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国際特許分類[E02D27/34]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 下部構造としての基礎 (2,738) | 特別の目的のための基礎 (1,075) | 地盤沈下または地震地帯に対するための基礎 (634)

国際特許分類[E02D27/34]に分類される特許

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【課題】微細気泡を混入したシリカ溶液を地盤に注入することにより、地盤の不飽和化と固結化によって液状化を防止する地盤改良工法および地盤改良装置を提供する。
【解決手段】微細気泡を混入した液体を既存構造物73の周囲および/または直下の地盤に注入管を通して注入することにより、地盤を不飽和化して液状化を防止する。地盤中に固結材の注入により一定領域を囲むように遮蔽壁74を形成する。遮蔽壁74内の地盤中に、加圧下において液体に気体を混入することにより気体溶存量を高めた液体を注入することにより地盤を不飽和化する。 (もっと読む)


【課題】圧入杭の支持力の不足分もしくは余裕度を確保することが可能な既存建物の基礎補強方法を提案する。
【解決手段】既存建物1の下方に作業空間4を形成する準備工程と、作業空間4内において複数の杭構成材5,5,…を継ぎ足しながら地中に圧入して圧入杭2を形成する第一圧入工程と、圧入杭2の露出部分に支持プレート3を取付固定するプレート取付工程と、圧入杭2をさらに圧入し、支持プレート3の下面で作業空間4の床付け面を押圧する最終圧入工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】より低コストで容易に施工することを可能にしつつ、基礎杭の杭頭と上部構造をピン結合する基礎杭ピン結合構造を提供する。
【解決手段】基礎杭1の杭頭1aの表面1bを、基礎杭1の軸線O1中心側から側面1cに向かうに従い下方に傾斜する傾斜面1eを備えて形成する。また、基礎杭1の杭頭1aに結合して構築される上部構造2に、下面から上方に向けて凹み、基礎杭1の杭頭1aが挿入配置される杭頭挿入凹所2aを設ける。さらに、基礎杭1の杭頭1aを上部構造2の杭頭挿入凹所2aに挿入配置した状態で、一端側を基礎杭1に、他端側を上部構造2にそれぞれ接続してアンカーボルト3を基礎杭1の軸線O1上に配設する。さらに、杭頭挿入凹所2aと基礎杭1の杭頭1aの隙間に弾性変形可能な充填材4を充填する。 (もっと読む)


【目的】地盤中に地中壁構造で造成され、平面視、周囲が矩形等で、複数のコーナを有して連続して造成されてなる壁状地盤改良体で、液状化現象の発生に対しても、壁状地盤改良体における平面視、周囲をなす地中壁のコーナにおける損傷が発生し難い、強固な壁状地盤改良体を得る。
【解決手段】地中壁110の周囲における要所をなす複数のコーナ121,123の平面視、内側に、そのコーナをなす地中壁110の壁厚が、コーナでない他の部位の地中壁110の壁厚より厚くなるよう造成されたコーナ補強部位131を設けた。これにより、コーナ補強部位131を設けた地中壁のコーナの強度アップが図られるので、液状化現象が発生してもそのコーナにおける損傷の発生を防止で、壁状地盤改良体全体の強度アップが図られる。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を混入したシリカ溶液を地盤に注入することにより、地盤の不飽和化と固結化によって液状化を防止する地盤改良工法および地盤改良装置を提供する。
【解決手段】
微細気泡を混入したシリカ溶液を地盤に注入管9を通して注入することにより、地盤を不飽和化しかつ固結化して液状化を防止する。シリカ溶液を加圧する加圧タンク1と、シリカ溶液に微細気泡を混入するバブル発生装置2と、シリカ溶液を加圧タンク1とバブル発生装置2との間を送液管6を通して循環させる溶液循環ポンプ5と、加圧タンク1とバブル発生装置2にエアを送り込むコンプレッサー7と、微細気泡を混入したシリカ溶液を地盤に注入する注入管9を備えて構成する。バブル発生装置2は加圧タンク1内に直線状に設置され、かつ溶液循環ポンプ5から加圧タンク1に伸びる送液管6に接続された溶液導入管18に当該溶液導入管18の管軸方向に複数設置する。 (もっと読む)


【課題】地表からの深さによって過剰間隙水の水圧が異なる場合や液状化現象発生層と液状化現象未発生層がある場合でも、施工コストをかけずに効率良く過剰間隙水を排水することができる過剰間隙水排水装置を提供すること。
【解決手段】この過剰間隙水排水装置1は、軸方向に沿って外周面に複数の入水孔11を有する有孔排水管10を地中に埋設して地中の過剰間隙水を地上へ排水するもので、一定間隔を空けて配置した複数の隔壁12a,12b,12cによって仕切られた排水区間13a,13b,13c毎に各専用排水管14a,14b,14cの下端の入水口141a,141b,141cおよび有孔排水管10の入水孔11が位置するように複数の隔壁12a,12b,12cおよび専用排水管14a,14b,14cを構成し、それらを有孔排水管10の中に挿入したものである。 (もっと読む)


【課題】設置後の時間経過に拘わらず液状化防止効果を確実に発揮できるとともに、地震発生時に液状化層の不飽和化を即座に行って、液状化現象を軽減させることできる液状化対策装置を提供する。
【解決手段】透水性を有する埋設管1と、この埋設管1内に設けられ、内部に気体が封入されることで弾性的に膨張している膨張部材2と、地震を検出する地震検出手段3と、地震検出手段3によって、地盤に液状化が生じる程度の地震を検出した際に、膨張部材2を瞬時に破断させる破断手段4とを備えているので、地盤に液状化が生じる程度の地震が発生すると、破断手段によって膨張部材2が瞬時に破断されて、埋設管内部に間隙水を取り込み、埋設管近辺の土質を不飽和化させて、地盤の液状浄化現象を軽減させることができる。 (もっと読む)


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