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国際特許分類[E05B65/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊用途の錠 (3,505) | 引き戸用 (358)

国際特許分類[E05B65/08]に分類される特許

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【課題】乗場ドアの高さが高くても、意匠性を損なうことなく、乗場ドアを短時間で解錠することができる昇降機の乗場ドア解錠装置、及び解錠キーの提供。
【解決手段】本発明は、解錠キー9が挿入される鍵穴6を、乗場ドア1の閉端上部に位置するようにドアレール2に固定されるブラケット5に設け、解錠レバー8を、乗場ドア1の閉端上部に位置可能となるように爪部7に係合可能な施錠フック4に連結するとともに、施錠フック4と爪部7とが係合した乗場ドア1の閉状態にあって乗場ドア1に拡開力を与えた際に形成される隙間10に挿入可能で、しかも解錠キー9が挿入可能な穴11cが形成された隙間挿入部11aと、この隙間挿入部11aに連設され、乗場ドア1の乗場側に位置する乗場面に接する乗場面接触部11bとを有し、解錠キー9を鍵穴6に挿入する際に、解錠キー9を案内するガイド部材11を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】鎌の揺動によって施解錠する引き戸用鎌錠の施解錠操作部の構成の簡素化を図ることである。
【解決手段】引き戸3の戸先側の端面に埋設される錠ケース11の内部に、揺動可能なアーム20と、そのアーム20の揺動に連動して解錠姿勢と施錠姿勢との間で揺動する鎌15とを組み込む。引き戸3の戸先側表面に摘みケース31を埋設し、その摘みケース31内に操作部材36を昇降自在に組み込む。操作部材36に駆動ピン39を設け、その駆動ピン39をアーム20に形成されたピン孔23内に挿入し、操作部材36に設けられた操作摘み36bの押し下げ、または、押し上げによって鎌15を解錠姿勢と施錠姿勢との間で揺動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】施錠状態が維持されやすく、施錠の信頼性に優れた建具等を提供する。
【解決手段】2つの空間を連通する連通口を形成する枠体と、前記枠体に沿う移動方向に移動して前記連通口を閉止可能に設けられた障子と、を有する建具であって、前記枠体は、前記障子が前記連通口を閉止した状態にて当該障子の戸先框と前記移動方向にて対向する対向面を有し、前記戸先框に設けられた鉤部材と、前記対向面に設けられ、前記鉤部材と係合して前記障子の前記移動方向における移動を規制する係合部及び前記鉤部材の見込み方向における移動を規制する規制部を備えた鉤受部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔操作により障子の開閉及び施解錠が可能であって、施解錠状態の確認が容易なサッシを提供する。
【解決手段】 枠体と、枠体に収めた障子と、電動クレセントと、開閉装置と、表示部とを備え、電動クレセントは、障子を閉状態で施解錠するものであって、施解錠状態を検知する検知手段を備え、開閉装置は、検知手段が電動クレセントの解錠を検知した状態のときに障子を開閉するものであり、表示部は、電動クレセントの施解錠状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】 ロック部が引き戸の縦框などに衝突して破損することを防止できる施錠装置を提供する。
【解決手段】 本発明の施錠装置は、一方のガラス戸3に取り付ける本体12と、他方のガラス戸4に配置する平板状の規制部13とを有する。本体12には、当該本体12から突出する突出姿勢と本体12内に退避する退避姿勢の間で揺動するロック部14と、ロック部14を駆動する駆動部15と、駆動部15を制御する制御部17を設けている。規制部13は、引違い戸1を全閉状態から開くときに突出姿勢のロック部14と当接する位置に配置され、その当接によって引違い戸1の開方向への移動を規制する。制御部17は、引違い戸1が全閉状態のときにのみロック部14を突出姿勢に揺動させる。 (もっと読む)


【課題】補助ロックの施解錠をハンドルの回動操作に伴うワンアクションで行うことができるため操作性が向上するとともに、空掛け防止機能及び補助ロック機能を比較的簡素な構成で実現することができるクレセント錠を提供する。
【解決手段】施錠方向回動規制部である第1係止部6及び解錠方向回動規制部である第2係止部7の両方を台座3側の回動部材に近い側面に設け、回動部材側の第1係止片11Aを第1係止部6に係止することで空掛けを防止し、回動部材側の第2係止片12Aを第2係止部7に係止することで補助ロックを掛けるようにした。クレセント錠Aの施錠状態にから解錠する際におけるハンドル2の解錠方向への回動操作に併せて操作レバー部12Bをハンドル2に近づけるように把持すると、補助ロックが外れてハンドル2を解錠方向へ回動操作することができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】扉を揺らしたり、扉に衝撃を加えたりしてもフックが係合突片から外れるようなことがない引き違い扉の開閉装置を提供する。
【解決手段】ダンパー5の一端に係合段部29が形成されたフック3を軸支させるとともに、ダンパーのロッド21先端にも該フックを軸支させ、この一対のフック間に引張バネ2を張設する。そして該ダンパーをダンパーケース6に収納して、それを係合突片が設置された移動用レール内で摺動可能に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】換気などの目的で開口部を開放させた状況においても、当該開口部の不正な開放の警戒を行うことが可能な建物用防犯装置を提供する。
【解決手段】建物の仕切壁11に形成された開口部12には開閉窓ユニット13が設けられており、当該開閉窓ユニット13のガラス窓15,16により開口部12は開閉される。また、ガラス窓15,16には、クレセント錠17が取り付けられており、当該クレセント錠17によりガラス窓15,16が施錠される。当該構成において、クレセント錠17のクレセントハンドル17bには、施解錠検出センサ21及びマイコン23等が内蔵されており、さらにガラス窓16の窓サッシ16aには、回転数検出機器31が内蔵されている。そして、マイコン23では、施解錠検出センサ21及び回転数検出機器31における検出結果に基づいて開口部12の状態を警戒する。 (もっと読む)


【課題】スライド式門扉の操作性の向上を図ることである。
【解決手段】出入口2の床面に平行2条のレール3を敷設し、そのレール3に沿って転動可能な複数の車輪10を下部に有するスライド可能な引き戸4の戸先側端部に、その引き戸4のスライド操作用のハンドル12a、12bと、引き戸4を閉鎖位置において施錠する引き戸錠20とを設ける。ハンドル12a、12bにグリッパ15を揺動可能に設け、そのグリッパ15の握り締めによる揺動に連動して前記引き戸錠20を解錠させる解錠連動機構40を設けて、引き戸錠20の解錠と引き戸4の開放の一連の操作を連続して行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】引き違い式窓のクレセント錠が開錠又は施錠状態を検知するための検知部材を、クレセント錠の内部に収納し、検知精度及び耐久性を長期にわたって維持することができる引き違い窓の安全装置を提供する。
【解決手段】建物開口部を開閉する引き違い式障子体の施錠と開錠を行うクレセント錠4における錠本体5の内部に検知部材であるスイッチ13を組み込み、前記錠本体5の内部で操作レバー6の回動時に一体に回動する部分に、操作レバー6の開錠と施錠の位置で前記スイッチ13をON、OFFさせ、前記スイッチ13のON、OFFにより、ワイヤレス送信機構15がクレセント錠4の開錠又は施錠の信号を端末の機器に発信するようにした。 (もっと読む)


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