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国際特許分類[E03D9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 手洗所用の衛生器具またはその他の付属品 (1,814)

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【課題】 水洗大便器のタンクやタンク周囲に新たに部材や機器を設けることなく、タンク表面における結露の発生を防止でき、さらに、便器洗浄時、便器洗浄が開始されるまでの待ち時間の発生を回避できる水洗大便器を提供する。
【解決手段】 制御手段は、人体検知手段が人体を検知した際、給水手段を駆動し、洗浄水が便器洗浄に必要な所定水量に至るまでタンク内に洗浄水を供給した後、便器洗浄開始信号を受けると、排水手段を駆動することによりタンク内の洗浄水を便器へ供給し、便器洗浄に必要な所定水量の洗浄水をタンク内に貯水していない状態で待機状態へ移行する結露防止洗浄動作モードを有し、切替手段により設定された通常洗浄動作モードと結露防止洗浄動作モードとの何れか一つの洗浄動作モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】箱体の本体内部に手を挿入し、箱体内部に向けて高速で気流を送ることにより手を乾燥させる手乾燥装置において、運転開始時の手の水濡れ度合いに応じて運転時の風量を変化させることにより、無駄がなく快適な風量で運転ができる手乾燥装置を提供する。
【解決手段】手乾燥装置本体に水濡れ度検知装置6を備え、運転開始時に水濡れ度算出手段11で水濡れ度合いを段階的に評価し、水濡れ度合いに応じて風量制御手段12で風量を決定する構成としたことにより、手の濡れ度合いに応じた風量の調節ができるため、無駄がなく快適な風量で運転ができる手乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】利用者を待たせることなく計測でき、尿流率も正確で時間的な応答性に優れた排尿情報を提供できるようにする。
【解決手段】尿を貯える尿貯留手段2と、尿貯留手段2に蓄えられた尿の水位や重量を計測する尿データ計測手段30と、尿データ計測手段30により得られる計測データに基づいて排尿量、尿流率を含む排尿情報を算出する排尿情報算出手段と、を有している。排尿情報算出手段は、尿データ計測手段の計測データを統計的処理して得られる算出用データに、所定の振動モデルを適用してパーティクルフィルタによって処理することによって排尿情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】確実に一定量の粘性物を押し出すことのできる粘性物押し出し容器を提供する。
【解決手段】外筒11と該外筒11の内方に位置する円柱状の押し棒12とが一端に設けられた板状の天板13で連結された外容器1と、前記外筒11の内面と前記押し棒12の外面に沿って押し込み可能な、粘性物3を収納する円筒状の内容器2とからなり、外容器1の外筒11には、軸方向と円周方向に交互に折れ曲がるガイドトラック14が設けられ、内容器2には、前記ガイドトラック14内を移動可能に収まるガイド突起24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】便器内面に均等に水膜を形成して便器内面に汚れが付着するのを抑制することができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】人体検知センサ5がトイレ室内への使用者の入室を検知したとき便蓋3を開き、人体検知センサがトイレ室内への使用者の入室を検知した後の所定時間だけ水散布ノズル9から便器の内面へ水を散布し、水散布ノズルより水散布が行われている間、照明装置10を点灯動作させ、便器内面に水の膜を形成し、汚れの付着を抑制できる。そして、トイレ室内への使用者の入室を人体検知センサが、検知したとき便蓋を開き、かつ、水散布ノズルより水散布が行われている間、照明装置が動作されるので、水散布状態が照明に浮き上がり、水散布状態を確認できる。 (もっと読む)


【課題】トイレ室に設けられる各種のトイレ装置であって、誤検知を極力抑制して無駄な電力の消費を抑制しつつ、使用者が使用する際には所定の予備的動作を確実に実行可能なトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トイレ室内に設けられ、電波の送受信を行うドップラーセンサと、前記ドップラーセンサの出力信号に基づいて所定の制御を実行する制御部と、を備えたトイレ装置であって、前記制御部は、前記ドップラーセンサから出力されるドップラー信号の直流成分を検出する第1の検出手段と、前記ドップラーセンサ信号に含まれる周波数成分を検出する第2の検出手段と、を有し、トイレ室のドアの開動作に伴う前記ドップラーセンサ信号の直流成分と周波数成分の推移の少なくともいずれかに基づいてドアの設置環境を判定し、判定したドア設置環境に応じて検出閾値を設定して、前記ドアの開動作を検出するドア開検出モードを実行することを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉を伴う場合がある使用者の行動態様とドアを開放したままトイレから退出する場合の使用者の行動形態をさらに正確に検知する。
【解決手段】人体に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、人体と人体以外の移動体によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、伝播波発信部によって放射された伝播波及び伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラー信号を生成するドップラー信号生成部と、ドップラー信号生成部が生成したドップラー信号に基づいて、人体の行動を判定する判定部と、を備えた人体検知装置で人体の退去動作を判定する。判定部は、ドップラー信号が第一閾値を越えると人体有りと判定し、第一閾値を越えたドップラー信号に基づいて人体の行動を判定するものであり、この行動判定においてドアの開閉を判定すると、人体の退去を判定する。 (もっと読む)


【課題】水垢の生成を抑制することができ、さらに生成した水垢も極めて容易に除去できる水回り機器を提供する。
【解決手段】給水源からの水に被水可能な水周り機器1の表面に残水として付着する水に、水垢の生成を抑制することができるとともに、生成した水垢を容易に除去できる、ケイ酸重合抑制剤添加手段10を設けた。ケイ酸重合抑制剤添加手段10は、バルブ2介して流入する上水の酸性度を調整する酸性水生成装置3を有しており、所定の酸性度に調整された水溶液を塗布装置6により水回り機器の表面に残水が形成される前又は後に水回り機器に供給する。 (もっと読む)


【課題】小水や塵埃等の汚れ成分が吸込口内に流入することを十分に防止することができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座ボックス2の前部に脱臭用の吸込口17が設けられ、この吸込口17を覆うシャッタ18が設けられている。洗浄ノズル11を前進させると、シャッタ18が押されて開く。トイレルーム内に人体が検知されるときにはシャッタ18を閉とし、脱臭ファン21を作動させるが、着座使用時及び便座3を起立させて便器使用するときにはシャッタ18を閉とし、汚れ成分の吸込口17内への流入を防止する。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の必要以上の故障判定を行うことを抑制することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置に一体に設けられトイレルームの脱臭と除菌を行う静電霧化装置800において、霧化電極832と対向電極833と間の放電電流の異常を検知する異常検知手段740と異常検知の回数をカウントするカウント手段750と時計手段730とを備え、異常検知手段740が検知した異常検知の回数が所定時間内に連続して所定回数以上カウントされた場合に、静電霧化装置800を故障と判定することにより、故障判定に費やす時間を長くすることにより、結露水による霧化電極832と対向電極833間の短絡状態が解消することが可能となり、必要以上に故障判定を行うことを抑制することができる。 (もっと読む)


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