示装置を提供する。
【解決手段】掘削するべき領域を定義する掘削領域定義手段と、掘削するべき領域を複数の小領域に分割する領域分割手段と、複数の小領域に対して掘削順を定義する掘削順定義手段と、小領域を掘削順に掘削する場合に必要な掘削底面に付随する法面を小領域のそれぞれに対して生成する法面生成手段と、小領域の掘削底面と法面とからなる掘削形状を掘削順に表示する掘削形状表示手段とを備えた。 (もっと読む)


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