国際特許分類[F01N3/00]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 機械または機関のためのガス流消音器または排気装置一般;内燃機関用ガス流消音器または排気装置 (26,160) | 排気の清浄,無害化または他の処理をする手段をもつ排気もしくは消音装置 (23,348)
国際特許分類[F01N3/00]の下位に属する分類
電気または静電気による分離器を用いるもの (50)
排気を冷却するためのもの,または排気の固体成分を除去するためのもの (4,912)
火花を消すためのもの (11)
無害にするためのもの (18,054)
国際特許分類[F01N3/00]に分類される特許
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少なくとも1つの空間節約型測定センサと、対応するラムダセンサとを有するハニカム体
この発明は、流体、特に内燃機関の排気ガスが少なくとも部分的に横方向(15)に横断し得るハニカム体(1)に関する。上記のハニカム体は、複数の少なくとも部分的に横断可能な空隙(4)を含み、当該空隙(4)はハニカム構造(2)を形成し、後者のハニカム構造(2)はケーシング(3)に位置し、上記のハニカム体はさらに、少なくとも第1の小領域(8)および第2の小領域(9)を含む少なくとも1つのセンサ(7)を含む。センサ(7)の少なくとも第2の小領域(9)はハニカム構造(2)に延在し、空隙(4)の少なくとも一部を貫通し、少なくとも第1の小領域(8)はケーシング(3)を超えて延在する。上記のハニカム体は、第1の小領域(8)および第2の小領域(9)が実質的に剛性に構成され、かつ、ハニカム体(1)の横方向(15)を囲む第1の面(18)上において、および/または、ハニカム体(1)の横方向(15)に対して垂直に伸びる第2の面(19)上において、180°とは異なる角度(W)を形成することを特徴とする。この発明のハニカム体(1)においては、角度が付けられたセンサの構成により、上記のハニカム体(1)が、少なくとも1つのセンサ(7)を含み空間が節約された構造を有することが可能となる。
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