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国際特許分類[E04D1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | かわら,スレート,シングルまたはその他の小さい屋根ふき要素を利用する屋根ふき (634)

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国際特許分類[E04D1/00]に分類される特許

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【課題】屋根材の裏面側で空気を流通させることができ、かつ、屋根材の上を歩行したときに割れや変形のおそれがない屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材Aは、屋根材本体10の裏面の略全面にわたって複数の突部17が散在、形成されている。 (もっと読む)


【課題】屋根材の縦方向への隣設作業を効率よく行うことができる屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材Aは、屋根材本体10の上端縁部10aの表面に、縦方向に隣設される屋根材本体10を位置決めする位置決め用凹部(縦)31を有する一方、下端縁部10bの裏面に、位置決め用凹部(縦)31に嵌合する位置決め用凸部(縦)32を有している。 (もっと読む)


【課題】屋根材同士の重ね部におけるねじ孔から雨水が浸入することを防止できる屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材Aは、屋根材本体10の上端縁部10aに、縦方向に隣設される屋根材本体10と一部を重ねて連結するための重合面部(縦)13を有し、該重合面部(縦)13の表面には、表面21bに小突起21cを有したねじ釘ねじ込み用凸部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリプロピレン系樹脂材料を用いて耐衝撃性及び加工性の高い屋根材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】屋根材1は、ポリプロピレン系樹脂材料からなる樹脂層により長繊維からなる繊維層を両側から挟むようにして一体形成されており、繊維層が面方向に沿って均一に分布するシート体を複数の屋根瓦を連設した形状に形成している。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを効率的に低コストで配置可能な建物及び屋根を提供する。
【解決手段】入母屋屋根12は、大棟21の両側でそれぞれ下り傾斜する二つの矩形状の平側上部の屋根面22を有する切妻屋根形状部23を備える。切妻屋根形状部23の下側で平側上部の屋根面22に連続する台形状の平側下部の屋根面24及び大棟21の両端妻側でそれぞれ下り傾斜する二つの台形状の妻側の屋根面25を有する寄棟屋根形状部26を備える。平側上部の屋根面22と平側下部の屋根面24とから平側の屋根面28が形成されている。平側の屋根面28に設けられる太陽電池パネル11は、平側の屋根面28の上端部から設けられ、複数の矩形状の太陽電池モジュール14を縦横に敷き詰めたものである。平側上部の屋根面22の左右幅の値が、太陽電池モジュール14の左右幅の整数倍となる値もしくは整数倍となる値に余裕代となる値を加えた値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】役瓦及び地瓦の設置強度を維持して充分な耐風性能を付与すると共に、屋根の外観を向上することができる屋根材の設置方法を提供する。
【解決手段】屋根面上の一方の端部に役瓦を設置した後、この役瓦の雄実の上に地瓦の雄実が形成されていない側の端縁が重なるように地瓦を設置する。屋根面上に設置された地瓦の雄実の上に他の地瓦の雄実が形成されていない側の端縁が重なるように他の地瓦を設置することで、複数の地瓦を順次設置する。屋根面上の他方の端部に設置される役瓦に最も近接する地瓦と前記役瓦との間に所定幅の間隔を空ける。役瓦と地瓦との間に、前記所定幅と同一幅W2の調整瓦5を、その両端縁がそれぞれ前記役瓦の雄実の上と前記地瓦の雄実の上に重なるように設置する。 (もっと読む)


【課題】上絵付けされた瓦であって、上絵具層における貫入の発生が抑制されていると共に、上絵具が残光性上絵具である場合に残光輝度の高い瓦を提供する。
【解決手段】上絵付けされた瓦1は、陶器瓦の釉薬層3の表面に、雲母がガラスフリットの溶融物に含有された雲母層4が形成されており、雲母層の表面に、ガラスフリットと無機顔料とを含有する上絵具が焼き付けられた上絵具層5aと、ガラスフリットと残光性蛍光体とを含有する上絵具が焼き付けられた上絵具層5bとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来の屋根補修材料では、0.5ミリ厚の塗布層を2回重塗りする程度であったのを、2〜3ミリ厚に厚塗り施工することが可能となり、さらには1回の塗布作業で塗布層の硬化する時間を短縮することが可能となる屋根補修材料を提供することである。
【解決手段】粒径0.5〜2ミリの瓦材の砕砂53〜58重量%と、アクリル系樹脂塗料又はサクビ系樹脂塗料又は不飽和ポリエステル系樹脂塗料又はエポキシ系樹脂塗料のなかから選ばれる一つ又は複数の樹脂塗料20〜25重量%と、ポリビニルアルコールを主剤とする増粘剤3〜6重量%と、炭酸カルシウム4〜7重量%と、シリコン1〜2重量%と、セメント3〜6重量%と、水7〜9重量%を混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根材を長期期間使用し劣化が著しくなり、屋根材の重なり部の空間が増しても、縁切り材が離脱せず、更に縁切り材の周囲に滞留した雨水を積極的に排水し、また屋根材の重なり部に挿入された縁切り材の外周部に人が足で踏む等の荷重が加わっても屋根材の破損が発生しない縁切り材を提供することである。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、上下屋根材10a、10bの重なり部10cに挿入され、前記重なり部10cに常時空間を形成し、屋根材10間に侵入した雨水を排水させる屋根材の縁切り材であって、上屋根材10aの下端部に引っ掛り、縁切り材の位置決めをするストッパー2と、前記ストッパー2の底部に、上屋根材10a下端部側のストッパー面と略垂直になるよう固定された挿入部と、前記挿入部の反挿入側端部に連設した突出部とからなることを特徴とする屋根材の縁切り材の構成とした。 (もっと読む)


【課題】ジョイント用屋根材を確実に差し込むことができるとともに、屋根の施工に係る手間を軽減して施工性を向上できる屋根材付き屋根パネルおよび屋根の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建物の屋根を構成する屋根材付き屋根パネル1であって、ジョイント領域Tに臨む屋根材4のうち、下段に位置するジョイント用屋根材5と重ね合わせられる上段の屋根材4の裏面のシール材6の粘着面6aには、この粘着面6aを保護するとともに、この粘着面6aから剥離可能な養生フィルム7が設けられている。これにより、従来と異なり、屋根の施工前に、ジョイント領域に臨む屋根材と、パネル本体の側端部の上面とが接着されてしまうことを防ぐことができる。 (もっと読む)


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