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国際特許分類[E03D1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | シスタンをもった洗浄装置 (317)

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【課題】上水の使用量を削減することを可能としながらも、便器の衛生環境の悪化を抑制することができる洗浄水給水システムを提供する。
【解決手段】洗浄水給水システム1は洋風便器3に連結された給水管14,15と上水給水部16と浴槽内水給水部17と制御装置19を備えている。上水給水部16は給水管14,15に連結しかつ上水を給水管14,15等を介して洋風便器3に給水する。浴槽内水給水部17は給水管14,15に連結しかつ浴槽2内の水を給水管14,15等を介して洋風便器3に給水する。制御装置19は上水給水部16と浴槽内水給水部17のうちの少なくとも一方から洋風便器3に給水して汚物を排出する動作を行なう。制御装置19は汚物の排出動作完了後に上水給水部16から給水して上水により洋風便器3の底部に封水Hを形成する。 (もっと読む)


【課題】 水洗大便器のタンクやタンク周囲に新たに部材や機器を設けることなく、タンク表面における結露の発生を防止でき、さらに、便器洗浄時、便器洗浄が開始されるまでの待ち時間の発生を回避できる水洗大便器を提供する。
【解決手段】 制御手段は、人体検知手段が人体を検知した際、給水手段を駆動し、洗浄水が便器洗浄に必要な所定水量に至るまでタンク内に洗浄水を供給した後、便器洗浄開始信号を受けると、排水手段を駆動することによりタンク内の洗浄水を便器へ供給し、便器洗浄に必要な所定水量の洗浄水をタンク内に貯水していない状態で待機状態へ移行する結露防止洗浄動作モードを有し、切替手段により設定された通常洗浄動作モードと結露防止洗浄動作モードとの何れか一つの洗浄動作モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】上水の使用量を削減することを可能としながらも、コストの高騰と便器の衛生環境の悪化を抑制することができる洗浄水給水システムを提供する。
【解決手段】洗浄水給水システム1は洋風便器3に連結された給水管14,15と上水給水部16と浴槽内水給水部17とを備えている。上水給水部16は上水管20と開閉弁21,22とバキュームブレーカ23,24を備えている。開閉弁21,22及びバキュームブレーカ23,24は上水管20と給水管14,15との間に設けられ、バキュームブレーカ23,24は開閉弁21,22よりも洋風便器3側に設けられている。浴槽内水給水部17は給水管14,15に連結しかつ浴槽2内の水を給水管14,15等を介して洋風便器3に給水する。浴槽内水給水部17が上水給水部16の開閉弁21,22及びバキュームブレーカ23,24よりも給水管14,15の洋風便器3側に連結している。 (もっと読む)


【課題】洗浄水タンクから所定量の洗浄水を便器に流して便器洗浄を行うように構成されたトイレ洗浄装置において、上水の節水を図るようにした上で、水封用の水を上水とする。
【解決手段】洗浄水タンク12として、上水タンク12Aと中水タンク12Bとを備えた構成とする。その際、上水タンク12Aと便器50との間の上水配管14Aに、上水タンク12Aから便器50に供給される上水Waの量を調節するための上水流量弁16Aを配置するとともに、中水タンク12Bと便器50との間の中水配管14Bに、中水タンク12Bから便器50に供給される中水Wbの量を調節するための中水流量弁16Bを配置する。そして、これら上水流量弁16Aおよび中水流量弁16Bをトイレ側コントローラ20で制御することにより、上記所定量の洗浄水として、中水タンク12Bから便器50へ中水Wbを流した後に上水タンク12Aから便器50へ上水Waを流すようにする。 (もっと読む)


【課題】水洗トイレ用等の雑用水を涸らすことなく貯水し、安価に製造可能な家庭用貯水タンクを提供すること。
【解決手段】貯水タンク100は、風呂水を供給する供給口123と、水道水を補水する補水口131と、供給口123より下の筐体上部に設け、剰余の水を排水して水位の上限を規定する排水口132と、底面最下部に開口し雑用水を出水する出水口111と、を具備し、更に、ボール151と、開閉弁152と、これらを連結するアーム体153と、を有するボールタップ機構150、および、水道水を下限水位より下に導水する導水管104、を備え、開閉弁152は補水口131に取付け、ボール151は補水口131に対向する筐体側面側に位置させ、アーム体153はボール浮力に基づくトルクにより開閉弁152を作動させる。 (もっと読む)


【課題】浄化槽や中水槽の設置作業が簡単に行え、大規模地震が発生した場合にも、地震の振動に耐えることができ、破損することなく、しかも設備費が高くなったり、浄化槽が大型化することのない循環式水洗トイレを提供する。
【解決手段】便器1と、この便器1に供給する洗浄水を貯留する洗浄水タンク2と、前記便器1からの排出物を貯留する汲み取り槽3と、この汲み取り槽3の上澄み液を浄化する浄化槽4と、前記上澄み液を前記汲み取り槽3から前記浄化槽4に流入させる上澄み液用配管5と、前記浄化槽4で浄化された中水を貯留する中水槽6と、この中水槽6に貯留された中水を前記洗浄水タンク2に循環する循環装置7とを備え、前記汲み取り槽3、前記浄化槽4及び前記中水槽6は、それぞれの槽本体の一部が地中に埋め込まれて設置されている。 (もっと読む)


【課題】節水を図る。
【解決手段】洗浄タンク装置Taは、洗浄タンク10内の洗浄水Wを便鉢15側へ排出する排水路16の上流端に排水弁12を設け、排水弁12の開弁時は、洗浄タンク10内の水頭圧により洗浄水Wの一部が排水路16から通水路22Aを通って貯水部21Aに流入する。残留手段30Aは、洗浄タンク10内の洗浄水Wが便鉢15側へ排出されて排水弁12が閉弁した状態で、貯水部21A内に流入した洗浄水Wを残留させておくとともに、排水弁12が閉弁した後に貯水部21A内の洗浄水Wを排水路16側へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】排水に含まれるごみを取り除き、水洗トイレに再利用可能とする。
【解決手段】貯水槽1より小貯水槽2への流入口4にごみ取り装置5が設置され、小貯水槽2よりポンプ14でトイレ水槽11に排水を送水し、貯水槽1に流入する排水の一部でごみ取り装置5が洗浄され、貯水槽1底部に堆積されたごみ7は貯水槽1底部から設置された排水排出管6よりサイホン現象で底部より排水と共に下水管に排出される構成よりなる家庭排水再利用装置。 (もっと読む)


【課題】所要部品点数が少なくて済み、コストが安価でしかも洗浄タンク内で占めるスペースを少なくすることのできる洗浄操作装置を提供する。
【解決手段】洗浄ハンドルに連結されたスピンドル96に対する正面視において左,右に分かれて取付部116,118から下向きに垂れ下った大洗浄用の玉鎖と小洗浄用の玉鎖との左右方向の間の位置で引上げアーム124を下向きに延び出させ、スピンドル96の一方向の回転により引上げアーム124の先端部124aを、大洗浄用の玉鎖と小洗浄用の玉鎖との一方の玉鎖に引掛けて引き上げ、またスピンドル96の他方向の回転により他方の玉鎖に引掛けて引き上げるようにし、大洗浄と小洗浄とを行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】イラストや写真などのデザイン画を施したアートデザイントイレ及びアートデザイン浴槽を提供する。
【解決手段】トイレのふた1、トイレの便座、トレイ本体、トイレタンク、お風呂の浴槽にイラストや写真などのデザイン画を直接施したトイレ及び浴槽。 (もっと読む)


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